小暮（布施明）が開発したアームドセイバーでアームド響鬼に変身。強力な魔化魍カマイタチを倒したヒビキ（細川茂樹）。その姿を見届けた小暮も吉野に帰り、「たちばな」に再び平穏な日々が戻ってくるが、そんな中、日菜佳（神戸みゆき）が誕生日を迎えた。トドロキ（川口真五）は、みゆきの誕生祝いにとデートに誘う。
高級レストランにみゆきを連れてきたトドロキ。慣れないながらもワインで乾杯、とまでは良かったが、いきなり口に含んだワインを吹き出してしまい日菜佳にひっかけてしまった。さらにナイフとフォークがうまく使えず、ステーキの肉を日菜佳に飛ばし、あわてて拭こうとテーブルクロスを引っ張りすべてをひっくり返して、と失敗の連続。
それでも日菜佳は「いいんです」とトドロキを気遣うが、プレゼントと差し出された巨大な鰹についにマジ切れ。「しばらく会わない方がいい」と送ってきたトドロキを追い返す。
一方、明日夢（栩原楽人）はひとみ（森絵梨佳）が京介（中村優一）にラブレターを手渡しているところを目撃。さすがにショックを受けてしまう。
香須実（蒲生麻由）に相談するも、その香須実の前でまたも失態を演じてしまうトドロキ。謝っていると日菜佳から魔化魍ウワン出現を知らせる電話が入った。デートのわびを入れようとするトドロキだが、日菜佳は一方的に事務連絡をするだけでトドロキに何も言わさない。トドロキの悩みは深まるばかりだ。
そんな気持ちを引きずりながらウワンが現れた現場へと急行したトドロキ。轟鬼に変身し苦戦する響鬼をサポートするが、烈雷を取り落としウワンを逃がしてしまう。
何をやっているんだ！
苛立ちを露にするヒビキにトドロキは胸の内を告白。が、ヒビキには恋に悩むトドロキが理解できない。
スーパー童子（村田充）とスーパー姫（芦名星）に襲われたイブキ。威吹鬼に変身するが、これまでにない殺気をみなぎらせる姫に翻弄される。童子はこれまで通りのおとぼけキャラだが、どうやら姫だけが覚醒したらしい。
あきら（秋山奈々）の懸命のサポートでなんとか危機を脱した威吹鬼だが、あきらが足を負傷してしまった。
部屋まで送ろうというイブキの申し出を、これまでにない強い調子で断るあきら。なかなか鬼になれない自分に焦りを感じるなど、あきらはあきらで悩みを抱えているようだ。
みどり（梅宮万紗子）にトドロキのことを話し、逆に「鈍い」と言われたヒビキ。納得いかない心を抱えながらも、母が実家に帰って一人という明日夢のために夕食を作ってやる。が、一口食べた明日夢は「しょっぱい！」と顔をゆがめるが、言い出すことが出来ず…。
またもウワンが現れた。戦う轟鬼のもとへヒビキ、イブキが合流。それぞれ変身すると、響鬼はアームド響鬼となり、ウワンを追いつめる。そして轟鬼がとどめを刺そうとしたその時、なんと烈雷の弦が切れてしまった。
呆気にとられる鬼たちに、逆に勢いづいたウワンが襲いかかってきた！
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脚本：井上敏樹
監督：石田秀範
高級レストランにみゆきを連れてきたトドロキ。慣れないながらもワインで乾杯、とまでは良かったが、いきなり口に含んだワインを吹き出してしまい日菜佳にひっかけてしまった。さらにナイフとフォークがうまく使えず、ステーキの肉を日菜佳に飛ばし、あわてて拭こうとテーブルクロスを引っ張りすべてをひっくり返して、と失敗の連続。
それでも日菜佳は「いいんです」とトドロキを気遣うが、プレゼントと差し出された巨大な鰹についにマジ切れ。「しばらく会わない方がいい」と送ってきたトドロキを追い返す。
一方、明日夢（栩原楽人）はひとみ（森絵梨佳）が京介（中村優一）にラブレターを手渡しているところを目撃。さすがにショックを受けてしまう。
香須実（蒲生麻由）に相談するも、その香須実の前でまたも失態を演じてしまうトドロキ。謝っていると日菜佳から魔化魍ウワン出現を知らせる電話が入った。デートのわびを入れようとするトドロキだが、日菜佳は一方的に事務連絡をするだけでトドロキに何も言わさない。トドロキの悩みは深まるばかりだ。
そんな気持ちを引きずりながらウワンが現れた現場へと急行したトドロキ。轟鬼に変身し苦戦する響鬼をサポートするが、烈雷を取り落としウワンを逃がしてしまう。
何をやっているんだ！
苛立ちを露にするヒビキにトドロキは胸の内を告白。が、ヒビキには恋に悩むトドロキが理解できない。
スーパー童子（村田充）とスーパー姫（芦名星）に襲われたイブキ。威吹鬼に変身するが、これまでにない殺気をみなぎらせる姫に翻弄される。童子はこれまで通りのおとぼけキャラだが、どうやら姫だけが覚醒したらしい。
あきら（秋山奈々）の懸命のサポートでなんとか危機を脱した威吹鬼だが、あきらが足を負傷してしまった。
