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反改憲!【条約より憲法が上】コミュの鳩山由紀夫はいっぱい食わされたのだ。日米合同委員会という米軍御前会議のメンバーである【御前:米軍天皇】および【家来:我が国の傀儡官僚組織】に

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■「65カイリ基準」米軍否定 普天間県外移設断念の根拠
(朝日新聞デジタル - 02月23日 05:20)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3864573

●鳩山由紀夫はいっぱい食わされたのだ。日米合同委員会という米軍御前会議のメンバーである【御前:米軍天皇】および【家来:我が国の傀儡官僚組織】に。

だが同情など禁物だ。

鳩山由紀夫のピンボケぶりには開いた口がふさがらない。


首相やりながら、日米合同委員会によって、日本が米国に支配されていることを知らなかったんだって。

誰も教えてくれなかったからだって。

こんなのが首相していて、なんで、傀儡日本を変えられるのだ。


以下の二つのビデオは俗悪ビデオである。
反面教師として、観るレベルで十分だ。ろくな主張をしていない。
もっともらしい事実をいうときもあるが、結論は、全然違う方向にもっていっている。

以下のところだけ、話の種に見てみればよい。

https://youtu.be/-B_yoX8_HyU

2:21〜5:32
鳩山由紀夫の間抜けぶりは、書く気も起こらない。
(下記ヴィデオの21:15〜22:40にもある。酒2合ほど飲んでの決起の件)


鳩山の間抜けぶりはここでも良くわかる。
https://www.youtube.com/watch?v=LBSfQlq7asQ

19:10〜23:30


危険なのは、日米合同委員会に支配されているという事実を出汁にして、改憲を主張する狂信的矢部宏治の主張だ。

矢部宏治などというおかしなのが、おかしなことをいっている。日米合同委員会で国家が支配されているから、自主憲法を作れ、九条を変えろと。

全くずれている。

【1】日米合同委員会を一つの道具として、日本をコントロールしている。国家が支配されている。これは事実だ。

だが、別に目新しいことではない。
戦後一貫して、米国が日本を支配してきていることは普通の日本人ならみんなわかっている。
日本が対米隷属ではないなどと思っている輩はよどほのボケだ。

別に、日米合同委員会があろうがなかろうが、対米隷属だ。
日米合同委員会などなくしても、どうにでも隷属させられる。


【2】矢部宏治の狂気:「自主憲法を作れ、九条を変えろ」、
これで、なんで、対米隷属の日本がなくなるのだ。何で米国が日本から手を引き、日本の傀儡が、米国から手を引くのだ?????

これで、なんで、「日米合同委員会で国家が支配されている」状況を変えられるのだ。

米軍が日本から出て行けば、日米合同委員会が無くなると矢部宏治はいう。
馬鹿じゃないか。
米軍は日本を支配しようとしているのだ。乗り込んで協議などいくらでもできる。

我が国の人民が、人民主権、人民支配に覚醒し、
厳しい世論、厳しいメディアチェック、
ゼネスト、革命権をいつでも行使する気概をもって、臨まない限り、
人民が、自主独立の人民主権の外交をする矜持を持たない限り、
すなわち、人民の主張で現・日米軍事同盟を廃棄しない限り、
日米合同御前会議も、米軍基地もなくなるものか!

第七艦隊だけきてもらえばいいといって常駐しない安保を作ろうとしても、
暴力的権力、非合理な権力を打倒する国民の強い矜持なくして、そんなもの作れるものか!
たとえまぐれで政権交代しても、そしてそんな安保を文書だけ作っても、
暴力的権力、非合理な権力を打倒する国民の強い矜持なくして、実態として、傀儡勢力を駆逐できるものか!
お客さん政権を潰すべく、官僚は暗躍し、メディアは暗躍し、秘密会合・日米合同御前会議は継続する。

日米の協議は、米国が望み、日本の官僚や独占資本が望めば、
吹けば飛ぶような選挙で登場するお客さん内閣などそっちのけで、
堂々と、継続する。
当然の帰結ではないか。

