■安倍政権に交錯する「二つの政治」 2016年政治決戦の行方は？
(THE PAGE - 01月02日 13:11)
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●【小泉政治も安倍政治も何も変わっていない。対米奴隷政治がより進行しているだけだ。（日本の富を投げ捨てた小泉・竹中）＋（更なる富の投げ捨て＋日本の命と血を奴隷軍で投げ捨てる安倍）
日本人民は冷静にこの何が真実かが巧妙に隠されている現実を分析する必要がある。
正と邪悪が巧妙に入り交じっている。
完全なる邪悪が安倍晋三だ。
だが、これは、日本を支配する日米独占資本の奴隷という点で、小泉と同じである。
路線の変化などない。植民地日本の傀儡に変わりない。
蓄えた富は、傀儡・小泉純一郎・竹中平蔵により、米国独占資本に奪われた。
さらにその路線を、菅直人、野田佳彦が継承し、今は安倍晋三が大々的に継続している。
更にこの路線は進行し、軍事的に米国の奴隷軍として働かされることになった。
金だけではなく、血、命を消耗させられることになった。
国内は今、完全なる恐怖国家、ナチス国家に向かって驀進中である。
次の選挙で、インチキ集計マシン「ムサシ」と、インチキメディアを使ってのフル回転で、
さらなる国民洗脳を果たし、衆参3分の２を確保して、改憲発議、国民投票の過半数を実現し、この日本ナチス・ファシズムを完成する腹だ。
掲題記事『安倍政権に交錯する「二つの政治」 2016年政治決戦の行方は？』の原稿書き御用学者内山ナニガシの「二つの違い」など、本当は一つでしかない。
日本土着の旧来の利権組織は対米従属のもとで、傀儡として少しばかりの甘い汁を吸わせてもらって日本を売ってきた。が、ここにきてその甘い汁も完全に奪い取られるように構造改革が進んだ。法の改悪はどんどん進んできたが、ＴＰＰがその決定打だ。もう、甘い汁を吸って植民地作成に協力する非生産的な労働者・シロアリさえ用無しになるところまで進んできたと言うことだ。
マンパワーではなく、法整備でほとんど自動化されるのだ。
人権弾圧法の推進も併用され抵抗できなくする。基本的人権の破壊は進む。
農協は完全に実質的に解体した。
独占資本が農業の工場化で巨大利益を狙える。
遺伝子操作のものも大量に独占的に作って、それしか食えないように飼育資料としても統一化できる。人体実験も可能だ。戦後日本の医薬品や服用カプセルやあらゆる製品に女性ホルモンを投入した話も良く聞くように何でもできる。
基本的人権の破壊は進む。
医療も、金持ちがどんどん金を使って医療を受けられるようにし、貧乏人はろくな治療を受けられないシステムが出来上がった。社会保障費の出費削り、兵器を購入する方に回せる。
儲かる医療の大推進だ。
基本的人権の破壊は進む。
ＴＰＰでさらにそれが加速する。もう、日本を奪いつくすＴＰＰの推進であとは自動的に進む。
支配がオートメーション化される植民地支配。
ＴＰＰ前からすでに、日本の農業も医療も骨抜きにされている。
甘い汁を吸わせてもらって日本国内で既得権益を守って、自民党を支えてきた農協だの医者だのの組織が、完全に甘い汁さえとりあげられ、日本の既得権益集団は自民党を支えてきた意味の、最終的な目的（日本完全植民地化実現）にともない、お払い箱になる。
完全なる国家中央集権化に改造される。
旧来の農協や医者組織が利権獲得と引き換えに賄賂や政治寄付金を出し、選挙を金で買って自民党を支え、甘い汁制度を作って維持してきた。同時に自民党は、傀儡政権として、日本の植民地化を進めてきた。だが、もう、自民党に寄付して甘い汁をストローで盗み吸うシロアリになど頼らなくても、条約や法律の完備で日本を自動的に植民地化できるようになったということだ。、その自動化が、対外的にはＴＰＰ、国内的には改憲で完了する。
