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反改憲!【条約より憲法が上】コミュの中高生には、戦争法反対だけではなく、国家とは、国家権力は、人民主権とは、democracyとは、についても確固とした認識を空気のようにもってもらわねば未来はない。

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■高校生がデモ「集団的自衛権いらない」クラブ音楽にあわせて渋谷の街を行進
(弁護士ドットコム - 02月21日 20:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=3862558

●【中高生には、戦争法反対だけではなく、国家とは、国家権力は、人民主権とは、democracyとは、についても確固とした認識を空気のようにもってもらわねば未来はない。】

社会契約において国家とは
人民が作ったものだ。
何の為に?
人民の自然権【天賦人権たる基本的人権】を守るためだ。

ここがすべての基本だ。

国家権力とは、人民が、国家に信託したものだ。
国家に人民の基本的人権を守るという国家の仕事をさせるために。

人民主権の主権とは、
政治を最終的に決定する権利だ。それは人民にある。総理大臣にも、最高裁判所にも、国会にも主権はない。
最高裁判所が何を判決しようが、それは国家の側の最終的な司法判断であって、国民が受け入れるかどうかは別問題だ。
最終的な決定権は主権者人民にある。

もし、国会や内閣や最高裁判所らが人民の基本的人権を侵害するならそんな国家権力は無効だ。そんな国家は無効だ。パージし、一新すべき。この意味で、公務員のスト権利によるゼネストも革命権の行使もれっきとした人民主権の主権の行使だ。

democracyとは多数決のことでも、議会制民主主義【間接民主制】のことでもない。democracyとは、人民支配、人民主権のことだ。多数決は、democracyを実現する可能性のある一つのツール【道具】にすぎない。
ヒトラは、多数決を使って、間接民主制を使って、人民主権を停止し、すなわちdemocracyを停止し、全権委任法を成立させた。democracyがdemocracyでないものになどなれない。人民主権が人民主権でないものになどなれない。人民支配が人民支配でないものになどなれない。democracyを停止したのはdemocracyではなくファシズムだ。

革命権の行使は、れっきとしたdemocracyだ。究極のdemocracyだ。
緊急時には緊急時の手段がいるのだ。


●【さらに我が国は、軍事に対する政治【外交】の絶対的優越を保障した憲法であり、外交による全方位平和外交で安全保障を確保する憲法だ。】


●【改憲して自衛隊の保有を憲法に明記しろという浅はかな論を言う大人がいるが、このような論では、戦争に自衛隊が利用されることを防ぐことができず、逆にまんまと自衛隊が軍隊として傷口を拡大していく道であることを理解しなければならない】

暴力団にならなければ、暴力団から身を守れないとう暴力団式思考から脱出すべきだ。
全方位平和外交の必死の外交努力が、すべてだ。


●【国家権力が暴力的権力、非合理な権力なら、どんなに良き近代憲法でも悪用される。
国家権力を市民的平和権力、市民的平等権力、合理的権力に取り換えることが、あらゆる問題の唯一の解決法であることを理解してほしい。】


●【日米軍事条約は廃棄以外ない】

全方位平和外交以外ない。


<追記1>
憲法とは、
近代憲法とは、国民が国家を縛ったものだ。憲法と引き換えに、国家は国家権力を信託されたのだ。基本的人権を守らない国家も、憲法も、そんなものは資格無き国家であり、憲法ではない。
憲法の本質は、基本的人権の目録だ。国家が国民に約束させられたものが、憲法だ。
約束させられた側が勝手に変えていいはずがないのだ。

立憲主義とは、国家が憲法に縛られて政治をすることだ。

国家を縛る人民の基本的人権の目録という本質を持たない憲法など憲法に値しない。

日本国憲法を外国による押しけという主張はあたらない。
そんなことを言う連中が、今の日本国憲法以上に基本的人権を保障する憲法?をつくれるのか?

現在、日本の行政、司法、自民党は、日米合同委員会【毎月二回開催】で、完全に支配されている。こんな傀儡の分際で、自主憲法などと嘘八百を言うな!!

