ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

反改憲!【条約より憲法が上】コミュの新手の暗号通貨の話

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
新手の暗号通貨の話
2018年02月06日14:23
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1965048075&owner_id=38378433

*******以下に展開**********
【新手の暗号通貨の話】

副題【(不換紙幣 対 兌換暗号通貨)とは、(不換紙幣 対 公共貨幣)の話に収束しなければならないのでは?】


ベンジャミン・フルフォードさんのお話によれば、

*****引用開始******

先週、アジア某国にてナチ一派のCIA筋とアジアの結社筋が、今後の国際体制について議論を交わし、交渉の末に世界平和に向けた幾つかの大筋合意を確認した、と関係筋が伝えている。

その大筋合意の中で、CIA筋はこれまで軍産複合体と欧米貴族が支配してきたG7の国々が、中国の「一帯一路」の計画と調和を図りつつも、それと同等か、もしくはそれを超える規模のプロジェクトを推進していくことを約束している。
なお、その財源については「アジアの複数ヵ所で開発されている膨大な鉱山資源(金やプラチナなど)を裏付けとした新たな暗号通貨の発行」を軸に計画が練られる予定なのだという。

*****引用終了******

これを私流の言葉に翻訳すれば、

中国の「一帯一路」の向こうを張る巨大規模プロジェクトを推進していくベクトルが世界の一部にあって、その財源として金やプラチナなどを裏付けとした新たな暗号通貨の発行が計画されている


ということらしい。

「裏付けとした」は「兌換」(金(ゴールド)やプラチナと交換できる)と読めると思います。

【1】【これだと兌換紙幣と同じです。】

その点が、今出回っている仮想通貨(不換紙幣と同じ)や「円」との大きく異なる点の一つです。

上記暗号通貨と、今出回っている仮想通貨との違いは、
「兌換できる暗号通貨」か、「不換の暗号通貨」かという違いです。

【2】「ベンジャミンさん情報の上記暗号通貨」と、「今出回っている仮想通貨」とのもう一つの大きな違いは、
「上記暗号通貨」は「法貨」にされるだろうということです。
「今出回っている仮想通貨」は「法貨」ではありません。

では、「法貨」であるのかないのかの違いというのは、
具体的にどこが違うのでしょうか。

たとえば、「法貨」でない仮想通貨「ビットコイン」と、「法貨」である「円」はどこが違うのでしょうか。

「法貨」というのは法律で【これは「お金」として「国家」が認める】というものです。
国家が「これはお金として認める」というのであれば、
「支配の権力手段」になります。
仮想通貨にはそれが、「支配する権力」がありません。「支配する権力手段」たりえません。

「法貨」には現実問題として「支配の権力手段」になるのです。
実弾攻勢や札束攻勢もそうした「支配の権力手段」の表現と同じです。
立法、行政、司法を超えて、カネ(「法貨」)にはそれらを動かす力があります。
メディア、言論界もカネ(「法貨」)で動いてますよね、現実に。建前とは別に。
選挙も。医療でさえ。弁護士依頼にもカネ(「法貨」)が要る。辣腕弁護士ならなおさら。
訴権の乱用で提訴された岩上安身氏もスラップ訴訟に苦しめられているというのはカネ(「法貨」)がないということです。
国家権力は無尽蔵の税金(「法貨」)と、何人の検察官にもどんな長期間でも給料(「法貨」)を支払う実力があります。
裁判官もカネ(「法貨」)をもらい、国家はカネ(「法貨」)で雇っている役所「最高裁事務総局」の人事を動かして国策判決を出せます。
憲法という建前とは別にやりたい放題です。

国家相手に個人が裁判するというのは、プロレスラーと子供が相撲を取るようなものです。そんな強大なカネ(「法貨」)をほぼ無尽蔵に持ち操る国家権力に対して、個人は「言論」しかありません。
ですから、「権力 対 言論」という構図の上で「言論の自由」というものは成り立つものであり「言論」は無条件に絶対に権力に対して自由でなければならないわけです。
言論を国家権力が規制したら、プロレスラーと闘う子供みたいなものである個人は完全に無力化します。

お金(「法貨」)という権力があるかないかで、天と地の違いがでます。
法律に裏付けられた「カネ」(法貨)は「支配する権力」を持っています。
法貨は「支配する権力手段」そのものなわけです。
仮想通貨にはその「支配する権力手段」としての実力がありません。「法貨」でないからです。

