反改憲！【条約より憲法が上】コミュの鳥越氏へのツイッター　２０１６/０７/２０　２　非常に悪辣な人格破壊攻撃。組織的選挙妨害。

●（http://shuntorigoe.com/archives/22）
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週刊文春への抗議について

2016年7月20日

週刊文春への抗議について

鳥越俊太郎選挙事務所

明日発売予定の週刊文春の記事について、本日、鳥越俊太郎氏の弁護団より以下の抗議文書を週刊文春に送付し、東京地検への選挙妨害および名誉棄損罪での刑事告訴の準備に入ったとの連絡がありました。

本件に対する問い合わせなどの一切について、弁護団が一元的に対応いたします。

→弁護団抗議文はこちら



（7/20追加 以下抗議文本文）
抗議文
週刊文春編集部　御中
　東京都知事候補である鳥越俊太郎について、明日発売の週刊文春が、『疑惑』と見出しを打った記事を掲載することがわかった。
　記事にある『疑惑』と称する案件については、事前にＦＡＸによる取材があり、本人に確認の上、弁護団から事実無根であると文書で明確に否定する回答をするとともに、無責任に記事化すれば選挙妨害になると強く警告した。しかしながら、記事は、一方的な証言だけに基づき、『疑惑』がいかにも真実であるかのごとき印象を与えるものとなっている。
　記事は、『疑惑』が事実であるとは断定せず、一方的な証言と思わせぶりな記述だけで、あたかも『疑惑』が真実であるかのような印象を与えるものとなっている。こうした手法で有権者に事実と異なる印象を与えようとする行為は、明確な選挙妨害であり、公職選挙法148条1項但書によって禁止される「虚偽の事項を記載し又は事実を歪曲して記載する等表現の自由を濫用して選挙の公正を害」する行為に他ならず、同法235条の2に規定する罰則の対象にもなりうる行為である。また、刑法230条1項の名誉棄損罪を構成する。
　弁護団は、週刊文春に対し、強く抗議する。また、明日にも東京地検に刑事告訴すべく準備を進めていることを申し添える。
　なお、本件に対する問い合わせなどの一切は、弁護団が対応する。
くれぐれも、鳥越本人の選挙運動に対し、これ以上の妨害とならないよう、求める。
2016年7月20日
弁護士　弘中　惇一郎
弁護士　藤田　謹　也
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●（https://twitter.com/reef100/status/755717436507205632）

卑劣な鳥越氏への人格破壊工作が行われている。一部編集後、自分のコメントのみ掲載

アステローペ・リーフ ‏@reef100 18:50 - 2016年7月20日

@Passacalia @s5BTtJoSKXYoNjy @shuntorigoe 非常に悪辣な人格破壊攻撃。組織的選挙妨害。「この情報は、女子大生がのちに結婚した夫が、週刊文春にタレコミした情報」これがインチキの定番だ。ある情報通とかタレこみによるととか。決して名乗り出ない。

名乗り出てくるのもいるが。かつて国民的歌手が無名時代、薬を飲ませて女性に乱暴したと訴えられ叩かれ、彼の母はノイローゼ自殺。裁判の結果、自称被害者の言は嘘だった。独立時の嫌がらせ。人格破壊工作。

植草さんなんかいまだに小泉純一郎、竹中平蔵、CIA、検察警察による捏造事件のダメージを受けている。暴力的権力犯罪。国民は多くが真相を知らず。このりそな事件に絡む日本売却の延長線上に安倍晋三がいる。

植草一秀さんが「りそな事件の真実を暴いた為に逮捕された冤罪の件」の真相にベンジャミンさんが言及http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=3416914&id=79262564&comment_count=0 …」

いかに鳥越氏が都知事になることが、改憲阻止に重大なインパクトがあるのかという証だ。

もし、メディアが植草さんの述べる真実を報道しナチス権力を叩いていれば、安倍自公政権などとっくに終わっていたのだ。特定秘密保護法も、戦争法も、成立しなかった。緊急事態条項改憲など間違っても起こらぬ。