日本国憲法など守らない暴力的権力・非合理な権力が、選挙されることも無く司法府、行政府に満ち溢れ、
日本国憲法など守らない暴力的権力・非合理な権力が立法府にものさばっているもとで、
矢部宏治のいうように、憲法を変えて、自衛隊を軍事力として明記さえすれば、
そのことだけで、米軍は撤退し、米軍の支配はなくなり、万々歳、なんてことになる必然性などどこにもない。

やるべきことは改憲ではない。

主権者人民が、democracy(人民支配・人民主権)の覚醒し、
国家とは何か、国家権力とは何か、主権とはなにか、democracyとはなにかを、
近代社会契約の命を、空気の様に血肉化し、厳しいチェック機関に、国民自身が自らを昇格させる以外に道はない。

そして、憲法9条の、全方位平和外交による安全保障の確立を、目指す。
これ以外に日本の生きる道はない。

<追記>
【3】矢部宏治の頓珍漢ぶり:砂川裁判は、最高裁判所が判断を回避したというレベルの問題ではない。最高裁判所長官:田中耕太郎が、判決前に、米国大使と自ら密会を重ねていた情報を漏らしていたという、司法の独立を最高裁が破った、憲法違反の犯罪だという問題だ。無効判決だ。司法の崩壊。

改憲して軍隊を憲法に明記すべきという問題ではない!
こんな国家権力は、一新しなければならないのであって、
安保は廃棄しなければならないのであって
改憲と何の関係もない。

やるべきことは、暴力的権力、非合理な権力を倒して、市民的平和権力、市民的平等権力、合理的権力の政権を樹立することだ。
改憲などではなく、暴力的権力、非合理な権力を倒して、市民的平和権力、市民的平等権力、合理的権力の政権を樹立することだ。

【参考資料】
三通の極秘公電

1.2015/06/18 砂川裁判再審請求訴訟を起こしている元当事者・土屋源太郎氏と弁護団による記者会見
2:50〜の天木さんの弁を参照
https://www.youtube.com/watch?v=UeMjDQ6tvz4


2.天木直人の公式ブログ
駐日米国大使発米国務省宛て3本の極秘公電の翻訳文を公開する
: http://天木直人.com/2015/06/20/post-0/


3.第15-561 砂川判決はまず、無効である。さらに、砂川判決は集団的自衛権など日本が使えると判断してはいない。
http://reef100.blog.fc2.com/blog-entry-5388.html

(了)


http://www.asahi.com/articles/ASJ2Q5JR3J2QUTFK00M.html
*−−−−掲題新聞記事 引用開始−−−−−−*


朝日新聞デジタル
「65カイリ基準」米軍否定 普天間県外移設断念の根拠
2016年2月23日05時14分

 2010年に鳩山由紀夫首相(当時)が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県外移設を断念する判断材料となった政府の内部文書を朝日新聞が入手した。米軍の「基準」としてヘリコプター部隊と訓練場との距離を「65カイリ(約120キロ)」以内と明示しているが、在日米軍司令部は朝日新聞の取材に「そのような基準はない」とした。

 文書は「普天間移設問題に関する米側からの説明」。10年4月19日付で「極秘」と押印されている。「65海里(約120キロ)の問題」として「回転翼航空部隊の拠点と同部隊が(陸上部隊と)恒常的に訓練を行うための拠点との間の距離に関する基準であり、米軍のマニュアルに明記されている」と説明している。

 普天間飛行場の県外移設を模索した鳩山氏は、この時期、鹿児島県・徳之島への移設を検討。だが、沖縄海兵隊のヘリ部隊の訓練が行われる沖縄本島中北部と徳之島とは約104カイリ(約192キロ)離れ、「65カイリ基準」を満たさない。

 ログイン前の続き鳩山氏は、朝日新聞の取材に「外務省などから説明を受けたと記憶している。訓練場から65カイリ以内でなければ移転は無理だという話があり、徳之島をあきらめる最大の要因だった」と話した。

 ところが、朝日新聞がこの文書を元に「65カイリ」の基準やマニュアルの存在を在日米軍司令部に尋ねたところ、同司令部は今月、「米海兵隊の基準や規則に、そのような公式な基準はない」と文書で回答した。徳之島への移設は根拠不明瞭な「基準」に基づいて断念されたことになる。

