ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

反改憲!【条約より憲法が上】コミュの「穏やかな死に方」は、気をつけないとナチスの安楽死政策に誘導される。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
「痛い死に方」と「穏やかな死に方」分ける要因は何か
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&from=diary&id=4141840

●「穏やかな死に方」は、気をつけないとナチスの安楽死政策に誘導される。

【麻生太郎発言】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS17H6R_X10C16A6000000/
*−−−−−麻生発言記事 引用開始−−−−−−−*
麻生氏「いつまで生きるつもり」 自民集会で

2016/6/18 1:06

 麻生太郎副総理兼財務相は17日、北海道小樽市で開かれた自民党の集会で「90になって老後が心配とか訳のわからないことを言っている人がテレ ビに出ていたけど、いつまで生きているつもりだよと思いながら見ていた」と述べた。消費拡大が経済の浮揚につながるとの文脈での発言だが、高齢者の侮蔑と も受け止められかねず論議を呼ぶ可能性がある。麻生氏は国内で1700兆円を超す個人金融資産があるとして「みんながじーっとしているのが、今最大の問題 だ」と指摘した。〔共同〕
*−−−−−麻生発言記事 引用終了−−−−−−−*

麻生太郎は日本会議だ。小池百合子も日本会議だ。
<photo src="v2:2224039960:l">
<photo src="v2:2224039973:l">

日本会議はこういう団体だ。
稲田朋美の場合:
https://youtu.be/OEfEKBI1jSg



日本会議、創生「日本」、神道政治連盟は同じ色。


【石原伸晃発言】
(引用元:【ナマポ 尊厳死発言】自民総裁選出馬表明してすぐに問題発言!!どうなる石原伸晃氏?!
http://matome.naver.jp/odai/2134738028708049701
*−−−−−−引用開始−−−−−−−−*
▼報道ステーション 今回の問題発言の書き起こし

古舘
 これぜひ具体的にお伺いしたい。社会保障もどんどん増えています。
 これはある部分で切るモノは切らなくてはならない、削るモノは削らなくては行かないというお考えでいけばですね、具体的に高齢者医療の自己負担を、例えば70歳から75歳くらいまでで上げる。
 或いはまた後期高齢者をどうするか、或いはまた色んな自己負担の在り方。
 富裕層に対しては自己負担率をお年寄りに上げてもらうとか、そのあたり具体的にお伺いしたいんですね。間に合わないのはわかっていますから、みんな。

石原(伸)
 これを今度の法律では1年かかって国民会議でどういう負担にしようか決めようという枠組みになっているんです。
 こうすれば良いという考え方は、個人的にあります。しかしそれは、個人の考え方だから。その通りなるかどうかわからない。

古舘
 だからそのお考えをお聞かせください。

石原(伸)
 私がその場所にいったら、その話をさせていただきたい。例えば。

古舘
 今言えないんですか?

石原(伸)
 言えますよ、例えば。
 40万人受給者が増えた生活保護費。
 これは生活保護ビジネスみたいなものがあって、5万円以上の家賃を払って、タコ部屋のような所に押し込まれている人たちは可哀想です。
 東京都なんかは、廉価で5,000円程度なんですけども、都営の住宅を2LDKで60平米ぐらいの所を供給している。
 こういうことで本当に困っている人たちに衣食住手を差し伸べる。

※廉価…値段が安いこと、安い値段

★問題発言★
石原(伸)
 やっぱりそういうモノに変えていけば、「ナマポ」。古舘さんもご存じだとは思いますけども。
 「ゲットしちゃった」「簡単よ」「どこどこへ行けば簡単にもらえるわよ」こういうことをですね、是正することを私はできると思う。

※生活保護を「ナマポ」と言っている点も問題視されている

古舘
 どれくらい浮くんですか、今のお話で。

石原(伸)
 私たちの試算ではマイナス8000億です。
 この他にもまだあります。
★ポイント★
 ただこれは単純に言うとね。非常に誤解を招きますんで。
 ※自分で誤解を招くことを事前に伝えている※

古舘
 でもね、これは総理を目指している・・・(石原氏がしゃべり始めフェイドアウト)

★問題発言★
石原(伸)
 一言だけ言わせていただくと、私は尊厳死協会に入ろうと思っているんです。尊厳死協会に。
 やっぱりターミナルケア。これからどうするのか。日本だけです。
★私誤解を招いたんです、この発言で。
 私はやっぱり生きる尊厳。そういうものをですね、いったいどこへ置くのか。
 こういうことも考えていく、そこに色々な答えがあるんじゃないでしょうか。