自民党が日本をタコが自分の足を食うよう食って売り飛ばしてきた最終フェーズに到達したということだ。
農協や医者が己の既得権益を守る為に自民党に金を注いできた結果だ。これもタコが自分の足を食ってきて、気が付けだ遂に脳みそしかなくなったと言うことだ。脳死は時間の問題だ。
後は完全なる国家中央集権化に組み込まれるだろう。そこでの更なる悪党になることで、ぼろい甘い汁は吸えるだろう。
国民の基本的人権の破壊は進む。
日本人民の基本的人権の剥奪、自由の剥奪、金と血の剥奪をがんじがらめに実現してしまった。さらなる完全なるがんじがらめが国内的には憲法改悪だ。
これで完全の完全なる日本破壊が完了する。
完全完全完全なる日本の奴隷化が未来永劫確定する。もう、日本に甘い汁を吸う組織などほんの一部、中枢のほんの一部で事足りるようになる。巨大な甘い汁を吸うエスタブリッシュメントと、9割の奴隷日本人民。皮肉で言えば非常に生産的だ。たとえれば、水道水の洩れというロスが無くなる。ファシズムは、効率第一主義だ。中央集権制ほど効率的なものはない。ただ、代償として人民の基本的人権を抹殺すればいいだけだ。それに反逆する人民は、殺してしまえばいいだけだ。黙らない奴は、殺すか、脳みそを改造するか、隔離するか、拷問牢屋に叩き込む恐怖で黙らせればいいだけだ。秘密保護法で、何をやっても自由自在だ。
自民党を支えて甘い汁を吸ってきた日本のこれまでの既得権益者、悪党代官の領地に、
大親分が乗り込んでくることになり、
大親分の事実上の直轄地となるということだ。
悪党代官の田畑は召し上げられる日が来たわけだ。
●【この難局には、自覚しておかねばならない背景がある】
独占資本の世界経済そのものが、仕組み的に崩壊してきて、新しい世界支配の方法が必要になってきたということだ。
独占資本（銀行資本と産業資本の癒着した巨大資本）は、去年と同じ利益ではつぶれるのだ。
原理的に、去年より利潤の拡大再生産を必要とする。自転車と同じだ。回転を止めればどんな巨大な軍需産業の会社も潰れるのだ。
それが実態だ。
米ドルを刷って刷って垂れ流しながら、金融博打も繰り返しながら、戦争で軍需物資を大量に税金で買わせながら、独占資本は生き延びてきたが、それでも、これ以上ドルを刷り続けて垂れ流しても、利潤の再生産ができなくなった。飽和状態。
軍事的には東西冷戦で武器を買わせても大量消費ができず、イラクの戦争を仕組んだり、テロというマッチポンプを作ったりしながら、利潤の拡大再生産をしてきたがもっともっと拡大再生産が必要になってきたのだ。
どうするか。こういう時はかつてなら、世界大戦で通貨システムをご破算にするのだ。
だが、第三次世界大戦でご破算にできない。皆滅びる。
だから、第三次世界大戦ぬきでご破算にしているのだ。
米ドルは、遂に、破産した。
破産したが、数字をごまかして今まだ息をしている。
米ドルは崩壊した。米国は破産している。米国の借金が払えない状態にすでになっている。
そうして、中国や日本の金を奪いながらかろうじて生きている。
独占資本は、生き延びる為にあたり、トカゲの尻尾きりを始めた。
トカゲのしっぽが、ユダヤマフィア（イスラエル、サウジアラビア、米国では、ブッシュ、アーミテージらの戦争遂行直接担当者）。
超大物の英国王室、銀行資本らは、生き延びる独占資本の主権者だから、本隊だから、
裁かれない。自分で自分を裁かない。
軍産複合体は無論、銀行資本チームの背番号3、長島であり、背番号１、王貞治だ。主役。
生き延びる。
米国では、斬り捨てられるトカゲのしっぽは、ハザール・マフィアという悪党名をつけられ、
CIAや国務省は、その主犯となり、
その悪しきハザール・マフィアをやっつける正義党として、国防総省（ペンタゴン）が抜擢され、
中東を舞台に、切られる悪党組と、切る正義党が、「トカゲの尻尾きりの為の米国内戦」の代理戦争をしている。それの末端の末端がテロだ。アルカイダだ。ISISだ。テロはいろいろある。
