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反改憲!【条約より憲法が上】コミュの◆ドイツ国民は、戦後丸腰で、米国に対峙し、独立国ドイツを作った。

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ドイツ国民は、戦後丸腰で、米国に対峙し、独立国ドイツを作った。
マッカーサーはこういった。
(まぁ、ドイツの問題は日本の問題と完全に、そして、全然異なるものでした。ドイツ人は成熟した人種でした。

アングロサクソンが科学、芸術、神学、文化において45才の年齢に達しているとすれば、ドイツ人は同じくらい成熟していました。

しかし日本人は歴史は古いにもかかわらず、教えを受けるべき状況にありました。現代文明を基準とするならば、我ら(アングロサクソン)が45歳の年齢に達しているのと比較して日本人は12歳の少年のようなものです。

他のどのような教えを受けている間と同様に、彼等は新しいモデルに影響されやすく、基本的な概念を植え付ける事ができます。日本人は新しい概念を受け入れる事ができるほど白紙に近く、柔軟性もありました。

ドイツ人は我々と全く同じくらい成熟していました。ドイツ人が現代の国際的な規範や道徳を放棄したときは、それは故意によるものでした。

ドイツ人は国際的な知識が不足していたからそのような事をしたわけではありません。

日本人がいくらかはそうであったように、つい過ってやったわけでもありません。

ドイツ自身の軍事力を用いることが、彼等が希望した権力と経済支配への近道であると思っており、熟考の上に軍事力を行使したのです。

現在、あなた方はドイツ人の性格を変えようとはしないはずです。

ドイツ人は世界哲学の圧力と世論の圧力と彼自身の利益と多くの他の理由によって、彼等が正しいと思っている道に戻っていくはずです。

そして、我々のものとは多くは変わらない彼等自身が考える路線に沿って、彼等自身の信念でゲルマン民族を作り上げるでしょう。

しかし、日本人はまったく異なりました。全く類似性がありません。大きな間違いの一つはドイツでも日本で成功していた同じ方針を適用しようとしたことでした。控え目に言っても、ドイツでは同じ政策でも成功していませんでした。ドイツ人は異なるレベルで活動していたからです。)
出典:ダグラス・マッカーサーhttps://goo.gl/zBPc4j

ドイツ人民は原発をやめる決意もした。
それは人間が決めればできるることだ。天災の話ではない。
やめると決めてやめればいいだけだ。

米国はドイツに対して日本人民に対するような破壊工作はできない。
米軍基地にしてもそうだ。

日米地位協定を変えられない日本人なのに、なぜ、ドイツ人は跳ね返すことができたのか。核兵器もないのに。こんなに違う。↓

「ドイツとアメリカの間に地位協定が同じようにある。 米軍をどう管理するか。 この中に次のような規定がある。 軍の基地の重要性と、その地域が経済的あるいは環境問題、そういうような問題で 後者が重要であると思われたときには 返還要求ができる。 と書いてある。

普天間の軍事基地の利用がどれくらい重要なのか 海兵隊があそこにいるのがどれくらい重要なのか 返した時に沖縄県民に対して得られる利益、 これを比較したら、後者が大きかったら 当然返還要求ができるというのがドイツ。 それを日本は日米関係を壊すと言われる。 」

出典:孫崎享氏(文字起こしのソース:孫崎さんの講演 2014年5月30日 集団的自衛権行使に孫崎氏が警告「死者191人、負傷者2000人のマドリッド列車爆破事件が日本でも起き得る」http://iwj.co.jp/wj/member/archives/22280のヴィデオの会員限定で見られるところ )

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