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反改憲!【条約より憲法が上】コミュのこれは、金利商売が、人類の幸せに逆行するものであることを歴史が示しているということ。

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■三菱UFJが5年間で店舗半減の計画、リストラはかなり本気のスピード感
(THE PAGE - 05月07日 11:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=5100071

【1】
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-05-10/P8G4R96S972801
*−−−−−−引用開始−−−−−−*

邦銀運用「八方ふさがり」、LIBOR上昇で−外債売り越し過去最大
萩原ゆき、呉太淳、Gareth Allan
2018年5月10日 14:04 JST

日本銀行のマイナス金利政策導入後、外債投資を活発化させてきた銀行が戦略の見直しを迫られている。米国での資金調達コスト上昇などを受け、銀行の2017年度の外債投資は過去最大の売り越しとなった。

  財務省が10日発表した銀行の中長期債対外投資は17年度合計で10.3兆円の売り越しで、14年の統計開示以来、過去最大となった。銀行の短期資金調達の目安となるロンドン銀行間取引金利(LIBOR)が上昇したことなどが背景にある。

  米ドルLIBOR3カ月物は、米国の財政拡大と金利先高観から年初来で0.67%上昇。足元では08年11月以降で最高の2.37%で推移している。さらに、邦銀は円調達した資金をドル変換する場合、為替リスクをヘッジするためにベーシススワップのコストも支払う必要がある。

フォト


縮むスプレッド

  日本銀行が16年にマイナス金利政策を導入して以来、国内銀行は海外債券への投資を増やしてきた。一方、18年に入りドル資金の調達金利が、外債運用で得られる金利以上に上昇しているため運用益が得にくくなっている。ブルームバーグデータによると、米長期金利と3カ月LIBORのスプレッドは、過去1年間で1.23%から0.58%に縮小した。

  ニッセイ基礎研究所の上野剛志シニアエコノミストは、米国での金利上昇や円高懸念なども重なり外債投資環境は厳しくなっており、銀行の運用環境は「八方ふさがり」の状態だとの見方を示した。

  JPモルガン証券の西原里江アナリストによると、邦銀3メガ銀行は合わせて約36兆円の外債を保有しており、年初来のドルLIBOR上昇による利益への影響はみずほフィナンシャルグループで約6.6%、三菱UFJフィナンシャル・グループで約4%、三井住友フィナンシャルグループで約3.8%のマイナスになると4月14日付のリポートで試算している。

  ブルームバーグ・グローバルデータによると、3メガ銀行の国債等債券関係益は全体として低下傾向にある。
3メガ銀行:債券関連運用益は水準低下

国債等債券関係損益の推移
フォト


出所:ブルームバーグ・グローバルデータ

注:MUFGは連結ベース・三井住友は銀行単体ベース・みずほは2行合算ベース
欧州債への分散

  日本銀行の統計から上野氏がまとめた対象地域別の投資データによると、米中長期債への投資は日本全体で16年度約8.6兆円の買い越しだったのが、17年度約6.4兆円の売り越しに転じている。一方、フランス中長期債は約5000億円の売り越しから約3兆円の買い越しとなったほか、ドイツ中長期債の買い越しは約1100億円から約1.4兆円に増加している。

  上野氏は、ヘッジコストの上昇から米債への投資妙味が減少する中、同コストがかからない欧州債に資金が流れているものの、量的には米国債の売り越し分が吸収できない状態にあると分析。ヘッジ付き米債利回りの改善が当面期待できないことから、今後は欧州債のほか、国債以外の投資対象を掘り起こして分散していくなど戦略の転換が必要との見方を示した。
*−−−−−−引用終了−−−−−−*

【2】

https://twitter.com/masaru_kaneko/status/994667055755419648

金子勝
‏認証済みアカウント @masaru_kaneko

【銀行潰し】国際的な銀行間の資金取引の金利(LIBOR)があがり、クロダ日銀のマイナス金利の被害を受けた3大メガバンクなど邦銀は八方塞がり。頼みの米国などの外国債券も儲けられなくなり過去最大の10兆円の売り越し。国内の経済成長がなければ銀行は終わりだ。



(※リーフ注:上記bloomberg(【1】の記事)へのリンク)

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-05-10/P8G4R96S972801


4:54 - 2018年5月11日

【3】
リテール:https://employment.en-japan.com/tenshoku-daijiten/15156/
*−−−−引用開始−−−−−−*
リテールとはどのような意味でしょうか?