ロシアは、正義党についている。テロにEUへのパイプラインなど、経済の命綱を破壊されるから放置できない。ドイツも正義党についている。フランスも、内部には悪党党を抱えながら、正義党についている。イギリスも、悪党党から正義党にいち早く鞍替えした。おなじく、テロにおびえて。
軍産複合体はもとより、自称正義の世界警察軍・ペンタゴンと一体だ。
ところが、軍産複合体は、CIA,国務省ともブッシュら悪党党とも一体だ。
独占資本の花形選手は、独占資本の正体を見事に証明している。
軍産複合体は、悪党軍も、正義軍も超越している。
トカゲのしっぽにはされない。
軍産複合体は、独占資本をご主人様と仰ぐ、主役だから。手足だから。
ベンジャミン・フルフォード氏は自身は熱血漢で正義の戦いをしていると思っていて、
反ハザール・マフィアを貫いているが。確信犯なのか？気づいてないのか？気づいていてもこれしかないとあきらめているのか？
独占資本は悪党の主体でもあり、正義党の主体でもあるという構図だ。
英国王室は独占資本の一角だ。だからひらりと、ブッシュ等とのスクラムから抜けてペンタゴン派に重心を変えた。ブッシュ等の下っ端とは格が違うらしい。
朝堂院大覚氏は、やはり熱血漢で正義の戦いをしていると思っていて、反ハザール・マフィアを貫いているが、ペンタゴン派ではない。
ペンタゴンなどの外国を信用していない国粋派だ。
ここにベンジャミン・フルフォード氏と朝堂院大覚氏の違いがある。
共通していることは、統治機構についてだ。官治主義。
アホな国民ではだめだ。官僚が、高徳の官僚となり、アホな国民を仕切るという考えで、これはｄｅｍｏｃｒａｃｙ【人民支配、人民主権】とは真逆だ。
だから、ベンジャミン・フルフォード氏も朝堂院大覚氏も激しく、ｄｅｍｏｃｒａｃｙ【人民支配、人民主権】を罵倒する。愚民になど政治は任せられないと言う発想だ。
ベンジャミン・フルフォード氏は独占資本のペンタゴン路線に従いながらも、独占資本のやっていることに批判的な人類愛を夢見、
これしか手がないからとペンタゴン路線にしがみついているのかもしれない。
で、朝堂院大覚氏は、それとは少し距離があり、ペンタゴンなど利用はするが信用せず、
日本人民が、日本の高徳の官治主義を夢見て、なぜか、橋下徹にその役をさせようとしている。
だが、当の橋下徹は、そんな玉じゃない。安倍晋三と一体化している。なんでも10億ドルの賄賂をもらったと、ベンジャミン氏は言っている。
頑固者様ブログ:嗚呼、悲しいではないか！
「フルフォードレポート英語版（12/8)」
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＊−−−引用開始−−−＊
・・・
一方、日本においても同様に進展がある。日本の黒幕の朝堂院大覚は元日本財務大臣の竹中平蔵 が最近、１０億ドル以上の賄賂を日本の野党政治家橋下徹に提供したと言っている。 竹中は日本金融システムの支配をハザール暴徒に手渡した日本の裏切り者であるので、橋下を買収するこの企みは彼をハザールマフィアへ奉仕させる目的である。 彼がこの買収を受けて、ハザールマフィアによる継続した日本の貯蓄の略奪を許可することを認めた場合、彼は最終的に総理大臣の仕事を与えられることを約束される。
・・・
＊−−−引用終了−−−＊
これでなおかつ朝堂院大覚氏がなぜ橋下を推すのか全く理解に苦しむ。
惚れたら最後は地獄まで信じたいというロマンか？論外。
●情報を整理しよう。
１．結局、黒幕は、独占資本である。
独占資本は、ハザール・マフィアも反ハザール・マフィアも超越している。CIAも、国務省も、国防総省も超越している。
２．既に米国内では、ハザール・マフィアの敗北は事実上決定している。
