反改憲！【条約より憲法が上】コミュの国家権力者が憲法を守らない時、それを裁く法律がないから「憲法は努力目標」というのではなく、国家というのは国家権力が絶対に憲法を守る事を前提にしてるんです。

https://twitter.com/reef100/status/1065843242154041344
＊－－－引用開始－－－－－＊
くう‎ʕ •́؈•̀ ₎
地球 ᑎO ᗯᗩᖇ
地球
‏ @kuu19660622

①
そもそも総研
【緊急特集そもそも日本の水道事業は“民営化”したほうがいいの？】
11.22モーニングショー

命と直結する水。多くの懸念が出ている中、すでに衆議院ではわずか8時間の審議で可決されてしまった“水道民営化法案” このまま参議院で可決されてしまう可能性大表情（青ざめ）
#ヤバすぎる緊急事態条項

（リーフ；ビデオは上記リンク先https://twitter.com/reef100/status/1065860675581419521で見られまます）
13:25 - 2018年11月22日

森川直治
‏ @MISSINGPARTS3
返信先: @kuu19660622さん

完全な憲法違反なんだけど、国民を縛る法律と違い権力者にお願いする憲法は努力目標でしか無いから権力者が国民の生命や財産を危険に晒しても罰則が無いのが恐ろしい。

20:21 - 2018年11月22日

アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @MISSINGPARTS3さん、@kuu19660622さん

国家権力者が憲法を守らない時、それを裁く法律がないから「憲法は努力目標」というのではなく、国家というのは国家権力が絶対に憲法を守る事を前提にしてるんです。だから国家権力中枢が憲法を守らなかったら、憲法システムそのものが正しく機能しない。国民が国家をリセットする義務があるのですよ。

14:43 - 2018年11月23日

アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@MISSINGPARTS3さん、@kuu19660622さん

（小林節氏の言葉）『個々の国民が個性を持った存在であり、かつ幸福に生きる権利を持っているという考えは普遍的な考え方だ。』
（小林節氏の言葉）『そのうえで、人間は一人では生きていけないから、国家というサービス機関を作った。だから人と国家が対立し、国家が人の人格的生存を侵すのは国家の

14:46 - 2018年11月23日

アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@MISSINGPARTS3さん、@kuu19660622さん

誤作動。そのような場合、人間は革命を起こさなければならない。』←まさに憲法98条、99条の中身だ。
【（上記小林節氏の言葉）の出典：
「片山さつき氏の天賦人権説否定ツイートに対する小林節慶大名誉教授の批判」
2015-07-07 22:31:09
なか2656の法務ブログ様
https://ameblo.jp/naka2656/entry-12047815748.html … …　】

14:46 - 2018年11月23日

アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@MISSINGPARTS3さん、@kuu19660622さん

※小林節氏に限らず、憲法学者の説は、まどろっこしいい言い方だから、これでは一般大衆、老若男女にまず頭に入らない。
何をいってるかというと、

14:50 - 2018年11月23日

アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@MISSINGPARTS3さん、@kuu19660622さん

日本国憲法は近代憲法で、近代憲法というのは、社会契約説に立脚してるのです。近代社会契約。その幅は広いようですが、共通することは、「国家はpeople（人民）が作った」ことにしましょうという約束（約束定義）です。これを根幹にしないと、個人の自然権を守る仕組みを導出できないから。

14:55 - 2018年11月23日

アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@MISSINGPARTS3さん、@kuu19660622さん

最終的には「人民主権（国民主権）」の概念を導出するところまで社会契約説は進化したけれど、そこまで行く流れの中で、「なぜ国家を人民が作った」事にしたかというと、個人個人の自然権は個人では守れないけれど、強大な国家権力を持つ国家になら個人の自然権を守らせることができると考えたから。

15:00 - 2018年11月23日

アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@MISSINGPARTS3さん、@kuu19660622さん

しかし、国家がその強大な国家権力を濫用したら困る。だから、憲法というものを作って、絶対にこの憲法を守って国家権力を使いなさいと、国家に命令した（人民が国家を縛った）。国家は絶対にこの憲法を守って、人民の自然権を守るという目的のためにのみこの強大な国家権力を使わせていただきます、

15:02 - 2018年11月23日

アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@MISSINGPARTS3さん、@kuu19660622さん

という誓約（立憲主義）と引き換えに、その強大な国家権力を、託された。憲法は主たる自然権（基本的人権）の目録であり、同時に、それを守れという命令。

15:04 - 2018年11月23日

アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@MISSINGPARTS3さん、@kuu19660622さん

国家の目的は一つ。人民の自然権を守る事。国家権力を使った仕事は、それが法律であれ、行政の命令であれ、司法の判断であれ、人民の自然権（基本的人権）を守るという事から逸脱できない。

15:08 - 2018年11月23日

アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@MISSINGPARTS3さん、@kuu19660622さん

法律もだから、本質は、国家が人民の自然権を守る、というものであって、決して、国家が人民を縛り上げるという事が国家の目的ではない。国家の目的（人民の自然権を守る）を逸脱した法律や命令やその他の国家の仕事（判決もそう）は、守るなという事を、憲法98条で公務員（国家の側）に命令している。

15:11 - 2018年11月23日

アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@MISSINGPARTS3さん、@kuu19660622さん

国家に憲法でそう命令した人民が、人民の自然権を守る事から逸脱した国家の仕事に従う道理はないのです。従ってはいけないという事。
憲法99条では、全公務員にこの憲法を守れと命令してますが、ことに、次の公務員にはその職（身分）を名指ししてこの憲法を守れと命令してます。天皇（天皇も公務員）、

15:15 - 2018年11月23日

アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@MISSINGPARTS3さん、@kuu19660622さん

大臣、国会議員、裁判官。
別に、この憲法を守れと書かなくても、憲法というのは国家権力が守らねばならないものですが、あえて念を押している。
この念を押しているけれど、それでも国家権力がこの憲法をまもらないなら、国家のシステムが成り立たないわけです。警察も検察も司法も国会も信頼性なし。

15:19 - 2018年11月23日

アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@MISSINGPARTS3さん、@kuu19660622さん

これはもう、革命（国家権力の移行）でリセットする以外ないというのが近代社会契約の国家の約束定義「国家は人民が作った。人民個人個人の自然権を守る為に人民が国家を作った」から導出される結論です。革命（国家権力の移行）でリセットする義務が根本的に、国家を作った人民にはあるという事です。

15:22 - 2018年11月23日

アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@MISSINGPARTS3さん、@kuu19660622さん

今の日本国人民はこの根源的な義務に覚醒してないという事です。法律の問題ではないという事です。

15:23 - 2018年11月23日