●孫崎享さんへのツイッター：IMF、大統領選のこと、日本の平和革命のこと
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＊−−− 一部編集後−引用開始 −−−＊
孫崎 享 @magosaki_ukeru 8:32 - 2016年9月30日
米国大統領選、共和党の２０１２年ロムニー（対オバマ）、２００８年マケイン（対オバマ）では約一か月前から引き離されるパターン、その点トランプは支持の下降が見られず約３％の差を維持。共和党大物（ブッシュ父）などがヒラリー支持、マスコミH支持キャンペーン展開中、トランプ頑張り驚く現象
アステローペ・リーフ @reef100 9:00 - 2016年10月1日
田中宇さんの次の記事、ここから読み取れるIMFという米国１％（象徴的にいえばユダ金１％）の武将が実際は二手に分かれて関ヶ原の合戦の真田家親子のように立ち回っているのではないでしょうか。肩やCGヒラリーで、かたやトランプで。
中国を世界経済の主導役に擁立したＩＭＦ
２０１６年９月２２日 田中 宇
http://
問題は日本極右カルト政府が、二手に分かれたユダ金生き残り策の、金庫役と使い捨て奴隷軍になり、ユダ金１％の「対中戦争」という商品製造販売に金と血を捧げる側に組み込まれていることだと思います。
日本の富で国家が多量に物資を買い独占資本の最後の一花を咲かせて大儲けさせ、その金は、ユダ金1％の生き残り派が継承していく。
Ｇ２０の世界支配体制は既定路線であり、別に中国が本当の主役ではなく、ユダ金１％はしっかりと主軸にいる。このような「トンネルを出たらそこは雪国であった」という小説「雪国」にたとえるなら、そこでの日本というのはどういうものなのか。ナチス極右支配継続か？
それとも、ナチスが表面上滅んで、地下にもぐり、また先の大戦後のように、新秩序がナチス憲法から日本国憲法の方向へいくらか巻き戻して第二次極東軍事裁判で安倍晋三らがA級戦犯として吊るされ、公職追放が出て、リセットされるのか。
私は後者でも、日本国民は、やっぱりdemocracyと無縁の【民主主義とは、＝多数決＝議会制民主主義（間接民主制）】という洗脳から解き放たれず、
democracyとはデーモス（民衆）によるクラトス（支配）であり、
人民主権そのものであり、
主権とは、政治を最終的に決定する権利であり、
それは司法だろうと立法だろうと行政だろうとそうした国家権力のさらに上にあり、
国家権力とは人民の自然権たる基本的人権をまもる為に人民が国家に信託したものであり、
国家権力が、人民の自然権たる基本的人権を毀損するなら、いつでも人民はそのような国家を一新する抵抗権、革命権を持つ、即ち主権の行使をすることができるという、近代社会契約の国家の約束定義「国家は人民が作った。人民の自然権を守るために人民が作った。」という約束定義を血肉化できずに
新たなる見かけの戦後体制に翻弄されるだけのものだと思うのです。
映画「時計仕掛けのオレンジ」の中の主人公そのままに。
主人公は、暴走族だ、スーパーで略奪し、麻薬入りミルクを飲んで、喧嘩、強盗に明け暮れる。
ある日ある作家の家に忍び込む。そこで暴力の限りを尽くす。 だが主人公は仲間に裏切られて逮捕される。
その刑務所で、人体実験を受けるのなら刑務所から出してくれるという。
主人公は実験を受け入れる。その実験とは暴力を自分でしたり、見たりすると、激しい身体的苦痛に襲われるという条件反射を人間に与える実験だった。
その結果主人公は暴力的な若者でなくなる。
原作はこの先がある。
今度はそんな人体実験をやる政府に反対する人たちに彼は利用されることになる。
反政府の人たちは、政府はこんな洗脳みたいなことをしているのだと世間に知らせる為に、主人公を更なる悲劇、自殺に追い込む。
（※日本ではここで政府の安倍晋三ら長年の自民党政権がその役割を果たしている。憲法９条は自虐だとか日教組は自虐史観だとか日本国憲法は自虐だとか）
主人公は自殺しようとして窓から飛び降りるが助かって病院 で目覚める。
そのときはもう、暴力を見て気分が悪くなる条件反射はなくなっているが、今度は、政府側に、自分を自殺にまで追い込んだ者たちを殺すように命令される。
この主人公は、暴力にしろ何にしろ、自分のやることは自分の意志だと思ってやっているつもりなのだが、実際はすべて管理され、強制され、制御されている。
自分は立派な木になったオレンジだと思っているが実はコントロールする何者かがほかにいて、その何者かに自由に動かされている時計仕掛けのオレンジだということ。
【了】