ドルを刷る権利は、米連銀からペンタゴンが奪った。
ブッシュ、ヒラリー・クリントン、アーミテージ、は終わっている。
安倍晋三は、アーミテージの傀儡としてこれまでやってきた。しかし、もう、この大親分は終わっているので、新しい大親分ペンタゴンの指揮に従って原稿を読んでいる。
安倍晋三の日韓和解のシナリオは、その証。
３．ハザール・マフィアの日本支配も、反ハザール・マフィアの日本支配も、究極は、独占資本の支配である。
よって、戦争法推進、日本に寄生するという路線に何ら変わりはない。
「改憲」、
「戦争法推進」、
「日本の奴隷化」、
これらは独占資本の意にそったものだ。
軍需産業とペンタゴンは一体である。
原発推進と、独占資本は一体である。
米国内は守っても、日本が放射能汚染されることは守らない。
４．独占資本は、資本の運動であり、人間の倫理など介在しない。
利潤の再生産の為の天体運動だ。
だから、これを社会科学的に縛らないと、縛れない。
日本国憲法は曲がりなりにも、戦争をすることに関しては日本をある程度縛ってきたが、
遂にこの縛りを完全に斬り捨てるところに来ている。
改憲で完了する。
●政党の行っている対策とは？
第一の対策； 【選挙用に野党統一勢力を作る事】。
今、小沢一郎や、日本共産党らの良識政治勢力は、国民連合的な野党の選挙協力で、32の一人区で圧勝することで、実現可能だと言う認識だ。
次の選挙で、野党統一勢力が、自公勢力に勝つか負けるかで、勝敗はほぼ決する。
必ず晋三は、改憲の発議をし、大々的に、御用学者とメディで改憲の洗脳を大々的に始めてくる。日本周辺の軍事的事件もやらせで起こしてくる可能性は十分である。
網に魚を追い込む爆竹のようなものだ。
集団的自衛権を認めて戦争法を作った今、自衛隊は米国の奴隷軍である。
改憲で、より確定する。
改憲後、どんどん戦争遂行のそのための法律を無制限に立法する。
反対運動、言論の自由は完全に鎮圧できる。恐怖政治が、秘密警察の闊歩で実現するから人民は手も足も出ない。改憲の完了で一巻の終わりだ。
この対策が、今、小沢一郎や、日本共産党らの良識政治勢力は、国民連合的な野党の選挙協力で、32の一人区で圧勝することで、実現可能だと言う認識だ。
だが、大阪維新の会の橋下は悪魔に魂を売っている。初めからこの男は堺屋太一という竹中平蔵と同じグループのメンバーに担ぎ出された男だ。信用する方がおかしい。
野党統一の呼びかけが、成功するかどうかは、
畑にまいた種が、天候的に雨が降って、日が射して、というように、天気次第だ。
野党統一の呼びかけに、国民が脳を働かせて応じることができるかどうかにかかっている。
天気予報に託すような一縷の望みだ。
国民がついてくるかどうか・・・という天気予報で下駄を投げて雨か晴れかを占うようなレベルの対策だ。国民の物を考える脳みその基礎力を増強することなしに、明日天気にな〜れ♪という対策だ。
●真の対策とはなにか。
国民の脳みそが、ｄｅｍｏｃｒａｃｙ【人民支配、人民主権】に覚醒することだ。近代社会契約に覚醒することだ。それが国民の物を考える基礎力になる。
シールズも覚醒していない。高橋源一郎などという頓珍漢な無政府主義者により、ずれた本を出している始末だ。結局ｄｅｍｏｃｒａｃｙは、制度だという認識だ。直接民主制か、間接民主制かなどという多数決の方法が民主主義だと言う認識である。落第だ。
大騒ぎしているシールズでさえ、根本的なところは、スカスカだ。
国民の脳みそが、ｄｅｍｏｃｒａｃｙ【人民支配、人民主権】に覚醒することだ。
近代社会契約に覚醒すること。それが考える基礎力だ。
野党が統一戦線を張るというのは、国民の脳みそが、ｄｅｍｏｃｒａｃｙ【人民支配、人民主権】に覚醒すれば自動的に実現する。国民に置いてけぼりにされては意味がないから。
