反改憲！【条約より憲法が上】コミュの「教育勅語」は稲田や安倍や森友学園籠池理事長のような稀代の「いかさま師」のバイブルということだ

■稲田防衛相、教育勅語を評価＝籠池理事長と面識
(時事通信社 - 03月08日 21:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4468304

＊−−−−−−掲題記事　引用開始−−−−−−＊
稲田防衛相、教育勅語を評価＝籠池理事長と面識 247
2017年03月08日 21:01 時事通信社
つぶやきを見る( 182 )日記を読む( 26 )限定公開( 39 )

　稲田朋美防衛相は８日の参院予算委員会で、戦前の「教育勅語」について、「日本は道義国家を目指すという教育勅語の精神は、今も取り戻すべきだと考えている」と評価した。社民党の福島瑞穂副党首への答弁。

　福島氏が「教育勅語が戦争への道につながったとの認識はあるか」と質問したのに対し、稲田氏は「そういう一面的な考え方はしていない」と反論した。衆参両院は戦後の１９４８年、教育勅語の「失効」を決議している。

　一方、稲田氏は、学校法人「森友学園」の籠池泰典理事長と面識があり、自身のパーティーに籠池氏が参加したこともあると説明。ただ、「ここ１０年くらい会っても話してもいない」と述べ、同学園に対する国有地売却への関与も否定した。　
＊−−−−−−掲題記事　引用終了−−−−−−＊

●「教育勅語」は稲田や安倍や森友学園籠池理事長のような稀代の「いかさま師」のバイブルということだ。

稲田や安倍や森友学園の籠池理事長のような稀代の「いかさま師」の国に日本をしたいのなら、「教育勅語」が必要である。
稲田や安倍や森友学園籠池理事長のような稀代の「いかさま師」が名士のような顔をして甘い汁を吸って君臨する偽善社会にしたいのなら、「教育勅語」が必要である。

朕が思おうと思うまいと夫婦も兄弟も仲よくするのが理想的だ。
なのに道徳の頭に「朕思うに」をつけて、朕という暴力的権力を最上階におくことで、
道徳の上に朕を君臨させ、道徳を朕の所有物のようにし、
道徳の不滅の栄光をかざしてそれを朕の所有する威光のように誤解させ、
朕を、道徳を生み出す神様のように人民に誤解させ人民を洗脳し、
人民に対して「朕の御紋が目に入らぬか」で抑圧し、
その陰に隠れて、稲田や安倍や森友学園の籠池理事長のような国家暴力団が安住し、権力をふるう国家社会にしたいのなら、「教育勅語」が必要である。
稲田や安倍や森友学園の籠池理事長のような稀代の「いかさま師」がぬくぬくと棲息し、
国家暴力団が支配する国家でありたいのなら、国家暴力団が偽善で染め上げた社会でありたいのなら、「教育勅語」が必要である。

でなければ、「教育勅語」もろとも、このような暴力的権力構造の国家社会は改めねばならない。すでに「教育勅語」は日本国憲法のもと、葬り去られているのに、ゾンビのように日本会議として復活し、日本ナチスは、ネオ国家暴力団、ネオ日本ナチスとして、はびこっている。

近代社会契約の国家の約束定義「国家は人民が作った。人民の自然権を守るために人民が国家を作った」を血肉化しなければならない。それが日本国憲法の土台だ。
国家権力の認識目的は、人民の自然権を守ることにある。
裁判官、国会議員、大臣、天皇らの公務員の認識目的は、人民の自然権を守ることにある。すべての公務員の認識目的は、人民の自然権を守ることにある。
権力を笠に着て人民の富を盗むことにあるのではない。人民を売り渡して己の安住のため、私腹を肥やすためにあるのではない。


教育勅語は、人民主権の国家において、社会科学として、あってはならない異物なのだ。


(了）

【関連日記】
安倍晋三「個人的には一回もお会いした記憶はない」は 真っ赤なウソ。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1959094125&owner_id=38378433


【関連つぶやき】
こんなせこいちょろまかしは叩くのに何で「表そう」の漢字が読めない、 一次方程式が解けない、そんな安倍晋三が大学を卒業できるのか？それこそ学歴詐称の共謀ではないか。
http://mixi.jp/home.pl?from=global#!/voice/38378433/20170308213109
↓
この記事に対する呟き
（http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4467331&media_id=2）
＊−−−−引用開始−−−−−−＊
＜森友学園＞籠池理事長が経歴詐称か…大阪府に提出の資料
2017年03月08日 12:12 毎日新聞

写真籠池泰典理事長＝服部陽撮影
籠池泰典理事長＝服部陽撮影
　森友学園が開校を予定している小学校の設置認可を巡り、学園側が大阪府私学課に提出した資料で、同学園の籠池泰典理事長の経歴が事実と異なっていることが分かった。

　学園側は府に対し、小学校の校長に籠池理事長が就任すると説明し、最終学歴や職歴が記載された履歴書を提出。資料は２月２２日の私立学校審議会臨時会で示された。そこには、１９７６年３月に「関西大学法学部」を卒業し、同年４月に自治省（現総務省）に入り、奈良県に出向したと記載していた。

　一方、奈良県などへの取材では、籠池氏は７７年３月に関西大の「商学部」を卒業後、同４月に県職員として採用されていた。大学の卒業名簿には籠池氏が７７年に商学部卒業と記載されていた。総務省は「７６年４月に自治省に採用した記録はない」としている。

　大学の学部や卒業年、就職先に食い違いがあり、私学課が学園側に確認している。【村上正、武内彩】
＊−−−−引用終了−−−−−−＊


【追記】
教育勅語の国民的教訓は、正しくないやつが正しいことを言っても正しくない、と言うことだ。