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反改憲!【条約より憲法が上】コミュの強風で消火できないというのは言い訳。放水の能力が足りないだけ。台風の暴風でも暴雨の中で延焼するわけがない。

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■被災者支援法、火災で初適用=糸魚川の被害で防災相
(時事通信社 - 12月30日 16:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4365561

●【強風で消火できないというのは言い訳。放水の能力が足りないだけ。台風の暴風でも暴雨の中で延焼するわけがない。】

水を蒸発させる火はない。蒸発するなら水量が足りないのだ。

風で水が蹴散らされるなら、暴風雨なんてありえない。風で雨がドッカに飛んでいく。


ようするに、消防能力が不足しているのだ。風のせいにするな。


軍事費年間五兆円。戦闘機一機100億円。戦闘機だけで調達数は583機、1機100億円。約5.8兆円。

ところが普通ポンプ消防自動車一台約2,300万円。水槽付ポンプ自動車約3,100万円。
(参照:消防車や救急車の値段(熊本市コールセンター:https://higomaru-call.jp/faq/CCFaqDetail.asp?id=590) )


新潟県の所有する消防ポンプ自動車(普通ポンプ消防自動車+水槽付ポンプ自動車) 358台。

参照: 新潟県の場合(「平成27年版 消 防 防 災 年 報 新潟県」
http://www.pref.niigata.lg.jp/HTML_Article/816/1016/H27shobobosainenpou,0.pdfによれば)
<photo src="v2:2239234473:l">

消防ポンプ自動車1台3000万円として、107億4千万円。戦闘機1機分だ。
新潟県は、3百数十台しかない。消防能力がないのだ。

さらに新潟県の(屈折)はしご消防車は32台しかない。1台1.7億円。32台で54億4千万円。戦闘機1機の半分の値段だ。
ポンプ車とはしご車だけで言えば、新潟県は戦闘機1.5機分の消火能力しかないのだ。

風のせいにするな!

自衛隊などいらない。
年間五兆円の軍事費などいらないのだ。

「100%悪いのは火を消す能力を持たない国家権力だ。戦車やミサイルは要らない。自衛隊は要らない。
2016年12月24日14:50
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1957585386&owner_id=38378433

暴雨の様に降らせる水の中、火など延焼はしない。消化は十分できる。

政治は自然現象ではない。意志の力だ。火は自然でも、消火は政治力だ。

自衛隊の戦車やミサイルや戦闘機に消火能力はない。

富山県だの長野県だのに応援を依頼するというのは、消火能力の問題だ。


(了)

【追記】
火の海の中でまったく燃えなかった家もある。

国家が、軍事費など使わず、住宅建設に、燃えないこうした家を作るのに補助金を出すなど、いくらでも対策はできる。

戦車も戦闘機も24万人の生産しない自衛隊員もいらない。消防、救助の方に力をいえればいいのだ。一機100億円の戦闘機など不要。

http://www.sankei.com/smp/affairs/news/161229/afr1612290032-s1.html
*−−−−引用開始−−−−−*
1軒だけ焼けず…防災特注 奇跡の木造住宅 周辺は焼失「復旧に協力したい」 発生から1週間
糸魚川大規模火災
2016.12.29 20:37
更新


周囲の店舗や住宅が焼失する中、ほぼ無事だった金沢隆夫さん宅=28日、新潟県糸魚川市(市川雄二撮影)
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 新潟県糸魚川市中心部の大火発生から1週間を迎えた29日、市は生活再建に向けた支援金などの配布を開始。市役所近くに置かれたボランティアセンターを前線基地に、地元の工場に勤める会社員らによるボランティア活動も本格化した。一方、同所では、焼け野原の中にほぼ無傷で残った2階建ての一軒家が「奇跡の木造住宅」として注目を集めている。家主が「丈夫な家をつくってほしい」と地元工務店に頼んで建てた特別仕様だったことが効果を発揮したという。


 この住宅の家主は、会社員の金沢隆夫さん(35)。瀟洒(しょうしゃ)な外観の洋風住宅の被害は、窓ガラスのひびと、エアコンの室外機やインターホンが高熱で変形するといった程度にとどまった。金沢さんは既に自宅に戻り、家族らとともに暮らしている。

 燃えなかった理由は、普通の住宅とは異なり、火に強いステンレスのトタン板を外壁に使い、一部は耐火レンガだったことが大きいとみられる。屋根の洋瓦も一部はステンレス製だった。さらに、暴風に備えて窓はワイヤ入りの二重ガラス。屋根の軒先は火の粉が入りづらいように設計されていた。