古舘
 まあ、これはそうやってある程度尊厳死を認めることで、医療費をカットするというお金の方に行くことに誤解を受ける部分があるから、非常に慎重にこれからってことなんですね。

石原(伸)
 そうです、はい。
 仰るとおりですよ。これは個人の意思ですよ。

古舘
 なるほど。

ここで話は終了

*−−−−−−引用終了−−−−−−−−*

石原伸晃は創生「日本」に参加している。

こういう団体だ。
「基本的人権、国民主権、平和主義の三原則を無くしてこそ自主憲法」と言い放ったナチス元法務大臣の長勢甚遠の憲法99条違犯犯行現場
https://www.youtube.com/watch?v=KqT6oAoEkFU&feature=youtu.be



●ちなみに日本会議はこう狙っている。
安倍政権と「日本会議」 理論的支柱が明かす改憲への道筋
視線はもう参院選にはない
posted on 2016/06/28 16:59
https://www.buzzfeed.com/satoruishido/nipponkaigi-mezasu-kaiken?utm_term=.wopO1zvV1#.acr2Bo9PB


●緊急事態条項の正体
参院3分の2議席で日本でも現実に!安倍政権が「学ぶ」「ナチスの手口」とは何か?絶対悪ヒトラー独裁政権の誕生過程を徹底検証! 〜岩上安身による石田勇治・東京大学教授インタビュー(前編) 2016.7.1
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/313466


●自然権たる基本的人権を認めないのはナチスの証。


【了】

<追記>
http://mixi.jp/home.pl?from=global#!/voice/38378433/20160814055001
コメントより抜粋して編集後掲載

アステローペ・リーフ

一種の「洗脳」ですよね そうですよね。洗脳です。 わからないように縛り上げ、国民が気がついたらすでにがんじがらめにされているという、 麻生太郎のいう 「ナチスの手口に真似たらどうかね」 そのものだと思います。 情緒に付け込んで社会科学の問題としてではなく損得とか、効率とかいう一面的な視点を取り入れ、最も重要な【自然権たる基本的人権を守るために、人民が国家を作った】という、近代社会契約の国家の約束定義を完全にスポイルする。

ここが急所ですからね。道徳とか、宗教とか、そういう次元の話もそうですが、効率とか、損得とか、そういう一面的な視点で議論をして、最も肝心要の【自然権たる基本的人権を守るために、人民が国家を作った】という、近代社会契約の国家の約束定義を完全にスポイルする。

自由はいいけれども、何でも自由にしてはいけないから、規律を作るとか、こう言う考え方に日本人は全くはまっている。自由そのものの自律性を自由の確信として持つことができないでいる。 最高の規律たる自由を規律でしばれば自由が死ぬ。自由にすれば、人間はどうしようもなくなる。統制がとれなくなる。秩序が無くなる。

こういう洗脳をもう、日本人はほとんどの日本人が初めから受け入れさせられている。 だが、それでは、自由を獲得できない。本当の自由とは、自由そのものが持つ自律性に委ねるというもの。その自由を自覚してない日本人ゆえに、public welfareなる、本物の公共の福祉も理解できず、均質、等質な人間にする
事を想定する。そうしなければ、自由を濫用すると自由を縛る規律へと向かう。これは、紙一重で、ナチスに転落している。 日本人の歴史において、一度も日本人は自由を獲得したことがない、自由を謳歌したことがない、その、付けを日本人は呪いのように背負っている。

下のヴィデオにその思想、近代democracyの思想、近代社会契約の思想、近代都市の思想、自由が最高の規律であることの確信、そうしたものを読み取れる。 (オランダの教育は日本の3周先を行く :尾木ママ: https://www.youtube.com/watch?v=BnVfJMK3kak



【自由への確信】が無いという言葉は、 もっとも日本人に理解が難しい。日本共産党もあらゆるインテイリゲンチャが理解不能の領域。その証拠に一人もこの分野を探求し啓蒙しない。志位和夫氏も福島瑞穂氏も理解できていない。無論ナチスは理解しない。

日本でこの分野で国民啓蒙を試みようとして道半ばで他界した思想家は、羽仁五郎だと思う。しかし、羽仁五郎自身は理解しているのだけれども、具体性を以って国民に啓蒙することはなかった。自由への確信、これほど日本人にとって、絶望的に理解不能な様相を示し、しかし、これがなければ絶対に日本国憲法などその核心を理解できない、即ち、ナチスに制圧される因子はない。

