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反改憲!【条約より憲法が上】コミュのこの記事は馬鹿すぎる。舛添から学ぶべきは、政治は道徳ではない。道徳に政治を落とした途端に、ナチスに国民は政治を持って行かれるということだ。

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■舛添都知事から学ぶ正しいお金との付き合い方
2016年05月25日 22:52 All About
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=4010643

●【この記事は馬鹿すぎる。舛添から学ぶべきは、政治は道徳ではない。道徳に政治を落とした途端に、ナチスに国民は政治を持って行かれるということだ。】

「政治とカネ」とかいう道徳を、政治を転覆させたい側は常に使う。
国民は、政治と道徳の区別がつかない。
そこを見透かして、国民の金銭的道徳感情に火をつけ、政治は道徳であるという、間違った方向に持っていき、道徳を叫びに叫んで、支持者の票をかっさらって、権力の椅子を奪うというのが、政界工作の常套手段だ。


だが、政治は道徳ではないのだ。道徳を理由に政治をしたら、誰も反対できないのだ。
道徳は常に正しいから。
政治は、国民の自然権たる基本的人権を守るのが政治だ。
これは、近代社会契約の国家の定義に由来する。
国家とは、人民が作った、人民の基本的人権を守るために。というのは、日本国憲法の土台の法哲学で、近代社会契約の思想だ。


これは、なにも、初めに本当に、自然権たる基本的人権が実在すると、科学的に証明できる、というのではない。

自然権たる基本的人権というものが大元にあるということに、みんなで約束定義したのだ。そういうことにして、これを政治の大元の基本中の基本にしましょうと。そうでないと、人民の自然権たる基本的人権という価値は守れないから。

その文字の通り、社会的に人類個人個人が、約束し合った約束定義という位置づけだ。
俺は約束した覚えばないというのは、この場合通用しない。
われわれの生きているこの時代は、近代社会契約を通過し、そこで人類は約束定義したことを大原則として、人類は継承してきたのだ。democracyの価値は、近代憲法の中核となる価値だ。
democracyの正しい意味は、デーモス(民衆)によるクラトス(政治支配)。すなわち、人民支配、人民主権ということと。

すべて、近代社会契約の約束定義は、
【国家とは、人民が作った、人民の基本的人権を守るために。】
という約束定義から始まっている。

そして、政治がこの政治の認識目的【人民の基本的人権を守る】を第一義的に政治をしなければ、【人民の基本的人権を守る】という政治の目的は果たせない。

もし、道徳を政治をするときの理由に第一義的に持って来れば、
道徳という、常に基本的に正しい情緒的価値判断が理由となるのだから、道徳を理由にしたら誰も反対できなくなるのだ。大政翼賛会になる。即ちナチス政治が出現する。

舛添は腐っても憲法学者として、正論を吐き、ナチス安倍晋三を批判してきた。
カジノもいらないと宣言し、
新国立競技場の建て替え問題では高額建設費問題を厳しく批判し、
晋三に計画を白紙撤回させた。

安倍晋三の立憲主義破壊を厳しく批判してきた、その安倍晋三の憲法草案も。

もし、舛添を引き摺り下ろしたら、



■舛添氏辞任表明なら小池百合子氏vs蓮舫氏で都知事選か
2016年05月25日 16:22 NEWSポストセブン
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&from=diary&id=4009953
*−−−−−−掲題記事引用開始−−−−−−−−−*

舛添氏辞任表明なら小池百合子氏vs蓮舫氏で都知事選か
2016年05月25日 16:22 NEWSポストセブン

写真辞任表明の場合、都知事選はどうなる?
辞任表明の場合、都知事選はどうなる?

 安倍晋三首相が衆参同日選に踏み切り、政治資金スキャンダルがやまない舛添要一・東京都知事が辞任した場合、東京都知事選挙とあわせて史上初のトリプル選挙になる。

 鹿児島県は条例で参院選と県知事選を同じ日に施行することを決めており、衆院選が重なればトリプル選が確定。そして本誌・週刊ポスト前号で報じたように、東京都でも舛添都知事が6月1日の定例議会までに辞任を表明すればトリプル選挙が濃厚になる。

 その舛添氏には高額外遊費や政治資金を使った家族旅行に加えて、新たにヤフーオークションで大量の絵画を落札し、政治資金で購入していたのではないかという疑惑まで浮上、いよいよ火だるまになってきた。5月20日の定例会見でも、厳しい追及が寄せられ、疑惑は晴らされていないままだ。

 自民党からは「猛省が必要だ」(谷垣禎一・幹事長)、「舛添氏は他人に厳しく自分に甘いところがあるのではないか」(下村博文・総裁特別補佐)と批判が相次ぎ、官邸は「舛添が今月中に辞任すればトリプル選挙の準備をしなければならない」(安倍側近)と具体的な後任探しにとりかかった。

 次の都知事候補として名前があがっているのは、舛添批判の急先鋒で首相側近の下村氏をはじめ、石原伸晃・経済財政相、そして小池百合子・元環境相ら東京選出の都連幹部たちだ。安倍首相や菅儀偉官房長官の“意中の人”は前号既報の通り橋下徹・前大阪市長とされるが、都連側は「橋下さんは大阪の人。都知事候補はまず東京選出の政治家から探すべきだ」というムードで、旧維新関係者からは元宮崎県知事・東国原英夫氏の擁立論もある。

 一方の民進党側は、自民党が担いだ都知事が2人連続で金銭スキャンダルで辞任すれば、出直し都知事選は野党が取るチャンス。「参加賞なら海江田万里、勝ちに行くなら蓮舫で勝負」(同党参院議員)という。

 そうなると選挙戦は参院選単独の場合より俄然盛り上がるはずだ。

※週刊ポスト2016年6月3日号
*−−−−−−掲題記事引用終了−−−−−−−−*


なちす片山さつき、ナチス小池百合子、ナチス橋下徹が後釜に就く。ナチス安倍晋三のナチス政治のオンパレードだ。


都知事選とのダブル選挙に、さらに衆参同時選挙もしてくるだろう。道徳風を吹かせて、衆参選挙もその追い風でという寸法だ。

生理現象的に、道徳に血を頭に上らせ、行き着く先は血も凍る改憲、ナチス政治だ。

【了】

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