■公明幹事長「理解されるのか」 カジノ法案で自民にくぎ
(朝日新聞デジタル - 10月07日 20:20)
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●【豊洲利権＝築地跡地利権＝カジノ利権。ガス抜き公明など日本会議を斬れはしない。最後は土下座してついて行く。ホルマリン風呂の池田大作をしり目に。】
【１】豊洲利権＝築地跡地利権＝カジノ利権
関連ツイッター
孫崎享さんへのツイッター
https:/
＊−−−−引用開始（一部編集後掲載）−−−−−−＊
孫崎 享 @magosaki_ukeru 8:14 - 2016年10月8日
豊洲：「豊洲移転、自民なお前向き。公・民触れず 共産は反対」。騒いで騒いで、責任者を出して。その先どうする小池知事。「安全性確認された」じゃ一気に不信出る。仲卸理事長「安心安全担保されない限り新市場に行かない」。「地下水飲むわけじゃない。洗う訳じゃない」の朝日新聞報道の出番です。
アステローペ・リーフ @reef100 11:42 - 2016年10月8日
「安全か安全でないか」「どうすれば安全と言えるのか」これ、千年続けても利権は追及されない。それどころか巨大地震で液状化すれば、汚染は撹拌し、汚染水が地上に噴出す。初めから安全などない。もっとも現在だって盛土用の汚染調査は３１１以前のもの。
「だれが盛土をするなと命令したか」殺し屋を殺人罪で逮捕しても、＜殺し＞の実行犯に＜殺し＞を阿吽の呼吸で依頼した人間は証拠を残さない。かくしてもっとも利益を得た利権の雄らは、「だれが盛土をするなと命令したか」を千年続けても安泰だ。
利権を追及せずにいかなる問題究明の道も無い。
「現・練馬区長の前川燿男（あきお）氏（70）。東京都庁に34年間勤務し、知事本局（現・政策企画局）長を最後に2005年7月に退職。同年9月に東京ガス執行役員に天下り、7年間務めた。05年と言えば、東京都が東京ガスと豊洲の用地買収について話し合いをしていた時期で、前川氏はその責任者の一人、とされていた。 」
（出典：「豊洲市場の戦犯たちは優雅な再就職 「年収1500万円もヒマ、やることない
Yahoo!ニュース 10月5日(水)7時0分配信
http://
リンク切れ確認（2016/12/06）につき
以下で参照可
https:/
一般論としてはあり得ない。百条委員会に引っ張り出せば、みんな思い出す。思い出さなければ鉄格子のなかで思い出せばよい。
だが、利権問題は安倍晋三に直結する。カジノ利権疑獄疑惑。
築地跡地利用利権＝豊洲移転利権。豊洲カジノ案がふつふつと。カジノ疑獄はすでにベンジャミン・フルフォード氏がこう語っていた。↓
「国家非常事態対策委員会 2015/03/06/
ベンジャミン・フルフォード
https:/
２９：３０〜 公安当局からベンジャミン氏への情報
（ベンジャミンの2９：３０〜３０：００迄での話に注目）
同ビデオの引用開始→ 「ネタニヤフの裏にいるのはシェルドン・アデルソン（https:/
それを受けて公安警察が取り調べを始めていて、たぶんこれで安倍政権は終わるのではないかという情報が寄せられました。公安当局から。
」 ←同ビデオの引用終了
公安がつかんでる安倍晋三のカジノ賄賂疑惑で公安を証人喚問で問いただすべき。
ベンジャミン氏は喜んで喚問に応じる。 国会でも百条委員会でも。
さっそくカジノ法案が通過する気配。点と点がつながる。
参考情報→「カジノ解禁、調整急ぐ＝自民・細田氏
2016年10月07日 15:01 時事通信社
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同文記事
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＊−−−−−−引用開始−−−−−−＊
