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反改憲!【条約より憲法が上】コミュのそういう演技だけでオバマは善良だとかトランプはオバマに劣るとかいう直截的な見解は、情緒的価値判断そのものだ。

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(出典:http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1965332131&owner_id=38378433
*−−−−−−−−以下に展開−−−−−−−*

■銃乱射の被害者を訪問したトランプ、ご機嫌で大顰蹙。この男に心はあるのか?
(ニューズウィーク日本版 - 02月19日 17:12)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=171&from=diary&id=4993375

●【そういう演技だけでオバマは善良だとかトランプはオバマに劣るとかいう直截的な見解は、情緒的価値判断そのものだ。】

オバマはハザールマフィアそのものの政治をしてきた。 トランプはピエロではあるがそのハザールマフィアを倒した側の、ハザールマフィアと接触点を持つピエロだ。

トランプが最終目標などではない。


(了)


<追記>

憲法は人民が国家を縛ったもの=憲法は国家に人民の自然権(今風でいえば=基本的人権)を認めさせたもの

抵抗権は無論、自然権。

近代憲法の基盤は近代社会契約。

その中の基本中の基本は「国家は人民が作った」という約束定義。

「個人個人では守れない個人の自然権だが国家になら守らせることができるから人民は国家を作った。」これが国家の約束定義。

こうした基本中の基本を理解できない20代がほぼ100%という現実に驚かざるを得ない。

近代憲法たる日本国憲法も近代社会契約の国家の約束定義を基盤としている。

以下は何が何でもトランプ嫌い、オバマ大好きという、政治=スキキライの目でしか判断できないとみられる人物相手の、一コマである。

コロコロコロコロ論旨がこの先も変わっていったので途中まで掲示。

M氏

よく言われる米憲法修正第2条「武装権」は、民衆が民兵として武器をとり政府を相手に闘う権利を指す。つまりトランプやNRAなどの主張は前提が間違っている。 --- 銃乱射の被害者を訪問したトランプ、ご機嫌で大顰蹙。この男に心はあるのか? (ニューズウィーク日本版 - 02月19日 17:12) http://mixi.at/a3xuSXs

2018年2月23日 12:01 全体に公開


M氏 2018年2月23日 12:01
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E8%A3%85%E6%A8%A9



アステローペ・リーフ 2018年2月24日 23:48

いいところをついている「米国憲法修正条項第2条(大礒正美氏による意訳)  連邦政府に対する潜在的抵抗権(自由権)を確保する必要から、正当に組織された義勇軍は禁止されてはならず、 (したがって)義勇兵となるべき邦(州)民が、自己の武器を保有し携帯する権利もまた、連邦政府によって侵害されてはならない。」




アステローペ・リーフ 2018年2月24日 23:51

政府に対する武装する抵抗権を内乱罪などと言わずになぜ憲法で保障しているのかを説明することは、憲法を正しく認識することに通じてますね。なぜそれが一律にテロとか内乱罪とならないのか。日本人のほとんどはこれを理解していない。米国人自身も理解していないと思います。




アステローペ・リーフ 2018年2月24日 23:52

「(個人個人の自然権は人民個人では守れない。だから)人民が国家を作った」という近代社会契約の国家の約束定義が源泉。




アステローペ・リーフ 2018年2月24日 23:54

国家という「大きな社会」だけではなく、都市という「小さな社会」もそう。



アステローペ・リーフ 2018年2月24日 23:57

国家という「大きな社会」 と 都市という「小さな社会」は、なぜ自治権というものを想定して、憲法上、対等なのか。どちらが上位ということはない。個人の自然権に優劣はない。




アステローペ・リーフ 2018年2月24日 23:59

銃がこうした「(個人個人の自然権は人民個人では守れない。だから)人民が国家を作った」という近代社会契約の国家の約束定義から逸脱して、「金儲けに利用している現実」がある。



アステローペ・リーフ 2018年2月25日 00:01

そして、現実に米国人民は、邪悪極まりない政府に対して全く銃による抵抗を組織しては来なかったし、抑え込まれている。個人の自然権を棄損する政府に対して銃を保持するという思想は、もう、意味のないものになっている。ただ、金儲けのためだけ。



アステローペ・リーフ 2018年2月25日 00:03

銃規制を主張するのも、銃規制に反対するのも、「(個人個人の自然権は人民個人では守れない。だから)人民が国家を作った」という近代社会契約の国家の約束定義を源泉として、個人の自然権を棄損する国家をリセットする方向性が全く見えない。



M氏 2018年2月25日 00:05
> アステローペ・リーフさん 「政府に対する武装する抵抗権を内乱罪などと言わずになぜ憲法で保障しているのか」簡単です。アメリカはかつてイギリスの植民地であり、宗主国イギリス政府に「武力で闘って独立を勝ち取った」からです。政府の圧政に対して武器を取って抵抗することは、アメリカ市民が自由を求めるのと同じ



M氏 2018年2月25日 00:05
くらい、アメリカの歴史に根ざした自明の権利なのです。


アステローペ・リーフ 2018年2月25日 00:06

そこが、この銃問題と憲法間の焦点のずれたところだと思います。



アステローペ・リーフ2018年2月25日 00:09

独立運動は、個人の自然権を守る為。 銃規制も、個人の自然権を守る為。 独立運動が理由で、現代の個人の自然権を守らないというのは理由になりません。形骸化。



アステローペ・リーフ 2018年2月25日 00:11

まんまと偽りの議論に洗脳されてます。




M氏 2018年2月25日 01:05
> アステローペ・リーフさん アメリカの国の成り立ちが、そもそも(イギリスの)国家権力にあらがうところから始まっている。憲法修正第2条はそれを明記したものです。ところが、トランプと銃擁護派はその「武装権」をねじ曲げて悪用している。恐らく、銃や火器の製造業者の巨大な利権が共和党を動かしている。資本の