さらに、現状有り得ないが、
仮に完全無欠日本人作と仮定しても、
暴力的権力、非合理な権力が作る憲法など、
憲法ではない。
我が国は、傀儡の、暴力的権力、非合理な権力が国家権力を支配している。こんな暴力的権力、非合理な権力のもとでの改憲等あり得ない。



<追記2>
憲法9条案を進んで提案したのは、当時の幣原喜重郎首相だった。マッカーサーが提案したのではなかった。

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【1】憲法9条案を進んで提案したのは、当時の幣原喜重郎首相だった。マッカーサーが提案したのではなかった。
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●【憲法9条案を進んで提案したのは、当時の幣原喜重郎首相だった。マッカーサーが提案したのではなかった】

9条押し付け論はもはや通用しない!
我が国は世界に冠たる『不戦条約』の進化を、首相幣原喜重郎をしてマッカーサーを感動せしめて実現したのだ。


憲法9条案を進んで提案したは、当時の幣原喜重郎首相だった。マッカーサーが提案したのではなかった。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/83295
*−−−−−−−引用開始−−−−−−−−*
IWJ Independent Web Journal

2013/06/05 「憲法9条は日本人が作った」 作家・半藤一利氏、安易な改憲論に反論 〜「立憲フォーラム」 第4回勉強会


特集 憲法改正

※全文文字起こしを掲載しました(2013年8月21日)

 「押し付け憲法だから改憲、という論を聞くが、憲法9条は日本人が作った」――。2013年6月5日、参議院議員会館で開かれた「第4回立憲フォーラム勉強会」に講師として登壇した作家・半藤一利氏はこのように話し、当時の幣原喜重郎首相が、GHQ最高司令官であるダグラス・マッカーサー氏と会談した際に、憲法9条案を進んで提案したと説明した。

 著書『日本国憲法の二〇〇日』(プレジデント社)を出版した際は、マッカーサー氏側から提案があったと認識していた半藤氏だが、その後、勉強しなおし、先述の通りに結論を変えたという。

 曰く、幣原氏とマッカーサー氏の会談は通訳を介さずに行われ、録音なども残っていないため、証拠はない。しかし、マッカーサー氏は「幣原が提案した」と語っており、幣原氏は「自分が作った」と語っていないものの、否定はしていない。

 幣原氏が9条案を持ちだした背景には、1928年(昭和3年)8月27日フランス・パリで、日本を含む当時の列強諸国15カ国間で締結された「パリ不戦条約」がある、と半藤氏は語る。不戦条約は、第一条において、国際紛争解決のための戦争の否定と国家の政策の手段としての戦争の放棄を宣言しており、調印に関わった幣原氏は、同条項の影響を強く受けていたというのだ。

 ところが、昭和6年の満州事変。半藤氏は言う。

 「これが陸軍総ぐるみの謀略であることは間違いない。侵略戦争を『自衛』と称し、不戦条約違反にはあたらないとした日本に、世界各国は不信感を持った。国際的信用を失った日本はその後、太平洋戦争への道を突っ走った。せっかくの不戦条約を、日本自らが先に破ったのだ」

 「もう一度この精神を取り戻す」。幣原氏のこの提案に、マッカーサー氏は感動し、同意したという。

 新憲法制定に向けた議論を行う「衆議院憲法改正案小委員会」では、当時、憲法担当大臣だった金森徳次郎議員が1365回もの答弁に応じ、新憲法に関する議論は何重にも重ねられた。

 「昭和21年4月10日、選挙法が変わり、婦人参政権も入った。戦後日本は、新しい議員たちが、選挙で選ばれ、新しい議会を形成した。そこに、政府が決めた憲法草案が提出された。新しい日本が始まった」。半藤氏は、こうした時代背景を語った上で、「決して憲法は押し付けでなく、戦後、新しく選ばれた議員による討議を経て、やっと作られたものだ。こうした事実をみろ、と言いたい」と、「押し付け憲法論」に何度も釘を差すように語った。

■ハイライト
(リーフ注:https://youtu.be/eVdcBdjbbfw



*−−−−−−−引用終了−−−−−−−−*


********************
【2】 日本国憲法の草案はメイドインジャパン。
********************

●【日本国憲法の草案はメイドインジャパン】
https://www.youtube.com/watch?v=PyfIDlaLGLA


*−−−−−引用開始−−−−−−*

日本国憲法の草案はメイドインジャパン
touhokushien

2013/11/18 に公開

現行の日本国憲法はアメリカの押し付けだ、という定説は改憲派の論拠のひとつになって­いる。たしかに、GHQ草案をベースに現在の日本国憲法の原案(大日本帝国憲法の改正­案)が日本政府によって作られたことは歴史的事実ではあるが、番組はそのGHQ草案の­1ヶ月以上前にすでに日本の民間人による独自の憲法草案が存在し、その草案が逆にGH­Q草案にも影響を与えた可能性を指摘した。
 それは有識者7人が1945年11月に結成した「憲法研究会」による草案で、主権在民­や平和主義、表現の自由、男女平等などをうたっていた。7人の顔ぶれは高野岩三郎、森­戸辰男、杉森孝次郎、馬場恒吾、鈴木安蔵、室伏高信、岩淵辰雄という、当時の進歩的な­学者、評論家、ジャーナリストらで、いずれも戦時中は治安維持法違反などで逮捕・収監­され、または職場から追放されるなど、塗炭の苦しみを味わった人々だ。

