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ドラマ『花咲舞が黙ってない』コミュの【#1 2015.07.08水 22:00-23:10『お言葉を返すようですが!痛快ヒロイン、復活!!』】

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東京第一銀行本部・臨店班の舞(杏)と相馬(上川隆也)がコンビを組み、
全国の支店で起こる様々な問題を解決し始めて
1年余りが過ぎていた。
一方、二人の天敵とも言える真藤毅(生瀬勝久)は常務取締役に昇進し、
「次期頭取候補」としてますます行内での勢いを強めていた。

ある日、舞と相馬は日本橋支店への臨店を命じられる。
「投資信託トラブル」が起こり、顧客が銀行を訴えようとしているのだった。
顧客の諸角産業社長・諸角博史(佐藤B作)が、
3000万円の投資信託を購入し半年後に解約したところ、
元本割れをして300万円の損失が出た。
だが諸角が言うには、購入時に渉外課の北原有里(片瀬那奈)から
「元本は保証する」「損はしない」と説明されていたという。

有里から話を聞く舞と相馬。
有里は「元本保証するとは言ってない」と主張し、
舞はそんな有里の冷静過ぎる態度に違和感を覚える。
そして、真藤派閥の支店長・橋爪藤一(寺脇康文)もまた、
「ただの言いがかりだ。損をしたのが悔しくて、難癖をつけて来てるだけだ」
と聞く耳を持たない。
舞と相馬は、諸角社長の話を聞くため諸角産業へ向かう。
だが、諸角は銀行の対応に怒り心頭で、
すでに東京第一銀行を訴える旨の訴状を提出してしまっていた――。

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