カジノ解禁、調整急ぐ＝自民・細田氏
自民党の細田博之総務会長は７日の記者会見で、カジノ解禁を柱とする「特定複合観光施設区域整備推進法案」について「成立に向け努力しようという機運は高まっている」と述べ、同法案に慎重な公明党との調整を急ぐ考えを示した。細田氏はカジノ解禁を推進する超党派の「国際観光産業振興議員連盟」会長を務めている。
一方、公明党の井上義久幹事長は会見で「依存症の問題や経済効果、社会的意義などを議論し、国民的な理解を得る手続きは必要だろう」と語り、自民党との話し合いには応じる姿勢を示した。（2016/10/07-13:31）
＊−−−−−−引用終了−−−−−−＊
」
参考情報→「ほうら来たぞ、カジノ利権疑獄。これが築地跡地利権、豊洲（市場やめてもカジノに代用）利権の本丸だ。
2016年10月07日18:05
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この豊洲事件は、日本会議がキーワードの一つだ。登場する政治家は、小池百合子、安倍晋三、石原慎太郎、森喜朗、皆、日本会議関係者で一直線につながっている。
不思議なことに橋下徹氏は一切利権を抜きにしたツイッターを執拗に繰り返している。盛んに橋下徹氏は、豊洲問題から利権への追及の眼をはぐらかそうとしている。
一例：決して利権に触れない橋下徹氏へのレス
https:/
日本会議国会議員懇談会副会長小池百合子（非議員で今も副会長らしい。
参考情報（https:/
子分である副会ごときに、日本会議国会議員懇談会創設の大ボス森喜朗、特別顧問安倍晋三を斬れるのか？
＊−−−−引用終了（一部編集後掲載）−−−−−−＊
【２】 霊安室からテレビカメラのフィルムに直行するヒラリーと、ホルマリン風呂で執筆をつづけていると言われている池田大作氏は、それが事実なら、安倍晋三等自公政権の傀儡政治家と同じ本質を持つ。後者はリアルの足を持ち、リアルの呼吸をしているが、前者も後者も、台本通りに言葉を発していて、台本を書いている勢力の人形だと言うってんで、一致していないか？
要するにＣＧも、傀儡も、支配者による支配の人形という点ではおなじということだ。
公明党が慎重だと言う姿勢を見せて、創価学会信者のガス抜きをし、アリバイ作りをし、フィナーレはいつもの通り、大団円を描いて妥協し、スケルツオの強行採決に向かう。
臭い芝居だ。
それに引っかかる創価学会信者というのは、ＣＧヒラリーを見て大統領選にＣＧヒラリーかトランプ化かと熱狂している群衆に同じであり、９１１のビルに突撃するＣＧ飛行機を見て真実だと受け入れる世界の良質な視聴者と同じではないだろうか。
２１世紀の現代なればこそ、ＣＧという技術で騙したり、
テレビ、新聞、ネットというメディアが結託して確信的に偽情報流して騙したり、
人間の視聴覚の弱点を突いて、人間支配をしている。
われわれ人民は、こうした土石流の様な流れにいかにして対抗できるのか？
ここが最大の問題だ。
そして、結論はいつもここに至る。
近代社会契約の国家の約束定義を、血肉化することだと。
すなわち、【国家は人民が作った。人民の自然権たる基本的人権を守るために、人民が国家を作った】この約束定義を原点とすることで、
全てが見通せるようになる。
効率第一主義のナチス維新は、前提に自然権たる基本的人権がない。
およそいかなる演繹的推論においても、前提のいずれにも含まれていない要素は結論にも含まれえない、これは論理上の一般準則のコロラリー（当然の帰結）だ。
効率第一主義の維新にも、自民党憲法草案にも、前提に自然権たる基本的人権という要素はない。
自公政権でタッグを組んでいる公明党にも、現実問題として、前提に自然権たる基本的人権がないから、結論はいつも自民党と同じになるのだ。
「人民の自然権たる基本的人権が発するガス」抜きは、「人民の自然権たる基本的人権が発するガス」を抜くためにやっているのだ。「人民の自然権たる基本的人権が発するガス」を貫いてナチスを退治しなければ、ナチスと同じだ。
