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反改憲!【条約より憲法が上】コミュの憲法を変えるのは、憲法が基本的人権を守るのに支障がある場合だ。憲法のどこが基本的人権を破壊しているというのか。安倍晋三は、基本的人権を破壊する為に憲法を変えると言っている。

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■安倍首相、参院選は「自公と改憲派で3分の2めざす」
(朝日新聞デジタル - 01月10日 16:39)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3797181

●【憲法を変えるのは、憲法が基本的人権を守るのに支障がある場合だ。憲法のどこが基本的人権を破壊しているというのか。安倍晋三は、基本的人権を破壊する為に憲法を変えると言っている。】

なんで、こんな、近代社会契約に反する、中世への逆行思想に、日本国民の改憲派というアホは従うのか?

公明党というのは、「国家とは、人民が作った。人民の基本的人権をまもるために。」という近代社会契約をの国家の約束定義(社会契約)を守る意志がない。この一点ですでにナチスだ。

大阪維新など、自民党のチンピラ部隊だ。


●【憲法は、正しい意味では、国民が国家を縛るものだ】


なぜ縛るのか?

国家権力は強大で、国家が国家の使命を【人民の基本的人権を守る為】というところから踏み外して暴走するのを防ぐためだ。

国家とは、人民が、人民の基本的人権を守る為に作った。それが、近代社会契約だ。約束定義なのだ。

人類が、暗黒の中世を経て、90%以上が農奴であった長き時代を経て、自由になる為に編み出した、約束定義としての社会契約なのだ。

・国家は、人民が、人民の基本的人権を守る為に作った。

・国家権力は、人民が、国家に人民の基本的人権を守らせるために国家に信託した。


・主権(政治を最終的に決定する権利)は、人民にある。
安倍晋三ら国家権力者にはない。
裁判官にも裁判所にもない。
国会にも国会議員にもない。
大臣にもない。
最高裁判所が何を判断しようが、どんな法律をつくろうが、行政がどんな命令を出そうが、
それを最終的に受け入れる受け入れないの決定は、国民がする。それが人民主権だ。

ようするに、基本的人権を守る為に国家も国家権力もあるのだ。

基本的人権を守る為には、このような理屈を根底におかなければ鬼、悪魔の、国家権力の暴走を許してしまう。そのことへの歯止め、それが憲法なのだ。

憲法は、国家が、国家権力を、人民の基本的人権を守るように縛ったものなのだ。
人民の基本的人権を守ることと引き換えに人民は国家に国家権力を信託したのだ。


●【改憲、改憲というが、自民党、公明党は、どのような基本的人権がどのように毀損されるから改憲するというのか?】

全くその説明はない。できないのだ。

自民党の最終目標は、人民主権の停止だ。

それは、基本的人権が天与のものである=自然権だということを削除して、
「国家が基本的人権をあたえる」などという、「法律の留保」というものに、基本的人権の意味を変えてしまうという、自民党憲法草案に端的に出ている。

こんな邪悪な野望で、国家は国民を縛りつけて、戦争戦争それしか頭にない。金儲けとしての戦争だ。


●【金融資本というのは、銀行資本というのは、儲かればなんにでも金を出すのだ。】

しかし、経済が搾取に告ぐ搾取で破綻してくると、国民の購買力がなくなる。
すると、税金で大量に国家に物資を買わせる戦争に行く。
無理やりテロを作ってマッチポンプというのが世界の潮流だ。
安倍晋三はその傀儡の手先を演じている。

なんで、おろかにも、日本国人民はこんな悪魔の潮流に、
大切な近代社会契約の果実を実現した日本国憲法を捨てて、こんな地獄の黙示録の改憲に
乗せられねばならないのだ!

目を覚ませ!いつまで惰眠をむさぼっているのだ!

【了】

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