もっとも選挙を堕しにして金で前渡ですでに賄賂を受け取っていればもう、選挙の目的は達しているのだから、その人間たちは動くまい。
落ちるなら落ちるですっきり落選すればいいだけだ。ふところの賄賂が減るわけではない。
国民の脳みそが、ｄｅｍｏｃｒａｃｙ【人民支配、人民主権】に覚醒すれば、自動的に勝つ。
万が一たとえ選挙で破れてもただではすまない。
覚醒した国民は必ず、一定の時間軸のなかで、無血ｄｅｍｏｃｒａｃｙ革命に進む。
革命というものがｄｅｍｏｃｒａｃｙそのものであることを理解した国民は自動的に無血ｄｅｍｏｃｒａｃｙ革命を実現せずには満足しない。
国民の脳みそが、ｄｅｍｏｃｒａｃｙ【人民支配、人民主権】に覚醒することだ。後ではだめだ、今だ。残された時間は、今しかない。
【了】
【関連日記】
第15-1157 「民意」か「民主的手続き」か
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第15-1158 こういうでたらめ記事、デタラメ学問をオブキュスランティズム（曖昧主義）という。democracy【人民支配、人民主権】と立憲主義は別の問題ではない。人民支配、人民主権と同一線上のものだ。
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第15-1159 難しいこと言っても国民は理解デキナイ。だから難しいこと言うなという小田実の言葉を高橋源一郎はシールズに言ったがあれはでたらめだ。じゃあインテリゲンチャがその難しいことを理解しているのか？
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第15-1160 高橋源一郎というのは本当にずれている。この主張など噴飯ものだ。
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第16-0001 テロを起こす部署を作る安倍晋三
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第16-0002 日本国民は誤解している。多数を取られれば、何でもできるということはない。
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第16-0003 心配するな！抵抗権の行使や革命権の行使で安倍晋三が逮捕されても、現代においてギロチンになることはない。 せいぜい終身刑だ。【暴力革命という言い方は間違いだ。革命権の行使は、主権の行使だ。 抵抗権の行使、革命権の行使は、基本的人権を守る為の生命の原理だ。 それを暴力革命という言い方は間違いだ。】
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第16-0004 非合理な権力、暴力的権力は、どんなに改憲しても立法しても、非合理な、暴力的な政治をより強化するだけだ。
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第16-0005 「選挙で負けたら、ナチスに殺されてもかまいません」というのは、生命の原理に反する。
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(THE PAGE - 01月02日 13:11)
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●【小泉政治も安倍政治も何も変わっていない。対米奴隷政治がより進行しているだけだ。（日本の富を投げ捨てた小泉・竹中）＋（更なる富の投げ捨て＋日本の命と血を奴隷軍で投げ捨てる安倍）
日本人民は冷静にこの何が真実かが巧妙に隠されている現実を分析する必要がある。
正と邪悪が巧妙に入り交じっている。
