反改憲！【条約より憲法が上】コミュのこれが間違いのものと→「名付け親の一人である橋下徹前代表が「東京一極集中是正の象徴」とこだわって、押し切った経緯がある。」

■京都人に党名「おおさか」響くの？　悩める衆院３区補選
(朝日新聞デジタル - 04月09日 17:45)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3939267

●【これが間違いのものと→「名付け親の一人である橋下徹前代表が「東京一極集中是正の象徴」とこだわって、押し切った経緯がある。」】

京都人は格下・東京の一極集中なんて、屁とも思ってないよ。
東京より京都の方がはるかに格が上と認識している。
1000年の都と、タカが100年の首都じゃレベルが違うと。

現実に歴史の重みってものをそこに住んでる人間は実感している。どの土地でもどんな田舎でもその土地の歴史があればあるほど、住んでる人間の心とはそういうものだ。

まず、「京都維新の会」なんてあほなものを京都人が作るはずがない。
維新など終わってるのだ、失敗策として。
薩長の部外者がアラシに来ただけで京都人が蜂起したわけではない。
京都という土地は夜10時になるとどの家も鍵を閉めている。
それが本来の京都人の生活習慣だ。部外者が昨今では出入りして、コンビニなど一昼夜やってるけれど、本来夜10時になったら店など飲み屋以外はみんな閉じている土地柄。
これも歴史があって、応仁の乱でさんざん痛めつけられて恐怖心が根底に文化としてあるという。
大いなかで鍵もかけずに外出したり寝るのとはかなり違う。

古来、京都人は明治維新など、部外者の鉄砲隊、斬り込み隊が乗り込んできたくらいにしか考えていないだろう。

京都人は明治維新など何ら誇りに思ってない。

京都の民衆の誇りは、山本宣治だ。この名前を知らなくても、京都の近代の歴史はここに源泉がある。暗殺時には、タクシーの運転手がホーンを鳴らして抗議の意志と追悼の意志をあらわしたという。1929年3月5日 - 労農党代議士山本宣治暗殺。この時代に労農党山宣を出した京都人は傑出していた。

更にこの山宣の宇治には日本で初めて国会が開かれた歴史があるのだ。

【参考情報】
＊－－－【参考情報】－開始－－－－－＊
1485年、山城國に起こった国一揆は、素晴らしい。国民会議を開いた。日本発の国民会義。
山城國を武士の蹂躙から守るために。
農民自身が軍隊を組織し、人民の反乱。
武士は撤退を余儀なくされた。

翌1486年、宇治の平等院で第二回国民大会。
国民という考えが日本に現れた。
立法議会と政府を持つ共和制の方向を伴っていた。
国民会議制は7年続いた。

この時代には農民の自主的な組織の寄合とか集会とか惣とかｄｅｍｏｃｒａｃｙ的組織の傾向が表れた。

日本でも農奴解放の運動と並んで自由都市共和制の運動が起こった。
＊－－－【参考情報】－終了－－－－－＊

ここが京都人の、その土地に染みついた源泉だ。
ナチス橋下維新ごときが、寄り付く場所じゃない。大阪に帰れ！

大阪維新など、山宣を暗殺した右翼とダブルだけだ。勝つはずがない。
その言語センスを疑う。
「アホか！足」

【了】

【関連日記】
第16-0259　　代わりにナチス合作、大阪維新を立ててくる、断固パージだ！京都人よ！
http://reef100.blog.fc2.com/blog-entry-6266.html

＜追記＞
悩むなら保守系京都人の１０００年の都意識にちなんで「菊の御紋党」が「大阪維新」よりはるかに可能性はある。

しかし、近代の京都人をなめんなよ、
京都人・島田紳助のこの名言に対する防御策は用意しておけ！
↓
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