国家権力とは、人民が国家に信託したものだ。何の為に？国家に、「自然権たる基本的人権をまもらせる」仕事をさせる為だ。
国家権力という強大な権力を人民は国家に信託したが、それと引き換えに、憲法を作って国家にこれを守るように約束させた。強大な国家権力が暴走しないように。
憲法とは、人民が国家を縛ったものなのだ。自民党憲法草案は、国家権力が国民を縛り上げている。あんなものは憲法ではないのだ。
憲法を絶対に守りますという国家の矜持が立憲主義だ。
そして、人民からすれば、憲法を絶対に守らせるという人民の矜持が立憲主義を維持する礎だ。
安倍晋三は立憲主義は破棄した。自分で自分を縛っている憲法を斬り捨て勝手に解釈して暴走をはじめた。
国家権力が主権者人民の自然権たる基本的人権を守らない。立憲主義を守らない。これ、もう、国家の資格がないのだ。近代社会契約の国家の約束定義に反している資格無き国家権力だ。
国家が暴走を始めたら、これは非常事態だ。
非常事態には非常事態の手段が必要なのだ。
抵抗権の行使、革命権の行使というのは、非常時の、主権者人民の自然権たる基本的人権を守るための必須のツールだ。自然権そのものだ。
いま、やらねばならないのは、抵抗権の行使、革命権の行使により、ただちにこの、暴走国家権力、資格無き国家権力を倒すことだ。
そして、国家を一新して、主権者人民の自然権たる基本的人権を守る国家を作ることだ。
暴力革命というのは、＝武力革命のことだ。人民に武力などない。武力革命などあり得ない。
だが、暴力革命（＝武力革命）の対義語は、決して多数決ではない。間接民主制（＝議会制民主主義）が暴力革命（＝武力革命）の対義語ではない。暴力革命の対義語は、平和革命だ。武力に拠らない革命だ。
ゼネストも無論平和革命だ。一日でいいから電気電話を止めたら、安倍晋三なんて言う政権は倒れるのだ。国民がこんなに反対して実力行使をするなら、独占資本（銀行と大企業の癒着した資本）は、腰を抜かす。これでは独占資本が回転しないと。ゼネストをすれば、安倍政権など一発で倒れる。
やればいいのだ。
公務員にスト権がない？冗談ではない。成文法になくても、事実の法として、基本的人権は誰も剥奪できないのだ。
国家を作った人民の、国家の約束定義は、「国家は人民の自然権を守るために人民が作った」とするものだ。成文法以前に、その上位に、自然権が絶対に不可侵のものとして実在しているのだ。
犬や猫にほえたら殺すと脅しても撲殺しようとすればどんな子犬も子猫も牙をむいて刃向ってくるだろう。これが、生命の摂理だ。人間にも、生命の摂理があるのだ。おとなしく無抵抗に殺されるのが人間の本来の生命の摂理ではないのだ。幸福を追求し、生命の維持を追及し、自然権は、事実の法として、自然権として、人間に、国家よりもいぜんにあるのだ。この自然権を守るために人民は国家を作ったのだ。一人一人では守れない個人の自然権も国家をつくって、主権者人民の自然権を守らせることで、一人一人では守れない個人の自然権を守ることができるからだ。
個人の自然権に反逆するような国家も憲法草案も法律も裁判官も大臣も国会議員もすべて、資格無き国家、資格無き憲法草案、資格無き法律、資格無き裁判官、資格無き大臣、資格無き国会議員だ。
パージしなければならない。
【３】瀬戸内寂聴さんの言葉は傾聴に値する。
「青春は恋と革命だ！」 寂聴さん・ＳＥＡＬＤｓ座談会
朝日新聞
2016年2月5日04時20分
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【了】
(朝日新聞デジタル - 10月07日 20:20)