「押し付け憲法だから改憲、という論を聞くが、憲法9条は日本人が作った」――。20­13年6 月5日、参議院議員会館で開かれた「第4回立憲フォーラム勉強会」に講師として登壇し­た作家・半藤一利氏はこのように話し、当時の幣原喜重郎首相が、 GHQ最高司令官であるダグラス・マッカーサー氏と会談した際に、憲法9条案を進んで­提案したと説明した。
 著書『日本国憲法の二〇〇日』(プレジデント社)を出版した際は、マッカーサー氏側か­ら提案があったと認識していた半藤氏だが、その後、勉強しなおし、先述の通りに結論を­変えたという。
 曰く、幣原氏とマッカーサー氏の会談は通訳を介さずに行われ、録音なども残っていない­ため、証拠はない。しかし、マッカーサー氏は「幣原が提案した」と語っており、幣原氏­は「自分が作った」と語っていないものの、否定はしていない。

 幣原氏が9条案を持ちだした背景には、1928年(昭和3年)8月27日フランス・パ­リで、日本を含む当時の列強諸国15カ国間で締結された「パ リ不戦条約」がある、と半藤氏は語る。不戦条約は、第一条において、国際紛争解決のた­めの戦争の否定と国家の政策の手段としての戦争の放棄を宣言してお り、調印に関わった幣原氏は、同条項の影響を強く受けていたというのだ。
 ところが、昭和6年の満州事変。半藤氏は言う。
 「これが陸軍総ぐるみの謀略であることは間違いない。侵略戦争を『自衛』と称し、不戦­条約違反にはあたらないとした日本に、世界各国は不信感を持った。国際的信用を失った­日本はその後、太平洋戦争への道を突っ走った。せっかくの不戦条約を、日本自らが先に­破ったのだ」
 「もう一度この精神を取り戻す」。幣原氏のこの提案に、マッカーサー氏は感動し、同意­したという。
 新憲法制定に向けた議論を行う「衆議院憲法改正案小委員会」では、当時、憲法担当大臣­だった金森徳次郎議員が1365回もの答弁に応じ、新憲法に関する議論は何重にも重ね­られた。
 「昭和21年4月10日、選挙法が変わり、婦人参政権も入った。戦後日本は、新しい議­員たちが、選挙で選ばれ、新しい議会を形成した。そこに、政 府が決めた憲法草案が提出された。新しい日本が始まった」。半藤氏は、こうした時代背­景を語った上で、「決して憲法は押し付けでなく、戦後、新しく選ばれ た議員による討議を経て、やっと作られたものだ。こうした事実をみろ、と言いたい」と­、「押し付け憲法論」に何度も釘を差すように語った。

日本国憲法が、歴史的・国際的な「正統性」のもとに生まれた、人類の英知の結晶
とも言うべき存在であることが強く印象付けられる。再現映像なども交えて当
時の議論のようすを丁寧に描写している。「人類の普遍的価値を体現した日本国憲法が、­一時の政治的な思惑で安易に改変されていいのか」


*−−−−−引用終了−−−−−−*

(了)

<追記3>
(掲題記事に関する、リーフつぶやき総集編)

日本国憲法は全方位平和外交だ。武力は持たない。日本国憲法の問題は占領軍の影響下にあったかなかったではない。絶対的に重要な視点は憲法が基本的人権を守る憲法かどうかだ。

日本人が占領軍の影響下でなく作った憲法が、日本人民の基本的人権を守らないような憲法、本当は人民主権でない憲法では、近代憲法ではない。そんなものいくら純日本製とふんぞり返っても憲法に値しない。日本国人民は歴史上、戦後初めて憲法をもったのだ。明治憲法など正しい意味では憲法ではない。

憲法の認識目的は、人民の基本的人権を守るということだ。国家に人民の基本的人権をまもらせるということだ。人民支配ということだ。人民主権ということだ。この認識目的を持たないいかなる日本人純正の憲法でも、そんなものは憲法ではない。