完全なる邪悪が安倍晋三だ。
だが、これは、日本を支配する日米独占資本の奴隷という点で、小泉と同じである。
路線の変化などない。植民地日本の傀儡に変わりない。
蓄えた富は、傀儡・小泉純一郎・竹中平蔵により、米国独占資本に奪われた。
さらにその路線を、菅直人、野田佳彦が継承し、今は安倍晋三が大々的に継続している。
更にこの路線は進行し、軍事的に米国の奴隷軍として働かされることになった。
金だけではなく、血、命を消耗させられることになった。
国内は今、完全なる恐怖国家、ナチス国家に向かって驀進中である。
次の選挙で、インチキ集計マシン「ムサシ」と、インチキメディアを使ってのフル回転で、
さらなる国民洗脳を果たし、衆参3分の２を確保して、改憲発議、国民投票の過半数を実現し、この日本ナチス・ファシズムを完成する腹だ。
掲題記事『安倍政権に交錯する「二つの政治」 2016年政治決戦の行方は？』の原稿書き御用学者内山ナニガシの「二つの違い」など、本当は一つでしかない。
日本土着の旧来の利権組織は対米従属のもとで、傀儡として少しばかりの甘い汁を吸わせてもらって日本を売ってきた。が、ここにきてその甘い汁も完全に奪い取られるように構造改革が進んだ。法の改悪はどんどん進んできたが、ＴＰＰがその決定打だ。もう、甘い汁を吸って植民地作成に協力する非生産的な労働者・シロアリさえ用無しになるところまで進んできたと言うことだ。
マンパワーではなく、法整備でほとんど自動化されるのだ。
人権弾圧法の推進も併用され抵抗できなくする。基本的人権の破壊は進む。
農協は完全に実質的に解体した。
独占資本が農業の工場化で巨大利益を狙える。
遺伝子操作のものも大量に独占的に作って、それしか食えないように飼育資料としても統一化できる。人体実験も可能だ。戦後日本の医薬品や服用カプセルやあらゆる製品に女性ホルモンを投入した話も良く聞くように何でもできる。
基本的人権の破壊は進む。
医療も、金持ちがどんどん金を使って医療を受けられるようにし、貧乏人はろくな治療を受けられないシステムが出来上がった。社会保障費の出費削り、兵器を購入する方に回せる。
儲かる医療の大推進だ。
基本的人権の破壊は進む。
ＴＰＰでさらにそれが加速する。もう、日本を奪いつくすＴＰＰの推進であとは自動的に進む。
支配がオートメーション化される植民地支配。
ＴＰＰ前からすでに、日本の農業も医療も骨抜きにされている。
甘い汁を吸わせてもらって日本国内で既得権益を守って、自民党を支えてきた農協だの医者だのの組織が、完全に甘い汁さえとりあげられ、日本の既得権益集団は自民党を支えてきた意味の、最終的な目的（日本完全植民地化実現）にともない、お払い箱になる。
完全なる国家中央集権化に改造される。
旧来の農協や医者組織が利権獲得と引き換えに賄賂や政治寄付金を出し、選挙を金で買って自民党を支え、甘い汁制度を作って維持してきた。同時に自民党は、傀儡政権として、日本の植民地化を進めてきた。だが、もう、自民党に寄付して甘い汁をストローで盗み吸うシロアリになど頼らなくても、条約や法律の完備で日本を自動的に植民地化できるようになったということだ。、その自動化が、対外的にはＴＰＰ、国内的には改憲で完了する。
自民党が日本をタコが自分の足を食うよう食って売り飛ばしてきた最終フェーズに到達したということだ。
農協や医者が己の既得権益を守る為に自民党に金を注いできた結果だ。これもタコが自分の足を食ってきて、気が付けだ遂に脳みそしかなくなったと言うことだ。脳死は時間の問題だ。
後は完全なる国家中央集権化に組み込まれるだろう。そこでの更なる悪党になることで、ぼろい甘い汁は吸えるだろう。
国民の基本的人権の破壊は進む。
日本人民の基本的人権の剥奪、自由の剥奪、金と血の剥奪をがんじがらめに実現してしまった。さらなる完全なるがんじがらめが国内的には憲法改悪だ。