原作「時計仕掛けのオレンジ」は以上ですが、日本人民にはその後がある。
どこかで、日本人民はdemocracyに覚醒しなければならない。
それは、日本人民だけではなくて、中国人民も覚醒しなければならない。
無論韓半島の民族も。その雛型を、今、日本日本人民のdemocracyへの覚醒で、近代社会契約の国家の約束定義への覚醒で、根本から脳みそをリセットして、立ち上がるひな型を、撒く、作り上げる、願わくば平和革命（その一つはゼネスト）で、この国を一新する必要があると思うのです。
しかし、こういう悲劇があるこんなひどいことをしていると政治家、政党党首、インテリゲンチャが訴えても、絶対に平和革命をしろとは言わない。「反対です」まで。暴力革命の対義語は多数決だ位にしか思ってない？ゼネストしろ一日でいいから電気や電話を止めろと言わない。
共謀罪は来年に延期したという。TPPが先だと。随分なめられたものです。極右ナチスカルトは余裕です。そして共謀罪を敷いた後は片っ端から捕まえたい奴を捕まえて獄死させられる。
ユダ金１％の二手に分かれた滅亡の一派の道を爆走する。最後に安倍晋三が吊るまでに果てしない人々が殺され、DＮAも徹底的に破壊されていく。なぜ、平和革命しろと、志位和夫氏は言わず、小沢一郎氏は言わないのか！日本のインテリゲンチャは言えないのか。政治家が言えないのだから誰も言えはしないというなら、せめて国民が言わなければいけない。
国民は自分で自分を抑圧する時計仕掛けのオレンジになっている。その根幹は、democracyとは多数決だという、誤った認識です。その原因は、源泉は、
国家は、人民の自然権たる基本的人権を守るために人民が国家を作ったとする、近代社会契約の国家の約束定義を血肉化してないことです。誰も啓蒙しないのだから。
小沢氏へのツイッター。
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志位和夫氏へのツイッター
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【結び】
「日本は平和革命するときにある。今がその最後のチャンスだ。だれも平和革命をしろと言わない。悲劇を垂れ流しているだけだ。猫パンチだ。やるべきことはゼネストだ。」
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孫崎 享 @magosaki_ukeru 8:32 - 2016年9月30日
米国大統領選、共和党の２０１２年ロムニー（対オバマ）、２００８年マケイン（対オバマ）では約一か月前から引き離されるパターン、その点トランプは支持の下降が見られず約３％の差を維持。共和党大物（ブッシュ父）などがヒラリー支持、マスコミH支持キャンペーン展開中、トランプ頑張り驚く現象
アステローペ・リーフ @reef100 9:00 - 2016年10月1日
田中宇さんの次の記事、ここから読み取れるIMFという米国１％（象徴的にいえばユダ金１％）の武将が実際は二手に分かれて関ヶ原の合戦の真田家親子のように立ち回っているのではないでしょうか。肩やCGヒラリーで、かたやトランプで。
中国を世界経済の主導役に擁立したＩＭＦ
２０１６年９月２２日 田中 宇
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問題は日本極右カルト政府が、二手に分かれたユダ金生き残り策の、金庫役と使い捨て奴隷軍になり、ユダ金１％の「対中戦争」という商品製造販売に金と血を捧げる側に組み込まれていることだと思います。
日本の富で国家が多量に物資を買い独占資本の最後の一花を咲かせて大儲けさせ、その金は、ユダ金1％の生き残り派が継承していく。
Ｇ２０の世界支配体制は既定路線であり、別に中国が本当の主役ではなく、ユダ金１％はしっかりと主軸にいる。このような「トンネルを出たらそこは雪国であった」という小説「雪国」にたとえるなら、そこでの日本というのはどういうものなのか。ナチス極右支配継続か？
それとも、ナチスが表面上滅んで、地下にもぐり、また先の大戦後のように、新秩序がナチス憲法から日本国憲法の方向へいくらか巻き戻して第二次極東軍事裁判で安倍晋三らがA級戦犯として吊るされ、公職追放が出て、リセットされるのか。
私は後者でも、日本国民は、やっぱりdemocracyと無縁の【民主主義とは、＝多数決＝議会制民主主義（間接民主制）】という洗脳から解き放たれず、
democracyとはデーモス（民衆）によるクラトス（支配）であり、
人民主権そのものであり、
主権とは、政治を最終的に決定する権利であり、