M氏 2018年2月25日 01:06
論理が建国の根本理念さえ、ねじ曲げるという好例だと思います。


アステローペ・リーフ 2018年2月25日 05:10

>Mさん 武装権というと武装する事が、国家権力にあらがうというと国家権力にあらがう事が焦点に。しかし、「個人の自然権を守る国家権力」に対する武装権も「個人の自然権を守る国家権力」に「あらがう」権利も憲法は抵抗権などと保障してない。その意味でトランプに限らず銃擁護派は捻じ曲げてますね。




アステローペ・リーフ 2018年2月25日 05:16

イギリスに対して戦って独立をしたという事実は、現代の米国において「銃規制」することと矛盾するどころか、「個人の自然権を守る」「【国家に個人の自然権を守らせる為】に人民が国家を作った」という近代社会契約の【国家の約束定義】と完全に軌を一にしています。ところが国民そのものが騙されています。



アステローペ・リーフ 2018年2月25日 05:43

【過去の「個人の自然権を求めて戦った」という事実】は【現在の「個人の自然権を求めて戦う」という事】に何ら矛盾しない。今の米国民が悲惨極まりない米国家に対して民兵を組織して武装し国家権力をリセットする事ができますか? その意志があるか?どちらも影も形もなし。不可能。逆に動物のように国家に殺されている。



アステローペ・リーフ 2018年2月25日 05:43

ファシズムに巧妙に「言葉」や「論理」や「脳」という資源を奪われている。ファシズムが自由といえば自由はない。ファシズムは「言葉」も「論理」も「脳」も逆に使い、人民に対しても逆に使わせる。洗脳。その好例が米国の銃規制を認めない論理です。べつにトランプだけではなく。



アステローペ・リーフ 2018年2月25日 05:43

(了)


*−−−−−−引用終了−−−−−−−*

「個人の自然権」を守るために「銃」で母国と戦った。

今や新国家が「銃」で金儲けしてる勢力と癒着して「個人の自然権」を破壊している。

それでも「銃」を規制することは、「個人の自然権」の棄損だ。

これは、
「個人の自然権」を棄損しないために、「個人の自然権」を棄損する
という話。

これ、おかしいと思わないことがすでに言葉や論理や脳がマヒさせられている。

【平和を守るために(平和を破壊する=戦争)をする】というのと似ている。

ちょっと考えればおかしいことはだれでもわかる。


ちなみにM氏は、
憲法は人民の自然権たる「抵抗権」を国家に認めさせた「米国憲法修正条項第2条」に対して、「憲法は抵抗権など保障してない」と言い出した。

矛盾する。

かと思えば、「憲法は国家権力に市民が守らせるものだ」という。

矛盾する。
抵抗権という自然権を認めさせないで、自然権をまもらせるもの?
全くちんぷんかんぷんである。

かと思えば、「国家は人民が作った」という近代社会契約の約束定義に対して、
「国家は人民が作ったのではない」と言い出した。
約束定義がまるでわかってない。

日本国憲法も、「人民が国家に対して人民の自然権を認めさせたものだ」という定義だが、それは、近代社会契約の国家の約束定義に立脚しているのだが、
それも理解していないのだろう。

「憲法は国家権力に市民が守らせるものだ」というから分かっているのかと思いきや、
「国家は人民が作ったものではない」とか
「憲法で人民の抵抗権など人民が国家に認めさせていない」とか、
それでいて、
「憲法は市民が国家権力に守らせるものだとか」とか、
まるで支離滅裂。

日本人の憲法意識ってこの程度なのか?


あきれる。



ここに日本の致命的な欠陥を見る思いがする。

自然権を憲法で保障させようとさせまいと、自然権は事実の法として人民にある。

ただ成文で書くかどうかだけだ。

それが自然権だ。

抵抗権が自然権でないなどという間抜けなことを言ってるようでは思いやられる。

国家に約束させたものが憲法だと言いながら、憲法で自然権を約束させてないなどと言ってるようでは思いやられる。

これが日本の現実だ。

最後はトランプの憲法解釈が抵抗権を捻じ曲げて解釈しているとかいってるが、
とにかく、ころころ視点を変えて、支離滅裂であった。

結論だけ帳尻を合わせようと必死のもがきのようであった。



「国家は人民が作った」この約束定義を否定しては、憲法など意味がない。

「抵抗権」は自然権であり、近代憲法は、自然権を国家に認めさせたものだ。これを否定しては、憲法など意味がない。

憲法は「国家がこの憲法を守ると、主権者人民に認めたもの」であって、
国家は憲法を守る使命を負っているのだ。
「守らせるもの」というのなら、「守らなかったら」じゃどうするのだ。

そこに抵抗権の行使があるのだ。

国家が憲法を守らなかったら、どうするのだ。仕方ありませんね?ではすまない。

そこに抵抗権の行使があるのだ。

自然権があるのだ。

ごまかして曖昧主義で逃げてないで、正面から理解すべし。

(了)


現実に米国では海軍による超憲法の武力行使が行われている。

国内内戦。

致命的なのは、そこに、主権者人民の抵抗権の行使が主導してないことだ。

別に銃をとる必要はない。銃をとっても、頭が伴わない銃など暴走するだけだ。

弾丸などいらない。

主権者人民が、democracyに覚醒すれば、それで抵抗権の行使は事足りる。

国家はリセットできる。

そのとき

「国家は人民が作った」この近代社会契約の国家の約束定義は源泉である。

それが歴史に耐えてきた論理だ。

人民主権も憲法も立憲主義もすべてここを源泉とする。

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