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反改憲!【条約より憲法が上】コミュの志位さんへのツイッター 2016年07月11日

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■<参院選>自公維で77議席確定 改憲勢力3分の2超す
2016年07月11日 06:58 毎日新聞
参院選」全121議席が確定


●志位さんへのツイッター
https://twitter.com/reef100/status/752388297486266368
(一部編集後掲載)
*−−−−−−−−−−−−−−*

志位和夫 ‏@shiikazuo 4 時間4 時間前

参院選で、野党統一候補が11選挙区で勝利したことは、野党と市民の共闘の最初の挑戦として大きな成功です。
共産党は、改選議席を倍増する6議席を獲得、比例で601万票、10・7%(3年前は515万票、9・7%)を獲得、重要な前進を記録しました。
ご支持、ご支援に心から感謝します!
636件のリツイート 515 いいね



アステローペ・リーフ
‏@reef100

@shiikazuo 野党統一というと焦点がボケる。ざっくり言えば「反ナチスで国民は一つでなければならない」ということ。本質的明晰な視点でいえば、【近代社会契約の国家の約束定義】を自覚すること。【国家は人民が作った。人民の自然権たる基本的人権を守るために人民が国家を作った】。

この約束定義から緊急事態条項は生まれない。戦争も生まれない。全方位平和外交しかない。自衛隊を美化する方向は間違い。自衛隊の暗部が追及されなくなる。日本国憲法の土台である【近代社会契約の国家の約束定義】を自覚すること。これに蓋をして自衛隊美化、必要論に走れば論理的推論の前提要素に、【自然権たる基本的人権を守る】という要素がないのだから、導出される結論にも【自然権たる基本的人権を守る国家】はない。自衛隊の美化という要素が前提にあれば結論は必ず自衛隊の美化というところに行く。これでは自然権たる基本的人権を守れない。

2/3を取ったナチスはあらゆる長い舌で屁理屈を並べて白を黒と言ってくる。だが、そのどれもが【自然権たる基本的人権を守る為に人民が国家を作った】という近代社会契約の約束定義のまえに、簡単に粉砕できる。自衛隊の美化では、粉砕できない。

2/3を取ったナチスは緊急事態条項もあらゆる長い舌で屁理屈を並べて白を黒と言ってくる。だが、【自然権たる基本的人権を守る為に人民が国家を作った】という近代社会契約の約束定義のまえに、簡単に粉砕できる。

だから自民党は、自然権でない基本的人権という、基本的人権を反対の意味で使ってくる。ナチスの証。ナチスは言葉を逆に使う。【自然権たる基本的人権を守る為に人民が国家を作った】という近代社会契約の約束定義のまえに、この詭弁も簡単に粉砕できる。

小沢一郎の思想は警察権力としての自衛隊を国際警察として確立しようという思想。警察としての暴力装置が国連にいてくれなければ困るという合理的な考えから出ているが現実に国連権力は合理的権力にはなってない。我が国は憲法9条の全方位平和外交のパイオニアの道を行くべし。

小沢一郎は近代社会契約の約束定義【国家は人民が作った、人民の自然権たる基本的人権を守るために】をスタンダードとする見地に反対はしない。人民主権がここに直結していることに理解を示すだろう。それが、ナチスとは決定的に違うところだ。

日本共産党と小沢一郎の現時点での限界は、議会制民主主義(多数決)で決めたら、それが、近代社会契約の約束定義【国家は人民が作った、人民の自然権たる基本的人権を守るために】に矛盾しても、議会制民主主義(多数決)が上位に来ると言う誤った考え方をもっていることだ。

これではナチスを防げない。議会の99%の議員が賛成しても近代社会契約の約束定義【国家は人民が作った、人民の自然権たる基本的人権を守る為に】に矛盾する決定は無効なのだ。多数決は、議会制民主主義は、【国家は人民が作った。人民の自然権たる基本的人権を守る為に】を

実現する可能性のある一つの方法に過ぎない。もし、近代社会契約の約束定義【国家は人民が作った、人民の自然権たる基本的人権を守る為に】を毀損する多数決がなされたなら、それは非常手段を行使して破棄しなければならない。

democracy(デーモス(民衆)によるクラトス(支配、権力))は、すなわち人民主権は、決して多数決そのものではない。多数決は、democracy(デーモス(民衆)によるクラトス(支配、権力))を実現する可能性のある一つの方法に過ぎない。

近代社会契約の約束定義【国家は人民が作った、人民の自然権たる基本的人権を守る為に】を毀損する国家権力は、すでに、国家権力の資格はない。そんな国家権力者は資格無き国家権力者だ。そんな連中の作った 近代社会契約の国家の約束定義に反する法律も判決も無効である。

暴力は、すべていけないわけではない。すべていけないとなれば宗教だ。資格無き国家権力の暴力であるのか、それに抵抗する主権者人民の暴力であるのかは、決定的な違いである。もし、近代社会契約の約束定義【国家は人民が作った、人民の自然権たる基本的人権を守る為に】を

毀損する資格無き国家権力【ナチス】が、暴力的な権力を行使して近代社会契約の約束定義【国家は人民が作った、人民の自然権たる基本的人権を守る為に】を破壊してくるなら、最後の最後は、democracy革命権の行使を以って人民を統理し国家をリセットする矜持がいる。

マルクス主義革命など、人民の同意なくして起こりえない。成功しない。人民は同意しない。人民が求めているのは、近代社会契約の約束定義【国家は人民が作った、人民の自然権たる基本的人権を守る為に】の国家の建設だ。

日本共産党や小沢一郎は、政党の大同団結を、より強化していくだろう。一人区を11選挙区で勝利したゆえに。だが、間違わないでもらいたい。政党の手練手管の問題以上に、この国の国民を近代社会契約の約束定義【国家は人民が作った、人民の自然権たる基本的人権を守る為に】に覚醒させることこそ何よりも必要な事なのだ。それが、原動力だ。
【了】

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