リテール(retail)とは、一般に向けた「小売」を指す言葉。卸売を指すホールセールの対義語として使われます。

また、銀行や金融機関においては、機関投資家をホールセールと呼ぶのに対して小口金融業務をリテール業務と呼びます。具体的には個人や中小企業を相手とした取引を指し、決済や預金などの業務のほか、個人や中小企業向けの貸付け、変額商品の販売などさまざまな業務がリテール業務に該当するわけです。
*−−−−引用終了−−−−−−*

別にリテールで一般消費者や中小企業からカネを奪うことが、まともな商売ではない。

債務貨幣システムから、中央銀行を国有化した、公共貨幣システムに移行することだ。

いま、独占資本のど真ん中にいる国際金融資本家というのは、儲かればなんにでも投資するという代物だ。単に、投資するだけではない。
己の姿は表に出ないようにして、常に1%オリガーキーは、手のひらの上で、対立する二つの構図を作り、両方に金を投資し、漁夫の利を売る。
銀行はそのための主要な機関だ。金を貸せば貸すほど金利を得て儲けるシステム。
無からカネという有を生む。利子は99%の貧民が払うようにできている。
中央銀行は国家に金を貸しつけて、税金で金利を負担させ、儲けた金は、決して表の帳簿には現れず、闇から闇へと流れ、1%オリガーキーの支配システムのフル回転をさせる。
三権分立など、金の前に意味がない。

「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い。」(マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドが発した有名な言葉)


【4】
「日本人は知ってはいけない。
ないしょの話。
ロスチャイルドの歴史。
http://cosmo-world.seesaa.net/article/144769673.html 」

*−−−−−引用開始−−−−−−−*

2010年03月27日
ロスチャイルドの歴史。


世界の金融、石油、情報機関、原子力、軍事、政治、食品、メディアを支配するといわれるロスチャイルド一族。

次々と有力な実業家、政治家、貴族、他の銀行家や財閥たちと閨閥(妻の親類を中心に結ばれている勢力)をつくりながら、世界の産業界に君臨していきます。

ロスチャイルドの歴史ロスチャイルド家発祥の地は、ドイツのフランクフルト。
ゲットーと呼ばれるユダヤ人の居住地区からこの一族の歴史は始まりました。

当時、市民権すらもあたえられていなかったこの一族は、細々と両替商をしながら生活していました。

しかし、一族の初代マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドは、古銭集めという共通の趣味から、ドイツの名門貴族ヘッセン家のヴィルヘルム9世と知り合い、やがて一緒にビジネスを始めるようになります。

時は18世紀後半の戦乱の時代。
この時、高利貸しと呼ばれる金融業に身を投じたマイヤーは、戦乱のヨーロッパ大陸を死の商人として駆け回り、莫大な自己資金を得ることに成功します。
その後、マイヤーの5人の息子たちがヨーロッパ諸国へと散っていきます。


•1764年・・・初代マイヤー・アムシェルがドイツ・ロスチャイルド商会創設
•1804年・・・三男ネイサンがイギリス・ロスチャイルド商会創設
•1817年・・・五男ジェームズがフランス・ロスチャイルド商会創設
•1820年・・・次男サロモンがオーストリア・ロスチャイルド商会創設
•1821年・・・四男カールがイタリア・ロスチャイルド商会創設

パリのジェームズとウィーンのサロモンが協力してヨーロッパ全体をカバーする通信と馬車輸送のネットワークを作り上げ、そこから誰よりも早く得られる情報を利用してロンドンのネイサンが金や通貨の投機をして大儲けするという兄弟ならではの連携プレーをし、今日の国際金融ビジネスの原型を作り上げました。

この頃は、ちょうどナポレオンの全盛期の頃にあたり、全ての国の国王や実力者が、いつなんどき引っくり返るかわからない時代において、5人兄弟の5カ国連合商会はリスクヘッジとしての性格も帯びていました。