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●【豊洲利権＝築地跡地利権＝カジノ利権。ガス抜き公明など日本会議を斬れはしない。最後は土下座してついて行く。ホルマリン風呂の池田大作をしり目に。】
【１】豊洲利権＝築地跡地利権＝カジノ利権
関連ツイッター
孫崎享さんへのツイッター
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＊−−−−引用開始（一部編集後掲載）−−−−−−＊
孫崎 享 @magosaki_ukeru 8:14 - 2016年10月8日
豊洲：「豊洲移転、自民なお前向き。公・民触れず 共産は反対」。騒いで騒いで、責任者を出して。その先どうする小池知事。「安全性確認された」じゃ一気に不信出る。仲卸理事長「安心安全担保されない限り新市場に行かない」。「地下水飲むわけじゃない。洗う訳じゃない」の朝日新聞報道の出番です。
アステローペ・リーフ @reef100 11:42 - 2016年10月8日
「安全か安全でないか」「どうすれば安全と言えるのか」これ、千年続けても利権は追及されない。それどころか巨大地震で液状化すれば、汚染は撹拌し、汚染水が地上に噴出す。初めから安全などない。もっとも現在だって盛土用の汚染調査は３１１以前のもの。
「だれが盛土をするなと命令したか」殺し屋を殺人罪で逮捕しても、＜殺し＞の実行犯に＜殺し＞を阿吽の呼吸で依頼した人間は証拠を残さない。かくしてもっとも利益を得た利権の雄らは、「だれが盛土をするなと命令したか」を千年続けても安泰だ。
利権を追及せずにいかなる問題究明の道も無い。
「現・練馬区長の前川燿男（あきお）氏（70）。東京都庁に34年間勤務し、知事本局（現・政策企画局）長を最後に2005年7月に退職。同年9月に東京ガス執行役員に天下り、7年間務めた。05年と言えば、東京都が東京ガスと豊洲の用地買収について話し合いをしていた時期で、前川氏はその責任者の一人、とされていた。 」
（出典：「豊洲市場の戦犯たちは優雅な再就職 「年収1500万円もヒマ、やることない
Yahoo!ニュース 10月5日(水)7時0分配信
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リンク切れ確認（2016/12/06）につき
以下で参照可
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一般論としてはあり得ない。百条委員会に引っ張り出せば、みんな思い出す。思い出さなければ鉄格子のなかで思い出せばよい。
だが、利権問題は安倍晋三に直結する。カジノ利権疑獄疑惑。
築地跡地利用利権＝豊洲移転利権。豊洲カジノ案がふつふつと。カジノ疑獄はすでにベンジャミン・フルフォード氏がこう語っていた。↓
「国家非常事態対策委員会 2015/03/06/
ベンジャミン・フルフォード
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２９：３０〜 公安当局からベンジャミン氏への情報
（ベンジャミンの2９：３０〜３０：００迄での話に注目）
同ビデオの引用開始→ 「ネタニヤフの裏にいるのはシェルドン・アデルソン（https:/
それを受けて公安警察が取り調べを始めていて、たぶんこれで安倍政権は終わるのではないかという情報が寄せられました。公安当局から。
」 ←同ビデオの引用終了
公安がつかんでる安倍晋三のカジノ賄賂疑惑で公安を証人喚問で問いただすべき。
ベンジャミン氏は喜んで喚問に応じる。 国会でも百条委員会でも。
さっそくカジノ法案が通過する気配。点と点がつながる。
参考情報→「カジノ解禁、調整急ぐ＝自民・細田氏
2016年10月07日 15:01 時事通信社
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同文記事