 県内で平成19年に発生した中越沖地震を目の当たりしたことから、住宅を造る際、金沢さんは頑強にするよう工務店に注文。それ以外は全て「お任せ」で、翌20年に完成した。2LDKで延べ250平方メートル。費用は一般の住宅と比べ1・5倍ほどかかったという。今回の大火では、延焼は避けられないと覚悟して避難したといい、「火にも強いことを初めて知った」と自身も驚いている。

 金沢さん宅を手掛けた工務店「ミタキハウス」は「今後も災害に強い家づくりの提案をしたい」としている。

 ただ、金沢さんの心境は複雑だ。向かいにある妻、薫さん(39)の実家は全焼。近所にある地域の財産だった老舗の建物も焼失した。金沢さんは「家が残ったのはいいことだが、家をなくされた方も大勢いて喜べない」と話す。現在、金沢さん宅に身を寄せる薫さんの母、恵美子さん(66)は「焼け野原に1軒」という状況のため、自らも被災者ながら、「町の復旧に少しでも役に立ちたい」という気持ちが強いという。

 被災者に対する市の見舞金は1世帯当たり10万円で、被災家屋の居住者や賃貸家屋などの所有者に支給する。支援金も1世帯当たり10万円。市内の住宅に新たに入居した被災者が対象で、日用品購入に充ててもらう。年内に配布を終える予定。
*−−−−引用終了−−−−−*

http://www.asahi.com/sp/articles/ASJDW5364JDWUOHB00W.html
*−−−−引用開始−−−−−*
糸魚川大火に耐えた奇跡の1軒 08年完成「丈夫な家」

河畑達雄

2016年12月27日23時09分


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一夜明けた火災現場。中央の家が金沢さんの自宅=23日、新潟県糸魚川市、朝日新聞社ヘリから、堀英治撮影


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焼け残った金沢さん宅=27日、新潟県糸魚川市大町2丁目、河畑達雄撮影


 120棟が全焼した新潟県糸魚川市の大規模火災で、焼け跡に1軒の木造住宅がぽつんと立っている。会社員の金沢隆夫さん(35)の家だ。「周りは火の海となり、もうダメだと思って避難した」。だが、鎮火後に戻ると、建物はほとんど焼けずに残っていた。

糸魚川大火

 22日の出火当時、金沢さんは市内で仕事中だった。市の安心メールで火災を知って帰宅し、消防団員として隣家の初期消火に当たった。だが、強風の中で炎が近くまで迫ってきた。自宅にも燃え移ると思い、たまらず避難した。

 2007年の新潟県中越沖地震など地震災害が話題になるなか、家を建てようと考えていた金沢さんは、地元の建築家に「丈夫な家」を依頼した。08年春、2階建て延べ250平方メートルの洋風住宅が完成した。

 外壁はれんがとステンレス、屋根には洋瓦とステンレスを使った。窓にはワイヤが入った二重ガラス。費用は一般住宅より1・5倍ほど高くついた。

 鎮火後に戻ると、ガラスにひびが入り、エアコンの室外機などが溶けた程度だった。ステンレスには耐熱効果があると業者から聞き、「火災にも強い家でした」。周囲に駐車場などの空き地があったことも幸いした。すでに家族4人で自宅に戻って暮らしている。(河畑達雄)
*−−−−引用終了−−−−−*

(了)

【関連日記】
100%悪いのは火を消す能力を持たない国家権力だ。戦車やミサイルは要らない。自衛隊は要らない。編集する
2016年12月24日14:50
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1957585386&owner_id=38378433
(了)

■被災者支援法、火災で初適用=糸魚川の被害で防災相
(時事通信社 - 12月30日 16:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4365561
*−−−mixi 掲題記事 引用開始−−−−−*
被災者支援法、火災で初適用=糸魚川の被害で防災相
2016年12月30日 16:01 時事通信社

 松本純防災担当相は30日の自民党会合で、新潟県糸魚川市の大規模火災を「自然災害」と位置付け、被災者生活再建支援法の適用を可能とする方針を明らかにした。同法の火災での適用は初めてで、住宅の被害程度で最大100万円、再建方法に応じて同200万円が各世帯に支援金として支給される。

 今回の火災は失火で、同法の適用対象外。これについて松本氏は会合で、「強風により広範囲に延焼したものとみられ、通常の火災とは異なる」と指摘した。

 また、安倍晋三首相から「風害」と捉えることを検討するよう指示があったとも説明。「再建支援法の適用要件である自然災害と位置付け、新潟県が適用できることとした」と述べた。

 会合には米田徹糸魚川市長も出席し、政府に対し市への財政支援などを求めた。 

*−−−mixi 掲題記事 引用終了−−−−−*

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