憲法が機能してないから、憲法を作り直すなどというでたらめ自称文化人がいるが、冗談ではない。憲法が機能しないのは、暴力的権力、非合理な権力が支配しているからだ。これを倒して、市民的平和権力、市民的平等権力、合理的権力にすればすべて解決する。

ギャングでなければギャングから身を守れないなどというギャング式思想は、間違いだ。 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1950497740&owner_id=38378433

日本純正ナチスの作る憲法など、憲法ではない。見ろ、純正といいつつ、米国の日米合同委員会が目を光らせている。その靴をなめている官僚を見よ! やつらこそ純正傀儡憲法だ。

(了)

<追記4>

【参考情報】
地 球 情 報 局:
「竹下、小渕、など200人の日本の権力者たちが英米の秘密結社によって暗殺された
06/24/2007
http://blog.livedoor.jp/charosuke0127/archives/52002937.html

<追記5>
【暴力的国家権力、非合理な国家権力に関する、関連日記】

憲法を改定するというのは、憲法を変えなければ、国家が人民の基本的人権を侵害する場合だけだ。それ以外の改憲はあり得ない。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1950530062&owner_id=38378433

中高生には、戦争法反対だけではなく、国家とは、国家権力は、人民主権とは、democracyとは、についても確固とした認識を空気のようにもってもらわねば未来はない。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1950522623&owner_id=38378433

反人民主権歌【君が代】 、日本軍国主義推進歌【君が代】、血塗られたこの【君が代】をいくら強行採決で国歌にしても、人民主権も、基本的人権(自由)も、【国】や【国歌】に勝る。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1950520937&owner_id=38378433

憲法を守らない国家権力者は憲法99条に基づき、逮捕投獄できる。このことを国民すべてが知る必要がある。学校で教えないだけだ。法学者はもぐりでない限り本当はみんな知っているのだ。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1950398527&owner_id=38378433

【追記_関連日記】
「鳩山由紀夫はいっぱい食わされたのだ。日米合同委員会という米軍御前会議のメンバーである【御前:米軍天皇】および【家来:我が国の傀儡官僚組織】に。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1950554988&owner_id=38378433

(了)

<追記>
矢部宏治などというおかしなのが、おかしなことをいっている。日米合同委員会で国家が支配されているから、自主憲法を作れ、九条を変えろと。

全くずれている。

憲法を守らない暴力的権力が、軍事力を憲法に取り入れたら、悪用するに決まっているではないか。

暴力的権力を倒すことが、認識目的でなければならないのに、
非合理な権力を倒し、市民的平和権力、市民的平等権力、合理的権力を樹立することが認識目的でなければならないのに、脱線して、
武力を軍事力を、憲法に取り入れれば、日本国家暴力団、米国国家暴力団が、暴力的権力が、消えてなくなるとでもいうのか!!
馬鹿も休み休み言え!! 失礼しましたと言って逃げ出すとでもいうのか???盗人に追い銭だ。泣きっ面に蜂だ。踏んだり蹴ったりだ。命取りだ。そして、原爆2発被弾の焼き直し、さらなる大悲劇が起こる。今度は広島型原爆では済まない。現代の核弾頭はその3300倍の破壊力だ。更に日本全国の原発が破壊される。

(ソース:日刊IWJガイド 「長崎原爆投下から70年――新たな平和を築くため、台頭する奴隷根性のファシズム、病的な歴史修正主義の動きと対峙する時」2015.8.9日号〜No.1061号〜)
*−−−−−−−引用開始−−−−−−−−−−*

・・・

広島型の原爆が15キロトンだったのに対し、現代の最大規模の破壊力を持つツィーリ型の水爆は、5万キロトン。約3千300倍の破壊力です。

関東と関西に2発落とせば、日本は壊滅です。まさか、そんな、という人は、岩上さんが紹介しているハフィントンポストの記事を騙されたと思って、読んでみてください。

※戦後70年で核兵器はここまで威力を増している(インフォグラフィック) http://huff.to/1IREyom

※岩上さんのツイートはこちら↓
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/629684947503091712

https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/629685716532891648

・・・

*−−−−−−−引用終了−−−−−−−−−−*


国民が覚醒し、何人総理大臣を殺しても何度選挙をしても、主権者人民の権力以外誕生させない強靭なdemocracy(人民支配、人民主権)の人民になることで、暴力的権 非合理な権力は駆逐できるのだ。それ以外にない。主権者人民のdemocracy【人民支配、人民主権】の矜持で、市民的平和権力、市民的平等権力、合理的権力を樹立する以外にない!

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