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反改憲!【条約より憲法が上】コミュのデモクラシーな言葉へのTwitter_Democracyという言葉の分水嶺。どちらに進むかで雲泥の差が生まれる。

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https://twitter.com/reef100/status/1073261580190695424

デモクラシーな言葉
‏ @whatsdemocracy


価値観としての民主主義を達成するためには、達成しようとする人の中にいくつかの要素を必要とします。1自己を持ち、2自らの思想信条に基づいた、3意見を持って、4それらを表現し、5行動を起こして実現させようとすること。(緑の思想)


1:54 - 2018年12月14日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @whatsdemocracyさん
2:01 - 2018年12月14日

「価値観としての民主主義」という表現は、Democracyを情緒的価値判断という次元でとらえている。

間違いである。

Democracyは、社会科学である。理論が歴史により実証された論理である。


Democracyを実現するのと、Democracyを理解するのとは違う。


Democracyを理解するのに、特別の条件などない。


Democracyを実現するのには、Democracyを理解する必要がある。それだけだ。


Democracyを理解したら、おのずと、一人の個人の脳みその中でdemocracyのエキスのトリクルダウンが起こる。 大河の一滴が発生する。

Democracyの大河が発生しないのは、一人の個人の脳みその中でdemocracyのエキスのトリクルダウンが起こってないからだ。

すなわち、Democracyを理解してないからだ。
Democracy=多数決だと思っているからだ。


Democracy=多数決 なら、とるべき個人の行動は「多数決に参加するか参加しないか」だけだ。
そして、「多数決で決定したらそれに従う」という行動がついてくるだけだ。

Democracy=多数決 なら、Democracyの目的は「多数決で決定する」事だ。

Democracy=デーモス(民衆)によるクラトス(支配;権力)なら、
デーモス(民衆)によるクラトス(支配;権力)を実現するという目的がある。

デーモス(民衆)によるクラトス(支配;権力)に対する敵対する法律や命令や判決には、従わない、ボイコットする、という行動が発生する。

Democracy=デーモス(民衆)によるクラトス(支配;権力)なら、

なぜ、デーモス(民衆)によるクラトス(支配;権力)を実現しなければならないかを、考え、理解するようになる。

その答えは常にここに帰着する。

「個人の自然権を守る」

Democracy=デーモス(民衆)によるクラトス(支配;権力)なら、国家の目的は自明である。国家の目的は「個人の自然権を守る」事。

それは、近代社会契約の国家の約束定義とおなじものだ。 その国家の約束定義とは、「国家は人民が作った。個人では守れない個人の自然権を国家なら守ることができるから、人民が国家を作った」。

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