反改憲！【条約より憲法が上】コミュの最高裁判所事務総局を認めるのか認めないのかという審査と同じ

最高裁裁判官国民審査が告示
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●【最高裁判所事務総局を認めるのか認めないのかという審査と同じ】

砂川事件判決の、日米癒着の司法介入と田中耕太郎最高裁判所長官の司法の独立を放棄した憲法破りの行為は、今もその尾で切実に主権者人民を締め上げている。

我が国の司法、行政、立法の癒着は、目に余るものがある。

尊敬する某哲学者が、三権分立といえども司法の（最高裁判所の裁判官の）権限をもっと強くすることだといっていたことには腰を抜かしたが、憲法98条第1項の意味も、憲法99条の意味も全く理解していないといってよい。

汚染された司法の権限などいくら強烈に頭を突出させても、主権者人民を弾圧するだけだ。

強くすべきは、主権者人民の、ボイコットの矜持である。
この憲法に反する法律も、命令も、その他の国家の仕事にも、従ってはならない。そんな法律も命令も司法判断も無効だから。

日本の裁判官は上級裁判所にいくほど、主権者人民の方ではなく、最高裁判所事務総局の方を向いて判決を出している。出世コース、昇給コース、そんな方向を見て行動している。裁判官の昇給も出世もすべて最高裁判所事務総局が握っている。ヒラメ裁判官(砂底で上の餌きり見ている裁判官）にとっての玉座に値するいくつかの椅子が最高裁判事の椅子だ。

砂川事件判決がいかに主権者人民を無視したとんでもない判決であったかを改めて学習されたし。（「戯言抜かすな！砂川判決は、日本国憲法の前に憲法違反が確定しているのだ！認めない国家権力が国家権力の資格無きナチスであるだけだ！」
2015年06月15日16:21
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1943172399&owner_id=38378433）　

なにも砂川事件判決だけではない。原発にしても自衛隊にしても米軍基地にしてもなんでもかんでも主権者人民の法など顔を向いていない。
(了）

【「駐日米国大使発米国務省宛て３本の極秘公電」の参考情報】

「砂川判決はまず、無効である。さらに、砂川判決は集団的自衛権など日本が使えると判断してはいない。
2015年06月26日15:22
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1943525917&owner_id=38378433」