ここで国民が、底上げしなければならない根本的な原理がある。その原理を理解してないから、こうした悪辣な人格攻撃で、政治が破壊されるのだ。その原理原則とは、政治は、道徳ではない
政治は主権者人民の自然権たる基本的人権を守るためのものであり、道徳ではないのだ。フランスでは愛人がいて当たり前だ。大統領にも。だが、そんな道徳問題ではなく、政治は人民の自然権たる基本的人権を守る政治をしてくれればそれが理にかなった政治なのだ。舛添を叩くのも間違いだ。鳥越氏が舛添を叩くのは政治としては間違いだ。だが、国民が道徳を政治と勘違いしているから政治家は叩かざるを得ない。もし、国民が政治は道徳ではない、人民の基本的人権を守るためのものだと自覚するなら、甘利明の斡旋利得罪は許さない。彼の政治は人民の基本的人権を守らない政治だ。ＴＰＰ推進言うに及ばず。だが、舛添のカネの問題は道徳問題であり、ま舛添が人民の基本的人権を守る政治をしている点で評価できる点を評価し、人民の基本的人権を守ってない点をマイナス評価し、その結果として舛添を総合的に判断すべきものなのだ。舛添は憲法学者としては実によく、踏ん張ったのだ。舛添を叩き落としたのは官邸である。官邸がリークし、道徳で発狂する国民にメディアを使って火をつけさせたのだ。舛添のやったことは実に反ナチスの政治を取り込んで就任早々糞カスに安倍晋三のナチス憲法を貶した。カジノを事実上中止させた（先送り）。晋三に先駆け、朴大統領と平和外交をした。まさに副首相級だ。超高額オリンピック施設を見直させた。殊に憲法批判は強烈。左の澤藤統一郎弁護士をしてこう言わしめた。

澤藤統一郎さんの憲法日記
安倍は知るや「立憲主義」のなんたるかを
http://article9.jp/wordpress/?p=2094 …

＊−−−引用開始−−−−＊
・・・
最後に、意外な人の意外な立憲主義「擁護」発言のご紹介。舛添要一新都知事だ。「自民憲法改正草案、立憲主義の観点で問題」というもの。短いから、本日毎日社会面の片隅の記事を全文転載する。
「東京都の舛添要一知事は１４日、就任後初の定例記者会見で、選挙で支援を受けた自民党の憲法改正草案について『立憲主義の観点から問題がある。今のままの草案だったら、私は国民投票で反対する』と述べた。
　舛添氏は２００５年に自民党がまとめた第１次憲法改正草案の取りまとめに関わった。会見で野党時代の１２年に出された第２次草案について問われると『学問的に見た場合、はるかに１次草案の方が優れている』と指摘。２次草案の問題点として
（１）天皇を国の「象徴」から「元首」に改めた
（２）家族の条文を設け「家族は互いに助け合わなければならない」と規定した
（３）「国防軍」の創設を盛り込んだ−−点などを挙げた。
また国民の権利に関し、１次草案の『個人として尊重される』を２次草案で『人として尊重』と変えたことに触れ『憲法は国家の対抗概念である個人を守るためにある。人の対抗概念は犬や猫だ』と厳しく批判した。
　舛添氏は１９日に憲法改正の考えをまとめた新書を発行するが、内容について『都知事選に出るから自民党寄りに書き換えたことは全くない』と強調した。」

「個人として尊重される」を「人として尊重」と変えたことについて、「憲法は国家の対抗概念である個人を守るためにある。人の対抗概念は犬や猫だ」という説明には、なるほどと頷かざるを得ない。

舛添と枝野の両名。かつては自民党と民主党を代表して憲法改正の協議を煮詰めた張本人。当時は改憲をたくらむ実務者･実力者として評判が悪かった。それが今は、ともに安倍改憲への批判の矛先が鋭い。この両名への評価の見極めは難しいが、安倍がたくらむ改憲内容のひどさを際立たせることには貢献している。
(2014年2月15日)
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この鳥越氏への人格攻撃も真実なら立件逮捕し豚箱に放り込めばいいのだ。冤罪以外無理だ。植草氏に対するように、公安が取り囲んで防犯ビデオも証拠採用せず、捏造しない限り立件し得ない。作り話の域を出ない。

国民はこの手の悪辣な人格破壊工作に乗らずその人物の存在がいかに暴力的権力に邪魔なものか、非合理な権力に邪魔なものか、そして、市民的平和権力に有益なものか、市民的平等権力、合理的権力に必須かを見よ！

国民は政治は道徳ではないと自覚したとき、もはやこの手の道徳をばらまいて暴力的権力、非合理な権力が、市民的平和権力、市民的平等権力、合理的権力を潰すことはできなくなる。ナチスが死ぬ。

【了】