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カジノ解禁、調整急ぐ＝自民・細田氏
自民党の細田博之総務会長は７日の記者会見で、カジノ解禁を柱とする「特定複合観光施設区域整備推進法案」について「成立に向け努力しようという機運は高まっている」と述べ、同法案に慎重な公明党との調整を急ぐ考えを示した。細田氏はカジノ解禁を推進する超党派の「国際観光産業振興議員連盟」会長を務めている。
一方、公明党の井上義久幹事長は会見で「依存症の問題や経済効果、社会的意義などを議論し、国民的な理解を得る手続きは必要だろう」と語り、自民党との話し合いには応じる姿勢を示した。（2016/10/07-13:31）
＊−−−−−−引用終了−−−−−−＊
」
参考情報→「ほうら来たぞ、カジノ利権疑獄。これが築地跡地利権、豊洲（市場やめてもカジノに代用）利権の本丸だ。
2016年10月07日18:05
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この豊洲事件は、日本会議がキーワードの一つだ。登場する政治家は、小池百合子、安倍晋三、石原慎太郎、森喜朗、皆、日本会議関係者で一直線につながっている。
不思議なことに橋下徹氏は一切利権を抜きにしたツイッターを執拗に繰り返している。盛んに橋下徹氏は、豊洲問題から利権への追及の眼をはぐらかそうとしている。
一例：決して利権に触れない橋下徹氏へのレス
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日本会議国会議員懇談会副会長小池百合子（非議員で今も副会長らしい。
参考情報（https:/
子分である副会ごときに、日本会議国会議員懇談会創設の大ボス森喜朗、特別顧問安倍晋三を斬れるのか？
＊−−−−引用終了（一部編集後掲載）−−−−−−＊
【２】 霊安室からテレビカメラのフィルムに直行するヒラリーと、ホルマリン風呂で執筆をつづけていると言われている池田大作氏は、それが事実なら、安倍晋三等自公政権の傀儡政治家と同じ本質を持つ。後者はリアルの足を持ち、リアルの呼吸をしているが、前者も後者も、台本通りに言葉を発していて、台本を書いている勢力の人形だと言うってんで、一致していないか？
要するにＣＧも、傀儡も、支配者による支配の人形という点ではおなじということだ。
公明党が慎重だと言う姿勢を見せて、創価学会信者のガス抜きをし、アリバイ作りをし、フィナーレはいつもの通り、大団円を描いて妥協し、スケルツオの強行採決に向かう。
臭い芝居だ。
それに引っかかる創価学会信者というのは、ＣＧヒラリーを見て大統領選にＣＧヒラリーかトランプ化かと熱狂している群衆に同じであり、９１１のビルに突撃するＣＧ飛行機を見て真実だと受け入れる世界の良質な視聴者と同じではないだろうか。
２１世紀の現代なればこそ、ＣＧという技術で騙したり、
テレビ、新聞、ネットというメディアが結託して確信的に偽情報流して騙したり、
人間の視聴覚の弱点を突いて、人間支配をしている。
われわれ人民は、こうした土石流の様な流れにいかにして対抗できるのか？
ここが最大の問題だ。
そして、結論はいつもここに至る。
近代社会契約の国家の約束定義を、血肉化することだと。
すなわち、【国家は人民が作った。人民の自然権たる基本的人権を守るために、人民が国家を作った】この約束定義を原点とすることで、
全てが見通せるようになる。
効率第一主義のナチス維新は、前提に自然権たる基本的人権がない。
およそいかなる演繹的推論においても、前提のいずれにも含まれていない要素は結論にも含まれえない、これは論理上の一般準則のコロラリー（当然の帰結）だ。
効率第一主義の維新にも、自民党憲法草案にも、前提に自然権たる基本的人権という要素はない。
