反改憲！【条約より憲法が上】コミュの安倍晋三の頭がおかしいことは自民党内でもタカ派の伊吹の動揺からうかがえる

●【安倍晋三の頭がおかしいことは自民党内でもタカ派の伊吹の動揺からうかがえる】

（出典：「憲法改正案はパワーゲーム的に作られた」自民・伊吹氏
2016年01月07日 22:17 朝日新聞デジタル
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3793518&media_id=168）
＊−−−−−引用開始−−−−−−−＊
■伊吹文明・元衆院議長

　本来の憲法に照らすと少しおかしいことが、結構このごろ多い。（衆院）解散などというものも、国会と内閣との間に、基本的に乗り越えられない意見の相違があった場合に、主権者の意見を聴くというのが本来の姿です。自民党の憲法改正案は率直に言って、野党時代に、民主党とのアンチテーゼを確立せねばならないというパワーゲーム的判断で作られた部分がある。（若手議員は）まず、現行憲法をしっかりと学んで欲しい。（所属する二階派の会合で）
＊−−−−−引用終了−−−−−−−＊

伊吹文明といえば悪辣文部行政をしたタカ派だ。

そのタカ派の仲間さえ声をあげているのだ。【こいつは狂っているから気をつけろ】と。

「本来の憲法に照らすと少しおかしいことが、結構このごろ多い。」

「（若手議員は）まず、現行憲法をしっかりと学んで欲しい。」

「（衆院）解散などというものも、国会と内閣との間に、基本的に乗り越えられない意見の相違があった場合に、主権者の意見を聴くというのが本来の姿です。」

どれもこれも、おかしいと言っているのだ。【こいつは狂っているから気をつけろ】と。

伊吹文明らは、安倍晋三を権力に祀り上げたが、その為に、今度はその狂人が権力の濫用をはじめた。いくらなんでも正常人の思考じゃないことばかりする。タカ派でさえ、許容できない狂ったタカに見えるのだ。そして、伊吹文明はおびえている。これはとんでもないことになってしまったぞと。まるで原子炉のメルトダウンだと。いまや、己の身が痛めつけられないように疑心暗鬼になっている。己だけではない、集団的自民党議員防衛権の発動までしたということだ。勉強会に名を借りて。

その一方で、「　毒を食らわば皿まで 」　と　いったん悪に手を染めたからには、最後まで悪に徹しようと、震えながらしがみついている。

ナチスの悪循環だ。

【了】

【資料】　安倍晋三内閣の超タカ派の大臣たち
（※当トピック最下端の添付写真参照）
（出典：http://www.ne.jp/asahi/kyokasho/net21/siryou20070105.htm）

●自民党の憲法改悪草案


「日本国憲法改正草案

平成２４年４月２７日
自由民主党
http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-109.pdf
」
（http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/116666.html）

●【自民党極悪改憲草案を作った連中】
（出典；http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-109.pdfより抽出）
↓

（１）憲法改悪推進本部

「　憲法改正推進本部
　　平成２３年１２月２０日現在
　　（平成２１年１２月 ４日設置）

本 部 長 　保利耕輔

最高顧問

麻生太郎　 安倍晋三　 福田康夫　 森喜朗

顧 問

古賀誠　 中川秀直　　野田毅
谷川秀善 　中曽根弘文
関谷勝嗣　 中山太郎　 船田元　 保岡興治

副 会 長

石破茂　 木村太郎　 中谷元　 平沢勝栄
古屋圭司
小坂憲次　 中川雅治　 溝手顕正

事務局長

中谷元

事務局次長

井上信治　 近藤三津枝
礒崎陽輔 　岡田直樹　」


（２）　憲法改悪推進本部 起草委員会

「　憲法改正推進本部 起草委員会
　　平成２３年１２月２２日

委 員 長 　中谷元

顧 問 　保利耕輔
　　　　　小坂憲次

幹 事　 川口順子
　　　　　中川雅治
　　　　　西田昌司

委 員　 井上信治
　　　　　石破茂
　　　　　木村太郎
　　　　　近藤三津枝＜兼務＞
　　　　　柴山昌彦
　　　　　田村憲久
　　　　　棚橋泰文
　　　　　中川秀直
　　　　　野田毅
　　　　　平沢勝栄
　　　　　古屋圭司
　　　　　有村治子
　　　　　礒崎陽輔＜兼務＞
　　　　　衛藤晟一
　　　　　大家敏志
　　　　　片山さつき
　　　　　佐藤正久
　　　　　中曽根弘文
　　　　　藤川政人
　　　　　古川俊治
　　　　　丸山和也
　　　　　山谷えり子
　　　　　若林健太

事務局長　 礒崎陽輔

事務局次長　 近藤三津枝　」