【自由への確信】というものが日本人にはない。 規律でしばらなければ、収拾が取れなくなるのだという発想しか日本人にはない。 私見では、このもっともよい例が、【公共の福祉】に対する考え方だと思う。

【公共の福祉】という非常に日本人にはわかりずらい日本語がある。個人個人の自由のぶつかり合いを調節する個人の内面的な働きという考え方、すなわち「人権相互の矛盾を調整するために認められる実質的公平の原理」とか言われているけれども実感はわかない。

「<自由にしておいては「人権相互の矛盾を調整するために認められる実質的公平の原理」など働くわけがない。> よって、 <公共の福祉を実現する規律がいる!>という発想に日本人はなる。 」という屁理屈になる。」

【公の秩序】という、均質な要素としての人間を、画一的に統理する言葉に、自民党憲法草案が【公共の福祉】から【公の秩序】に置き換えても、日本人は、明確に反論する能力を個人個人持ってない。

一口に【自由への確信】といっても、 【自由は最高の規律である】といっても、 【最高の規律である自由を縛れば自由が死ぬ】といっても、 【自由】そのものの真価、実力を、実感できない、イメージできない日本人にあっては、 【自由への確信】など、言葉だけが有って実体がない。 ということになってしまう。

私見:●まず、パブリック(public)について。
英語のパブリック(public)とコモン(common)、両方とも公共と訳せるのに、かなり意味が違っているという。 この public は、日本語の公共に訳すとかなり本来のパブリックの意味がなくなってしまう。 public の pub( パブ )は「酒場」のパブだそうだ。 渾然一体とした人 々の集まりを表 しているという。 利害はそれぞれ異なる。 客同士は、一回こっきりその場で居合わせただけのような場合もある。 敵対関係者もいるだろう。 自由気まま。

だけどそこでみんながある時間酒を飲みあい楽しむための暗黙の了解を心得ている。拳銃撃ち合ったり、テーブルひっくり返したりするのは暗黙のルール違反だ。混然一体としながらもそこで時間を共有しそれぞれが楽しむために、成文なき暗黙のあうんのルールをみんな心得ている。

public にはこんなイメージがあるようだ。自由自体の持つ素晴らしい能力について、このpubなる世界は持っている。 それに対してコモン(common)は同じ「公共」でも、そこにいる個人個人が、より均質化された集団をイメージするものだという。

価値観的に等質なイメージというのは、たとえば communism(コミュニズム・共産主義)はそうだろう。 日本には、ナチスと、communismの発想しかない戦後だった。そして、本物の自由、自由への隠しの持てない迷える子羊が、どんどんナチスにさらわれてしまった。

資本の関係を決めれば、人間の自由もひっくるめて獲得できると言う非常に貧弱な自由論になっている。 その自由は規律で縛る自由で自由ではない、そこには自由への確信がない。

オリジナルの日本国憲法英語版では、 public welfare( パブリック・ ウェルフェア) と書いた。 それを「公共の福祉」と訳したが、「公共」と訳したその日本国憲法の原本なるものには、コモン(common)でなく、

パブリック(public)を使ったpublic welfare( パブリック・ ウェルフェア) と書いている。 すなわち、酒場が語源の pubが根底にある。

●welfare( ウェルフェア)について これも自由のポテンシャルを感じさせる。 welfare( ウェルフェア)を「福祉」と訳している。 しかし福祉と訳したことでこれもかなり喪失した意味があるようだ。

