洋画を楽しむ倶楽部コミュの「スティーブ・ジョブズ」マイケル・ファスヴンダー

スティーブ・ジョブズの映画だから又見ようかと見直してしまいましたそんな軽い気持ちで 2016年２月12日日本公開監督ダニー・ボイル主演マイケル・ファスヴンダーケイト・ウインスレットセス・ローゲンジェフ・ダニエルズ映画としては質の高い出来栄えですねゴールデングローブ賞では脚本賞助演女優賞を受賞してますアカデミー賞でも主演男優女優女優賞にノミネートされましたが逃しています、映画はテンポ良く進んでいきますスティーブの小さい頃に別れた娘に対し認知をしなかった事実元妻との確執などが描かれていますアップルでのマッキントッシュの失敗苦境に立つアップルはペプシコーラから引き抜きCEOにした責任者からの裏切りからアップルをクビになってしまうジョブズはネクストを立ち上げるが失敗してしまう本作品ではジョージ・ルーカスから買ったピクシーで成功する件については語られていないやがてアップルはネクストを吸収する形でジョーブズはアップルに復帰するそしてi.Macの発表次にi.padへと続くんですが映画はここで終わってます、映画はスティーブ・ジョブズの娘との間の苦悩を主に描かれておりますさてスティーブ・ジョブズの物語を読んでいる人には分かる映画なんです！読んでない人には難解な映画に思えるはずです、結果的に制作費$30.000.000に対して興行収入$33.745.980と奮いませんでした非常に出来が良い映画なんですが惜しいですねそれから映画が始まり何処かで見た俳優だなあと思案していると主演マイケル・ファスヴンダーはXマンにヘルメットを被って超能力を発揮していたあの俳優でした、本作品では見事に神経質なスティーブ・ジョブズを演じています、最後はiPodの出現を予知させて終わります良い映画です。