部屋まで送ろうというイブキの申し出を、これまでにない強い調子で断るあきら。なかなか鬼になれない自分に焦りを感じるなど、あきらはあきらで悩みを抱えているようだ。
みどり（梅宮万紗子）にトドロキのことを話し、逆に「鈍い」と言われたヒビキ。納得いかない心を抱えながらも、母が実家に帰って一人という明日夢のために夕食を作ってやる。が、一口食べた明日夢は「しょっぱい！」と顔をゆがめるが、言い出すことが出来ず…。
またもウワンが現れた。戦う轟鬼のもとへヒビキ、イブキが合流。それぞれ変身すると、響鬼はアームド響鬼となり、ウワンを追いつめる。そして轟鬼がとどめを刺そうとしたその時、なんと烈雷の弦が切れてしまった。
呆気にとられる鬼たちに、逆に勢いづいたウワンが襲いかかってきた！
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脚本：井上敏樹
監督：石田秀範
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コメント(122)
方向性が見えなくなってしまいました。
スタッフ交代でもっと早い展開を期待したのですが
（明日夢、弟子入り）ここで恋の話しになって
一体どうすんだろう？
現スタッフに不満はありませんが、何だか
最終回までの繋ぎに見えました・・・残念。
この回だけ見れば面白かったのですが・・・・。
そしてここでは、もう響鬼についてのみなさんの
熱い言葉は聞けないのでしょうか？
「うん！そうですね」「いいや！それは違う」
なんてスタッフ交代後も良い方向へ
導こうとする意思があったように感じられたのですが
今では、ただの批判だけが目立ちます。
ああ、残念・・・。
■日菜佳・・・トドロさんに対する不安は分かります。落ち着きが無いです。
■もっちー・・・あの手紙は、頼まれたものですね。見え見え。
■ヒビキさん・・・ブレイドの橘さんのように味音痴じゃなくて良かった。
■魔化魍・・・アギトのタートルロードかと思った。
■明日夢くん・・・OPにて大人っぽくなったなと実感。
■井上氏・・・お笑い続けて、次はめちゃ真剣（予想）得意技ですか？
スタッフ交代でもっと早い展開を期待したのですが
（明日夢、弟子入り）ここで恋の話しになって
一体どうすんだろう？
現スタッフに不満はありませんが、何だか
最終回までの繋ぎに見えました・・・残念。
この回だけ見れば面白かったのですが・・・・。
そしてここでは、もう響鬼についてのみなさんの
熱い言葉は聞けないのでしょうか？
「うん！そうですね」「いいや！それは違う」
なんてスタッフ交代後も良い方向へ
導こうとする意思があったように感じられたのですが
今では、ただの批判だけが目立ちます。
ああ、残念・・・。
■日菜佳・・・トドロさんに対する不安は分かります。落ち着きが無いです。
■もっちー・・・あの手紙は、頼まれたものですね。見え見え。
■ヒビキさん・・・ブレイドの橘さんのように味音痴じゃなくて良かった。
■魔化魍・・・アギトのタートルロードかと思った。
■明日夢くん・・・OPにて大人っぽくなったなと実感。
■井上氏・・・お笑い続けて、次はめちゃ真剣（予想）得意技ですか？
視聴率は一瞬の賜物だと思いますよ。
２９話までの響鬼を忘れられず「次こそは・・・」と、
どうしてもかすかな希望を胸に見てしまう人と、
今回著名人をも巻き込んだ路線変更？のドタバタで響鬼に興味を持った人達が集まって
一瞬視聴率が上がっただけかと・・・
ですが、視聴者が思わず見てしまいそうな仕掛けが施されているので、どうなるか全く予想がつきませんが・・・
どこか１箇所でもタイミングを失敗すると視聴率はどん底まで落ち込むと思いますが・・・
某Ｐのブログにも書いてありましたが、制作側の思惑通りに進んでいるようですね。
かすかな期待としては、この反響を利用して「上」に響鬼を認めさせた上での今後なのかな
とか思っております＾＾；
２９話までの響鬼を忘れられず「次こそは・・・」と、
どうしてもかすかな希望を胸に見てしまう人と、
今回著名人をも巻き込んだ路線変更？のドタバタで響鬼に興味を持った人達が集まって
一瞬視聴率が上がっただけかと・・・
ですが、視聴者が思わず見てしまいそうな仕掛けが施されているので、どうなるか全く予想がつきませんが・・・
どこか１箇所でもタイミングを失敗すると視聴率はどん底まで落ち込むと思いますが・・・
某Ｐのブログにも書いてありましたが、制作側の思惑通りに進んでいるようですね。
かすかな期待としては、この反響を利用して「上」に響鬼を認めさせた上での今後なのかな
とか思っております＾＾；
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