イギリスへと渡ったネイサン・ロスチャイルドは、1810年にロンドン証券取引所の支配者フランシス・ベアリングが亡くなると、新しい支配者となり、世界一の金融王としてイギリスがヨーロッパ同盟諸国に提供した4200万ポンドの資金の半分を調達するまでになりました。

そして1815年、ネイサンは世紀の大もうけに成功します。

皇帝ナポレオン率いるフランス軍と、イギリス=オランダ=プロイセン連合軍が戦った“ワーテルローの戦い”が起こりました。

この戦争は、仮にイギリスがフランスに負ければ、大陸のパワーバランスが崩れ、イギリスの大陸における利権が一気に失われかねないということで、非常に大きな意味を持っていました。

この時、イギリスは国債を発行することによって対ナポレオン戦争の軍資金を調達していました。

イギリスが負けることになれば、当然、イギリスの国債は大暴落してしまいます。

投資家たちは、皆、戦争の行方を固唾を呑んで見守っていました。

そして、戦争終結から数日後、イギリスの国債は大暴落しました。
その理由となったのは、ネイサン・ロスチャイルドでした。

その日の朝、ロンドン取引所の持ち場にいたネイサンは、青ざめ、疲れきった顔をして、急に国債を売り始めたといわれています。

ネイサンは、イギリスに対して莫大な投資を行っており、また独自の情報ネットワークと情報を素早く手に入れるための手段(個人の快速船など)を有していることが知られていました。

そのため、ロンドンの市場関係者たちは、「ロスチャイルドが債権を売っているということはイギリスが負けたのだ」と考え、われ先にと債権を売り始め、最終的に国債は大暴落したのです。

しかしながら、実際はナポレオンがイギリスに敗北。
当然、戦勝国であるイギリスの国債は、大暴落した次の日には、イギリス勝利の情報とともに暴騰しました。

しかし、その時はネイサンがイギリス国債を大量に買い漁った後だったのです。

誰よりも早く、そして密かにイギリス勝利の確かな情報を手に入れていたネイサンは、イギリス国債を売りまくり、イギリス敗北を偽装するかたわら、秘密の代理店を使って、紙屑同然の値段となった国債を買いまくっていたのでした。

この出来事により、多くの投資家と、ほぼ全ての名門の家系が破産し、対してネイサンは約100万ポンドの利益を得たといわれています。

これは、当時のお金の価値では天文学的な数字で、この日の儲けで彼の財産は2500倍まで膨れ上がったともいわれています。

このことはのちに「連合国はワーテルローの戦いに勝ったが、実際に勝ったのはロスチャイルドだった」という諺となって残っているそうです。

ヘッジ・ファンドの元祖敗戦国フランスがイギリス同盟国に支払う賠償金の総額は7億フランに達しました。

この支払いを公債として引き受けたのがフランス・ロスチャイルド商会のジェームズ・ロスチャイルドです。

彼は、この公債を売却して得たお金をヘッジ・ファンドと同様に投機家の貸付けに流用しながら、年間50%の利息を稼いだといわれています。

1820年代に入ると、ほとんどの大国の大蔵大臣がロスチャイルド5人兄弟に買収され、公債を発行して国の借金をつくっては、その2倍近い金額をロスチャイルド商会に支払うという取引がおこなわれました。

相争うイギリス、フランス、ドイツ、イタリア、オーストリアの5カ国の対立構造の隙間を巧みに泳ぎ回り、プラスとマイナスの両者に投資して、必ずトータルでプラスにするという今日のヘッジ・ファンドの手法で、利益を一手に独占したのです。


【参考】
•『赤い盾』
•『ロスチャイルドの密謀』

つづく。
*−−−−−引用終了−−−−−−−*

「2010年03月28日
続・ロスチャイルドの歴史」
http://cosmo-world.seesaa.net/article/144940388.html )
*−−−−−引用開始−−−−−−−*
1822年、兄弟5人が揃ってハプスブルグ家のオーストリア皇帝から男爵位を授与されることになりました。

当時、迫害されていたユダヤ人としては異例の出来事でした。
当時のヨーロッパ諸国のすべてがロスチャイルド商会をあてにするようになり、ヨーロッパ全土の王室がロスチャイルド家にお金を借りに来ることになりました。