法律が裏付けたいわゆる「法貨」は、支払われるとき誰も受取を拒否できません。
「俺はビットコインで支払ってくれなければ支払いと認めない」と駄々をごねても通用しません。ビットコインは「法貨」でないからです。


【3】もし【独仏】がG20で、「兌換暗号通貨」、ここへ行くというのなら、
【中国・ロシアの金本位制志向グループ】と【欧州】はドッキングして、
不換暗号通貨の胴元らしい【ハザールマフィア】、すなわち、タックス・ヘイヴンを逃げ回っているあぶく銭と敵対しますね。

原理的に。現不換紙幣のような不換暗号通貨は、タックス・ヘイヴンを逃げ回っているあぶく銭を何とか実体経済にマネーロンダリングしたいハザールマフィアの策という話をよく聞きます。

とすれば、【独仏らの欧州】+【中国・ロシアの金本位制志向】 対 【あぶく銭のハザールマフィア】という構図だと思います。

北朝鮮はれっきとした米国ハザールマフィアの植民地ですから北朝鮮がハッキングしても別に驚きません。多分いろいろ紛争を発生させるために策を弄しているのでしょう。平和が最も儲からないわけですから、ハザールマフィアにとっては。兵器も売れないし、もはや勝負ありの瀕死のハザールマフィアがガラガラポンで世界をリセットするには、混乱、戦争こそ必須のアイテムでしょうから暴れまわる気でしょうが、勝負はすでについていると思います。この後は、米国の株式の大暴落が、いつ起こるかという秒読みだと。


【4】ただ疑問はあります。兌換暗号通貨といっても、そんなに金(ゴールド)があるのでしょうか。いくら鉱山を掘っても無理だと思います。

その辺が、金兌換なら問題ないとはならないところだと思います。


ここから先は「公共貨幣システム」(山口薫著「公共貨幣」の概念)が主導するのではないでしょうか。

世界はそこに向かわねば。
少なくとも日本はそこに向かわねば未来はないです。

その構想をあらっぽく私の言葉に翻訳してここでデッサンするなら、

(1)「利子と信用創造」を禁止する。
すなわち、債務貨幣システムをやめるということ。

(2)そして【公共貨幣システムへの移行】をする。

どんなことをするかというと、

・貨幣の発行権を民間(日銀は民間)から国会に移す。
(独立の公共貨幣委員会に委譲する)

・銀行の信用創造を禁止する。

すなわち、信用創造とは
(「 銀行が初めに受入れた預金 ( 本源的預金) の貸し付けによってマネーサプライ(通貨供給量)を創造できる仕組みを 表す。」(出典:ウィキペディア)
←私見:現銀行は貸し出したらその金が100%が返済されたものとして、別の新規の貸し出しの原資にできる。そして銀行は利子を得る)、
ということ。

それを禁止する。

要求払預金に対する準備預金率を100%にする。
すなわち、要求払預金とは、
(「 預金者の請求に 応じてただちに払戻される預金の総称。」
(出典: コトバンク > ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 > 要求払預金とは)
←私見:一斉に銀行取り立てがあったとしてそれに対して払えるマネー)
ということ。
その要求払預金に対する預金準備率を公共貨幣を発行する側で100%準備する。

(3).経済成長や、社会福祉等の財政政策、それに公共貨幣を政府が投入する。
これで主権者人民の基本的人権を守る政策ができます。

企業が借入金の返済のためにブラック化する、労働者を痛めつける、環境を守るかねをケチり環境を破壊する、という方向へ行くのを防ぐ大きなベクトルになる。
独占資本(銀行資本+産業資本)がどんどん巨大化して悪さをする(巨大なマネーを集中させて、もうかれば戦争でもなんにでも投資する)というシステムを
「利子と信用創造」を禁止で断ち切ったことで、法貨を使って、【主権者人民の基本的人権を守る国家(三権)を支配しよう】とする邪悪な運動を根源的に、社会科学的に絶てる。


こういうことのように思う。

こうしてみると、兌換暗号通貨の未来というのは、兌換にこだわっていないといえます。
金(ゴールド)を保有するからといって、兌換にはいかないのではないかと思います。
その必要はない。ただ、金の保有は、あぶく銭派との闘いにおいて、いろいろな局面で敵を圧倒する手段にはなっていると思います。


(不換紙幣 対 兌換暗号通貨)とは、(不換紙幣 対 公共貨幣)の話に収束しなければならないのでは?

(了)

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

反改憲!【条約より憲法が上】 更新情報

反改憲!【条約より憲法が上】のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。