パブリックが酒場のもつ意味合いを失っていつのまにか均質化したイメージの翻訳になったように。 英語の welcome の wel も welfare( ウェルフェア) のwel も同義という。「 気分良く come に応じる 」 というニュアンスがあるというfare( フェア) は 、fair( フェア) ではなく、すなわち 「 公正 」「 公明 」 などの意味ではなく、fare は 「 運賃 」「 料金 」「 食物 」 などの意味になるという。 動詞 としては 「 旅する 」 などの意味があるという。 快適に旅する、快適に走行するという意味で「快適走行」のニュアンスらしい。しかし、 自民党の憲法草案の【公の秩序】というもので、気分よく快適走行できますか? 酔いなんか一発で覚めるではありませんか。特高が乗り込んできて、秘密警察がそば耳を立てている社会では。徴兵制で戦争に送られる社会。 放射性物質を食わされる社会。 消費増税をガンガンふんだくられる社会。 高額医療。TPPで国民保健医療制度壊滅の社会では、・・・ とてもじゃないが快適走行じゃない。 fare は ドイツ 語に同義語の Fahrt( ファールト)があるという。Fahrt( ファールト) には 、「 走行 」「 通行 」 「 旅行 」「 ドライブ 」 などの意味があり 、 女性名詞 というから、Fahrt( ファールト) には 、女性、 つまり弱い立場にある人が快適に旅 する ( 人生を歩む ) ことができる状態にも援用されるという。 例えば生活保護を称して Wohlfahrt( ヴォー ルファールト ) と呼んだと辞書に書かれているという 。「 福祉 」 と日本語に訳してしまうと消えてしまう意味が 、 そこには隠されているという。 ああ、なんということだ。 public welfare( パブリック・ ウェルフェア) は、もうずたずただ。 「公共の福祉」としてしまえば、酒場のひと時を過ごす人々の、利害を超えた、敵対関係も乗り越えた、そこで人々が限られた時間を過ごす自由のイメージもなければ、 弱いものにやさしい快適走行のニュアンスもない。 これで社会契約説の、democracyが成り立つのか。人民主権が成り立つのか。基本的人権が成り立つのか。 弱いものに優しい、限られた人生という時間を、利害を共有しようが対立しようがすべて呑み込んで、 パブでの暗黙のルールで、自由への確信で、楽しくすごせる、弱いものにもやさしい快適走行 そんな public welfare( パブリック・ ウェルフェア) は、微塵も、「公共の福祉」という硬いことばから発露していないではないか。それどころか「公共の福祉」で基本的人権を制限できると主張し、「公共の福祉」は「公益」だの「公の秩序」にさらに悪化し、なんでもかんでも縛り上げて、均質な「公の秩序」「国家の利益」のために生きろ、いや死ねとまで、言い出している自民党憲法草案だ。それへの改定とは、とんでもない話ではないか。 すべては、 public welfare( パブリック・ ウェルフェア)の思想を切り捨てたところから始まっている。 pubのもつ自由な人々の自律性の発揮、 welfareの意味する快適走行。人間の自由な精神からの優しさ、弱者への思いやり。これらはまさに自由を獲得した人間の持つ潜在能力の発揮。自由への確信はここにある。自由でないから知らないだけだ。自由になれば何でもできる。 我々は自由にならねばならない。

【了】


日本共産党は、共産主義がどういうものかわからないという現時点での学者の認識を志位さん自体が公言している。マルクスは資本主義を研究したのであって、共産主義を研究したわけではない。本当は日本共産党が階級政党としてではなく開かれた国民政党として国民の自然権たる基本的人権を守るために人民が国家を国家を作ったとするこの一点で国民の求心力を発揮できるなら、日本人の啓蒙も随分この70年間で達成できたと思う。しかし、現実は、ナチスか、ナチスに反対はするが、自由への確信のない、その意味で、自らもナチスの要素をもっている「自然権たる基本的人権を守るという原理に一致していない思想」が日本人を覆っている。これは、日本人が凌駕しなければいけないことだと思うのですが、まずは、ナチスを倒さねば話にならない。 日本共産党が、ナチスを倒すこの一点で、生活や、その他すべての反ナチスと共同戦線を張り参議院選11区で勝利したことは意味が大きい。だが、それでも、ぜんぜんナチス撃退にほど遠い。核心を国民に啓蒙してない。われわれは、「自然権たる基本的人権を守る、この一点で、国家を作った。」とする約束定義に立脚した世界史と、日本国憲法に立脚しなければ、始まらない。原点はここ。自由への確信は、「自然権たる基本的人権を守る、この一点で、国家を作った。」と表裏一体。自由になれば何でもできるというのは、 「自然権たる基本的人権を守る、国家」さえできれば何でもできるということ。ナチスを退治し、ここへなだれ込むには、日本人の啓蒙が必須。それがなればナチスにやられる。この瀬戸際で、いまだに、日本人民が自由への確信に目覚めず、自由を規律で縛るなどという発想の日本人が氾濫している限り、ナチスにやられる。この戦いは、日本共産党とか、生活とか、社民とか、 あるいは、宗教とかで、絶対に凌駕できない。社会科学として、近代社会契約の国家の約束定義を血肉化し、原則化しなければ、絶対に、勝てない。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

反改憲!【条約より憲法が上】 更新情報

反改憲!【条約より憲法が上】のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。