そうした結果、1815年当時、5つのロスチャイルド商会の資産総額は333万フランでしたが、3年後には4200万フランとなり、10年後には1億1840万フランにも膨れあがりました。

この額は自己資本だけの控えめな計算で、実際は1億6500万フランを超えていたといいます。このうちパリ・ロスチャイルド商会の推定資産は3700万フラン。

パリ第2位のラフィット銀行が700万フラン。
ナポレオンが設立した発券銀行であるフランス銀行でさえ6000万フランの時代ですから、ロスチャイルド商会の総資産1億6500万フランがいかに大きかったかがわかります。

世界に広がるロスチャイルド一族その後、ロスチャイルド家は世界経済、ひいては世界史に対して、密かに大きな影響を与えていくことになります。

1836年、ネイサン・ロスチャイルドは58歳で死亡しましたが、翌年、フランクフルト・ロスチャイルド商会は米国に代表者としてオーガスト・ベルモントを派遣しました。

オーガストは、のちに黒船で浦賀に来航したペリー提督の娘と結婚。
ペリー家はモルガン家と結びつきボストン財閥を形成します。

ちなみに、太平洋戦争勃発まで駐日米国大使を務めたジョセフ・グルーも、ペリー一族でした。

オーガスト・ベルモントは、1856年には民主党の党首にまで上りつめ、約20年間その地位にとどまり、政治と実業界に影響を与えました。

また、ロスチャイルドは、もう一人の代理人ジェイコブ・シフのクーン・ローブ商会を通じて、ロックフェラー、ハリマン、カーネギーに資金を提供して、これらを巨大財閥に育成しました。

ユダヤ人嫌いで有名なJ・P・モルガンもロスチャイルドから資金提供を受けて育てられた財閥だったのです。

ネイサンの息子ライオネルの時代に、ロンドン・ロスチャイルド商会は18ヶ国の債券16億ポンドを取り扱っていますが、これは現在価値でいうと、ほぼ10兆円にも達する金額です。

彼らはロシアに君臨した女帝エカテリーナ二世の後継者であるアレクサンドルと皇帝二コライの財政にも入り込みます。

パリの末弟ジェームズはフランスの8大鉄道で12の重役ポストを占めて鉄道王となりました。

彼が1868年に死去した時の遺産は6億フラン以上。
6億フランは、フランス国内の他のすべての金融業者の資産総額より1億5000万フランも多いと推定されています。

史上最大の大富豪ロスチャイルド商会は、オーガスト・ベルモントの活躍でアメリカに広大な利権を広げ、ロンドン一族も国際的な事業に乗り出しました。

1875年エジプトがスエズ運河の株を売りに出そうとしているのを知ったイギリスは、フランスに先手を打って急いで購入しようとしましたが、イングランド銀行からお金を引き出すには国会の承認が必要でした。

一刻を争う事態に当時の首相ディズレリはライオネル・ロスチャイルドのもとに急使を飛ばし「明日までに400万ポンドを貸してください」と頼みました。

ライオネルが「担保は」と尋ねると「イギリス政府です」と使いが答えたので「結構です」と言って、たちまちポンと400万ポンドを揃えて17万6000株を購入し、イギリスがスエズ運河の最大株主となったといいます。

ちなみにイギリスの三枚舌政策として悪名高い、パレスチナでのユダヤ人国家建設を約束した「バルフォア宣言」をイギリス政府に行わせたのは、このライオネルでした。

19世紀の100年間でロスチャイルド一族が得た富は、4億ポンド超えると推定されています。

大英帝国の歴史上、最大の富豪はヴィクトリア女王でしたが、女王の資産は最大でも500万ポンドと推定されています。

ロスチャイルド家は、全員がヴィクトリア女王の何倍かを所有していたのです。4億ポンドは現在価値でいうと800億円になります。

それから100年間の利回りで、時価の変化をまったく無視しても、自動的に現在では200兆円に増大していることになります。

【参考】
•『赤い盾』
•『ロスチャイルドの密謀』
*−−−−−引用終了−−−−−−−*

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