自公政権でタッグを組んでいる公明党にも、現実問題として、前提に自然権たる基本的人権がないから、結論はいつも自民党と同じになるのだ。
「人民の自然権たる基本的人権が発するガス」抜きは、「人民の自然権たる基本的人権が発するガス」を抜くためにやっているのだ。「人民の自然権たる基本的人権が発するガス」を貫いてナチスを退治しなければ、ナチスと同じだ。
国家権力とは、人民が国家に信託したものだ。何の為に？国家に、「自然権たる基本的人権をまもらせる」仕事をさせる為だ。
国家権力という強大な権力を人民は国家に信託したが、それと引き換えに、憲法を作って国家にこれを守るように約束させた。強大な国家権力が暴走しないように。
憲法とは、人民が国家を縛ったものなのだ。自民党憲法草案は、国家権力が国民を縛り上げている。あんなものは憲法ではないのだ。
憲法を絶対に守りますという国家の矜持が立憲主義だ。
そして、人民からすれば、憲法を絶対に守らせるという人民の矜持が立憲主義を維持する礎だ。
安倍晋三は立憲主義は破棄した。自分で自分を縛っている憲法を斬り捨て勝手に解釈して暴走をはじめた。
国家権力が主権者人民の自然権たる基本的人権を守らない。立憲主義を守らない。これ、もう、国家の資格がないのだ。近代社会契約の国家の約束定義に反している資格無き国家権力だ。
国家が暴走を始めたら、これは非常事態だ。
非常事態には非常事態の手段が必要なのだ。
抵抗権の行使、革命権の行使というのは、非常時の、主権者人民の自然権たる基本的人権を守るための必須のツールだ。自然権そのものだ。
いま、やらねばならないのは、抵抗権の行使、革命権の行使により、ただちにこの、暴走国家権力、資格無き国家権力を倒すことだ。
そして、国家を一新して、主権者人民の自然権たる基本的人権を守る国家を作ることだ。
暴力革命というのは、＝武力革命のことだ。人民に武力などない。武力革命などあり得ない。
だが、暴力革命（＝武力革命）の対義語は、決して多数決ではない。間接民主制（＝議会制民主主義）が暴力革命（＝武力革命）の対義語ではない。暴力革命の対義語は、平和革命だ。武力に拠らない革命だ。
ゼネストも無論平和革命だ。一日でいいから電気電話を止めたら、安倍晋三なんて言う政権は倒れるのだ。国民がこんなに反対して実力行使をするなら、独占資本（銀行と大企業の癒着した資本）は、腰を抜かす。これでは独占資本が回転しないと。ゼネストをすれば、安倍政権など一発で倒れる。
やればいいのだ。
公務員にスト権がない？冗談ではない。成文法になくても、事実の法として、基本的人権は誰も剥奪できないのだ。
国家を作った人民の、国家の約束定義は、「国家は人民の自然権を守るために人民が作った」とするものだ。成文法以前に、その上位に、自然権が絶対に不可侵のものとして実在しているのだ。
犬や猫にほえたら殺すと脅しても撲殺しようとすればどんな子犬も子猫も牙をむいて刃向ってくるだろう。これが、生命の摂理だ。人間にも、生命の摂理があるのだ。おとなしく無抵抗に殺されるのが人間の本来の生命の摂理ではないのだ。幸福を追求し、生命の維持を追及し、自然権は、事実の法として、自然権として、人間に、国家よりもいぜんにあるのだ。この自然権を守るために人民は国家を作ったのだ。一人一人では守れない個人の自然権も国家をつくって、主権者人民の自然権を守らせることで、一人一人では守れない個人の自然権を守ることができるからだ。
個人の自然権に反逆するような国家も憲法草案も法律も裁判官も大臣も国会議員もすべて、資格無き国家、資格無き憲法草案、資格無き法律、資格無き裁判官、資格無き大臣、資格無き国会議員だ。
パージしなければならない。
【３】瀬戸内寂聴さんの言葉は傾聴に値する。
「青春は恋と革命だ！」 寂聴さん・ＳＥＡＬＤｓ座談会
朝日新聞
2016年2月5日04時20分
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