これで完全の完全なる日本破壊が完了する。
完全完全完全なる日本の奴隷化が未来永劫確定する。もう、日本に甘い汁を吸う組織などほんの一部、中枢のほんの一部で事足りるようになる。巨大な甘い汁を吸うエスタブリッシュメントと、9割の奴隷日本人民。皮肉で言えば非常に生産的だ。たとえれば、水道水の洩れというロスが無くなる。ファシズムは、効率第一主義だ。中央集権制ほど効率的なものはない。ただ、代償として人民の基本的人権を抹殺すればいいだけだ。それに反逆する人民は、殺してしまえばいいだけだ。黙らない奴は、殺すか、脳みそを改造するか、隔離するか、拷問牢屋に叩き込む恐怖で黙らせればいいだけだ。秘密保護法で、何をやっても自由自在だ。
自民党を支えて甘い汁を吸ってきた日本のこれまでの既得権益者、悪党代官の領地に、
大親分が乗り込んでくることになり、
大親分の事実上の直轄地となるということだ。
悪党代官の田畑は召し上げられる日が来たわけだ。
●【この難局には、自覚しておかねばならない背景がある】
独占資本の世界経済そのものが、仕組み的に崩壊してきて、新しい世界支配の方法が必要になってきたということだ。
独占資本（銀行資本と産業資本の癒着した巨大資本）は、去年と同じ利益ではつぶれるのだ。
原理的に、去年より利潤の拡大再生産を必要とする。自転車と同じだ。回転を止めればどんな巨大な軍需産業の会社も潰れるのだ。
それが実態だ。
米ドルを刷って刷って垂れ流しながら、金融博打も繰り返しながら、戦争で軍需物資を大量に税金で買わせながら、独占資本は生き延びてきたが、それでも、これ以上ドルを刷り続けて垂れ流しても、利潤の再生産ができなくなった。飽和状態。
軍事的には東西冷戦で武器を買わせても大量消費ができず、イラクの戦争を仕組んだり、テロというマッチポンプを作ったりしながら、利潤の拡大再生産をしてきたがもっともっと拡大再生産が必要になってきたのだ。
どうするか。こういう時はかつてなら、世界大戦で通貨システムをご破算にするのだ。
だが、第三次世界大戦でご破算にできない。皆滅びる。
だから、第三次世界大戦ぬきでご破算にしているのだ。
米ドルは、遂に、破産した。
破産したが、数字をごまかして今まだ息をしている。
米ドルは崩壊した。米国は破産している。米国の借金が払えない状態にすでになっている。
そうして、中国や日本の金を奪いながらかろうじて生きている。
独占資本は、生き延びる為にあたり、トカゲの尻尾きりを始めた。
トカゲのしっぽが、ユダヤマフィア（イスラエル、サウジアラビア、米国では、ブッシュ、アーミテージらの戦争遂行直接担当者）。
超大物の英国王室、銀行資本らは、生き延びる独占資本の主権者だから、本隊だから、
裁かれない。自分で自分を裁かない。
軍産複合体は無論、銀行資本チームの背番号3、長島であり、背番号１、王貞治だ。主役。
生き延びる。
米国では、斬り捨てられるトカゲのしっぽは、ハザール・マフィアという悪党名をつけられ、
CIAや国務省は、その主犯となり、
その悪しきハザール・マフィアをやっつける正義党として、国防総省（ペンタゴン）が抜擢され、
中東を舞台に、切られる悪党組と、切る正義党が、「トカゲの尻尾きりの為の米国内戦」の代理戦争をしている。それの末端の末端がテロだ。アルカイダだ。ISISだ。テロはいろいろある。
ロシアは、正義党についている。テロにEUへのパイプラインなど、経済の命綱を破壊されるから放置できない。ドイツも正義党についている。フランスも、内部には悪党党を抱えながら、正義党についている。イギリスも、悪党党から正義党にいち早く鞍替えした。おなじく、テロにおびえて。
軍産複合体はもとより、自称正義の世界警察軍・ペンタゴンと一体だ。
ところが、軍産複合体は、CIA,国務省ともブッシュら悪党党とも一体だ。
独占資本の花形選手は、独占資本の正体を見事に証明している。
