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反改憲!【条約より憲法が上】コミュの「仮想通貨は増えも減りもしない富のカッパライ合戦。だから出来高で見るとその特徴がよく出ている。」

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とある掲示板の発言

その要旨は以下のもの。

「出典:みんなの仮想通貨 チャット
提灯ソロス ID:003295
(05/21 08:55〜)」
*−−−−−引用開始−−−−−*
1.
「仮想通貨は増えも減りもしない富のカッパライ合戦だから出来高で見るとその特徴がよく出てますね。↓はたんに買いがなくなってるだけ。」

2.
「仮想通貨ってのは自転車操業なんですよ。買いのペダルをこぐのをやめれば倒れる。」

3.
「あなた買い続けます?買い続けないと倒れるけど。」

4.
「fx(法定通貨)だと例えば輸出入の実需ってものがあるから一定のペダルは踏み続けてるけど仮想通貨に実需はないから。ってことは。。。。」

5.
「株は上場しなくても、上場して出来高なくても、会社っていう生産する富を生産する実体があるかラびくともしない。 」

6.
「みんなで死ぬまでペダルをこげば上がります。」

7.
「損する奴がいれば必ず同じ富の分量の富をかっぱらったやつがいる。かっぱらいあいですから。」

8.
「平安時代の芥川龍之介の小説「羅生門」の現代版ですよね。https://ja.wikipedia.org/wiki/羅生門_(小説)」
*−−−−−引用終了−−−−−*


羅生門 (小説)
https://ja.wikipedia.org/wiki/羅生門_(小説)

*−−−−−−引用開始−−−−−−−*
あらすじ

背景は平安時代。飢饉や辻風(竜巻)などの天変地異が打ち続き、都は衰微していた。ある暮れ方、荒廃した羅生門の下で若い下人が途方に暮れていた。下人は数日前、仕えていた主人から解雇された。生活の糧を得る術も無い彼は、いっそこのまま盗賊になろうかと思いつめるが、どうしても「勇気」が出ない。そんな折、羅生門の2階に人の気配を感じた彼は、興味を覚えて上へ昇ってみた。
楼閣の上には身寄りの無い遺体がいくつも捨てられていたが、その中に灯りが灯っている。老婆が松明を灯しながら、若い女の遺体から髪を引き抜いているのである。老婆の行為に激しい怒りを燃やした下人は刀を抜き、老婆に襲いかかった。老婆は、抜いた髪で鬘を作って売ろうとしていた、と自身の行いを説明する。さらに彼女はこう続ける。「抜いた髪で鬘を作ることは、悪いことだろう。だが、それは自分が生きるための仕方の無い行いだ。ここにいる死人も、生前は同じようなことをしていたのだ。今自分が髪を抜いたこの女も、生前に蛇の干物を干魚だと偽って売り歩いていた。それは、生きるために仕方が無く行った悪だ。だから自分が髪を抜いたとて、この女は許すであろう。」と。
髪を抜く老婆に正義の心から怒りを燃やしていた下人だったが、老婆の言葉を聞いて勇気が生まれる。そして老婆を組み伏せて着物をはぎ取るや「己(おれ)もそうしなければ、餓死をする体なのだ。」と言い残し、漆黒の闇の中へ消えていった。
下人の行方は、誰も知らない。
*−−−−−−引用終了−−−−−−−*

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