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反改憲!【条約より憲法が上】コミュの首相官邸が焼き討ちにあわないのが不思議なくらいのファシズムの暴走

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■加計学園の獣医学部、認可へ 文科省審議会が答申
(朝日新聞デジタル - 11月10日 11:36)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4852948


●【首相官邸が焼き討ちにあわないのが不思議なくらいのファシズムの暴走】

この非合理、横車を、国家権力者の国家権力濫用を、憲法99条違犯を、放置するのは憲法無視、壊憲、廃憲、棄憲、捨憲そのものだ。

ファシズムとは、学問的には三権(立法、行政、司法)の癒着のことだが、
自分でバンバン法律を作り、
自分でバンバン法律を執行し、
司法が追い付かない。追い付いても国策判決を下す。

今はファシズム真っ只中だ。

国家権力の犯罪は、憲法99条などなくても、
近代社会契約の社会契約そのものによって、主権者人民は立ち上がり、国家リセットするべきものだが、
さらに、我が国は憲法99条で、国家権力者にこの憲法を守れと明記することで、憲法破りの犯罪者のパージを
国民は謳っている。


国家権力者に憲法を守れと明記しているだけで、守らなかったら仕方ありませんね、などというものではないのだ。それが憲法だ。
国家権力が憲法を守ることを大前提にして、国家は成り立っているのだ。
国家権力が憲法を守らなかったら、憲法システムが成り立たない。
国家権力は、絶対に憲法を守りますという誓約と引き換えに、その誓約を担保に、人民から強大な国家権力を信託されている。
もし、国家権力が、この誓約を破棄するなら、そのときは、非常時の手段として、抵抗権の行使、democracy革命権の行使を以て、人民は国家をリセットしなければならない。

日本国憲法は、近代社会契約に基づく憲法であり、それが近代社会契約に基づく正しい意味での日本国憲法の思想だ。

近代社会契約の社会契約とは、約束定義だ。

こういうものとして、認めましょうと言うのが約束定義だ。

個人では守れない個人の自然権、だが、国家になら守らせることができる。だから、強大な国家権力を、人民は国家を作り、国家に信託(信じて託した)したと言う理屈だ。
しかし、国家が人民の自然権を毀損するような暴走をしては困る。
だから、憲法を人民は国家に認めさせ、絶対にこの憲法を守ります(立憲主義)と言う誓約を担保に強大な国家権力を信託した。だから、国家権力が立憲主義を破棄した時点で、革命ものなのだ。democracy革命によって国家をリセットしなければならないものなのだ。

近代社会契約の社会契約とは、こういうストーリーだ。この社会契約の根幹中の根幹は
「国家は人民が作った。」というものであり、
さらに具体的に国家の目的を加味していえば、
「国家は、人民の自然権を守るために、人民が国家を作った。」というものだ。
近代社会契約が生み出した数々の概念は、
この国家の約束定義を源泉として体系的に説明できるものであり、
そうでなければならず、
そうでなければ、仏作って魂入れずだ。

繰り返す。
こうした近代社会契約の根幹になっている約束定義は、
国家の約束定義だ。
国家は人民が作った。
人民の自然権を守るために、人民が国家を作った。
とするものだ。

この約束定義を源泉として、憲法も、人民主権も、democracyも、すべて体系的に、説明できる。
そのための国家の約束定義だ。

この源泉を置いてきぼりにして、democracyだの、憲法だの、人民主権(国民主権)だの、という言葉だけを切り取ってきて説明しても、それは、正しい意味での、democracyだの、憲法だの、人民主権だのと言う概念の説明にはならない。

(了)


【日記版】
首相官邸が焼き討ちにあわないのが不思議なくらいのファシズムの暴走
2017年11月10日13:48
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1963588843&owner_id=38378433

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