それは司法だろうと立法だろうと行政だろうとそうした国家権力のさらに上にあり、
国家権力とは人民の自然権たる基本的人権をまもる為に人民が国家に信託したものであり、
国家権力が、人民の自然権たる基本的人権を毀損するなら、いつでも人民はそのような国家を一新する抵抗権、革命権を持つ、即ち主権の行使をすることができるという、近代社会契約の国家の約束定義「国家は人民が作った。人民の自然権を守るために人民が作った。」という約束定義を血肉化できずに
新たなる見かけの戦後体制に翻弄されるだけのものだと思うのです。
映画「時計仕掛けのオレンジ」の中の主人公そのままに。
主人公は、暴走族だ、スーパーで略奪し、麻薬入りミルクを飲んで、喧嘩、強盗に明け暮れる。
ある日ある作家の家に忍び込む。そこで暴力の限りを尽くす。 だが主人公は仲間に裏切られて逮捕される。
その刑務所で、人体実験を受けるのなら刑務所から出してくれるという。
主人公は実験を受け入れる。その実験とは暴力を自分でしたり、見たりすると、激しい身体的苦痛に襲われるという条件反射を人間に与える実験だった。
その結果主人公は暴力的な若者でなくなる。
原作はこの先がある。
今度はそんな人体実験をやる政府に反対する人たちに彼は利用されることになる。
反政府の人たちは、政府はこんな洗脳みたいなことをしているのだと世間に知らせる為に、主人公を更なる悲劇、自殺に追い込む。
（※日本ではここで政府の安倍晋三ら長年の自民党政権がその役割を果たしている。憲法９条は自虐だとか日教組は自虐史観だとか日本国憲法は自虐だとか）
主人公は自殺しようとして窓から飛び降りるが助かって病院 で目覚める。
そのときはもう、暴力を見て気分が悪くなる条件反射はなくなっているが、今度は、政府側に、自分を自殺にまで追い込んだ者たちを殺すように命令される。
この主人公は、暴力にしろ何にしろ、自分のやることは自分の意志だと思ってやっているつもりなのだが、実際はすべて管理され、強制され、制御されている。
自分は立派な木になったオレンジだと思っているが実はコントロールする何者かがほかにいて、その何者かに自由に動かされている時計仕掛けのオレンジだということ。
【了】
原作「時計仕掛けのオレンジ」は以上ですが、日本人民にはその後がある。
どこかで、日本人民はdemocracyに覚醒しなければならない。
それは、日本人民だけではなくて、中国人民も覚醒しなければならない。
無論韓半島の民族も。その雛型を、今、日本日本人民のdemocracyへの覚醒で、近代社会契約の国家の約束定義への覚醒で、根本から脳みそをリセットして、立ち上がるひな型を、撒く、作り上げる、願わくば平和革命（その一つはゼネスト）で、この国を一新する必要があると思うのです。
しかし、こういう悲劇があるこんなひどいことをしていると政治家、政党党首、インテリゲンチャが訴えても、絶対に平和革命をしろとは言わない。「反対です」まで。暴力革命の対義語は多数決だ位にしか思ってない？ゼネストしろ一日でいいから電気や電話を止めろと言わない。
共謀罪は来年に延期したという。TPPが先だと。随分なめられたものです。極右ナチスカルトは余裕です。そして共謀罪を敷いた後は片っ端から捕まえたい奴を捕まえて獄死させられる。
ユダ金１％の二手に分かれた滅亡の一派の道を爆走する。最後に安倍晋三が吊るまでに果てしない人々が殺され、DＮAも徹底的に破壊されていく。なぜ、平和革命しろと、志位和夫氏は言わず、小沢一郎氏は言わないのか！日本のインテリゲンチャは言えないのか。政治家が言えないのだから誰も言えはしないというなら、せめて国民が言わなければいけない。
国民は自分で自分を抑圧する時計仕掛けのオレンジになっている。その根幹は、democracyとは多数決だという、誤った認識です。その原因は、源泉は、
国家は、人民の自然権たる基本的人権を守るために人民が国家を作ったとする、近代社会契約の国家の約束定義を血肉化してないことです。誰も啓蒙しないのだから。
小沢氏へのツイッター。
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志位和夫氏へのツイッター
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「日本は平和革命するときにある。今がその最後のチャンスだ。だれも平和革命をしろと言わない。悲劇を垂れ流しているだけだ。猫パンチだ。やるべきことはゼネストだ。」
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