 一方、防衛省は「海兵隊は、陸上部隊とヘリなどの航空部隊が一体性を保つために相互に近傍に所在していることが必要だ」と説明。外務省は「文書の存在は確認できない」と取材に回答した。

*−−−−掲題新聞記事 引用終了−−−−−−*

<追記1>

【参考情報】
地 球 情 報 局:
「竹下、小渕、など200人の日本の権力者たちが英米の秘密結社によって暗殺された
06/24/2007
http://blog.livedoor.jp/charosuke0127/archives/52002937.html


<追記2>

【暴力的国家権力、非合理な国家権力に関する、関連日記】

憲法を改定するというのは、憲法を変えなければ、国家が人民の基本的人権を侵害する場合だけだ。それ以外の改憲はあり得ない。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1950530062&owner_id=38378433

中高生には、戦争法反対だけではなく、国家とは、国家権力は、人民主権とは、democracyとは、についても確固とした認識を空気のようにもってもらわねば未来はない。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1950522623&owner_id=38378433

反人民主権歌【君が代】 、日本軍国主義推進歌【君が代】、血塗られたこの【君が代】をいくら強行採決で国歌にしても、人民主権も、基本的人権(自由)も、【国】や【国歌】に勝る。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1950520937&owner_id=38378433

憲法を守らない国家権力者は憲法99条に基づき、逮捕投獄できる。このことを国民すべてが知る必要がある。学校で教えないだけだ。法学者はもぐりでない限り本当はみんな知っているのだ。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1950398527&owner_id=38378433

<追記3>

矢部宏治などというおかしなのが、おかしなことをいっている。日米合同委員会で国家が支配されているから、自主憲法を作れ、九条を変えろと。

全くずれている。

憲法を守らない暴力的権力が、軍事力を憲法に取り入れたら、悪用するに決まっているではないか。

暴力的権力を倒すことが、認識目的でなければならないのに、
非合理な権力を倒し、市民的平和権力、市民的平等権力、合理的権力を樹立することが認識目的でなければならないのに、脱線して、
武力を軍事力を、憲法に取り入れれば、日本国家暴力団、米国国家暴力団が、暴力的権力が、消えてなくなるとでもいうのか!!
馬鹿も休み休み言え!! 失礼しましたと言って逃げ出すとでもいうのか???盗人に追い銭だ。泣きっ面に蜂だ。踏んだり蹴ったりだ。命取りだ。そして、原爆2発被弾の焼き直し、さらなる大悲劇が起こる。今度は広島型原爆では済まない。現代の核弾頭はその3300倍の破壊力だ。更に日本全国の原発が破壊される。

(ソース:日刊IWJガイド 「長崎原爆投下から70年――新たな平和を築くため、台頭する奴隷根性のファシズム、病的な歴史修正主義の動きと対峙する時」2015.8.9日号〜No.1061号〜)
*−−−−−−−引用開始−−−−−−−−−−*

・・・

広島型の原爆が15キロトンだったのに対し、現代の最大規模の破壊力を持つツィーリ型の水爆は、5万キロトン。約3千300倍の破壊力です。

関東と関西に2発落とせば、日本は壊滅です。まさか、そんな、という人は、岩上さんが紹介しているハフィントンポストの記事を騙されたと思って、読んでみてください。

※戦後70年で核兵器はここまで威力を増している(インフォグラフィック) http://huff.to/1IREyom

※岩上さんのツイートはこちら↓
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/629684947503091712

https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/629685716532891648

・・・

*−−−−−−−引用終了−−−−−−−−−−*


国民が覚醒し、何人総理大臣を殺しても何度選挙をしても、主権者人民の権力以外誕生させない強靭なdemocracy(人民支配、人民主権)の人民になることで、暴力的権 非合理な権力は駆逐できるのだ。それ以外にない。主権者人民のdemocracy【人民支配、人民主権】の矜持で、市民的平和権力、市民的平等権力、合理的権力を樹立する以外にない!

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