軍産複合体は、悪党軍も、正義軍も超越している。
トカゲのしっぽにはされない。
軍産複合体は、独占資本をご主人様と仰ぐ、主役だから。手足だから。
ベンジャミン・フルフォード氏は自身は熱血漢で正義の戦いをしていると思っていて、
反ハザール・マフィアを貫いているが。確信犯なのか？気づいてないのか？気づいていてもこれしかないとあきらめているのか？
独占資本は悪党の主体でもあり、正義党の主体でもあるという構図だ。
英国王室は独占資本の一角だ。だからひらりと、ブッシュ等とのスクラムから抜けてペンタゴン派に重心を変えた。ブッシュ等の下っ端とは格が違うらしい。
朝堂院大覚氏は、やはり熱血漢で正義の戦いをしていると思っていて、反ハザール・マフィアを貫いているが、ペンタゴン派ではない。
ペンタゴンなどの外国を信用していない国粋派だ。
ここにベンジャミン・フルフォード氏と朝堂院大覚氏の違いがある。
共通していることは、統治機構についてだ。官治主義。
アホな国民ではだめだ。官僚が、高徳の官僚となり、アホな国民を仕切るという考えで、これはｄｅｍｏｃｒａｃｙ【人民支配、人民主権】とは真逆だ。
だから、ベンジャミン・フルフォード氏も朝堂院大覚氏も激しく、ｄｅｍｏｃｒａｃｙ【人民支配、人民主権】を罵倒する。愚民になど政治は任せられないと言う発想だ。
ベンジャミン・フルフォード氏は独占資本のペンタゴン路線に従いながらも、独占資本のやっていることに批判的な人類愛を夢見、
これしか手がないからとペンタゴン路線にしがみついているのかもしれない。
で、朝堂院大覚氏は、それとは少し距離があり、ペンタゴンなど利用はするが信用せず、
日本人民が、日本の高徳の官治主義を夢見て、なぜか、橋下徹にその役をさせようとしている。
だが、当の橋下徹は、そんな玉じゃない。安倍晋三と一体化している。なんでも10億ドルの賄賂をもらったと、ベンジャミン氏は言っている。
頑固者様ブログ:嗚呼、悲しいではないか！
「フルフォードレポート英語版（12/8)」
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一方、日本においても同様に進展がある。日本の黒幕の朝堂院大覚は元日本財務大臣の竹中平蔵 が最近、１０億ドル以上の賄賂を日本の野党政治家橋下徹に提供したと言っている。 竹中は日本金融システムの支配をハザール暴徒に手渡した日本の裏切り者であるので、橋下を買収するこの企みは彼をハザールマフィアへ奉仕させる目的である。 彼がこの買収を受けて、ハザールマフィアによる継続した日本の貯蓄の略奪を許可することを認めた場合、彼は最終的に総理大臣の仕事を与えられることを約束される。
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＊−−−引用終了−−−＊
これでなおかつ朝堂院大覚氏がなぜ橋下を推すのか全く理解に苦しむ。
惚れたら最後は地獄まで信じたいというロマンか？論外。
●情報を整理しよう。
１．結局、黒幕は、独占資本である。
独占資本は、ハザール・マフィアも反ハザール・マフィアも超越している。CIAも、国務省も、国防総省も超越している。
２．既に米国内では、ハザール・マフィアの敗北は事実上決定している。
ドルを刷る権利は、米連銀からペンタゴンが奪った。
ブッシュ、ヒラリー・クリントン、アーミテージ、は終わっている。
安倍晋三は、アーミテージの傀儡としてこれまでやってきた。しかし、もう、この大親分は終わっているので、新しい大親分ペンタゴンの指揮に従って原稿を読んでいる。
安倍晋三の日韓和解のシナリオは、その証。
３．ハザール・マフィアの日本支配も、反ハザール・マフィアの日本支配も、究極は、独占資本の支配である。
よって、戦争法推進、日本に寄生するという路線に何ら変わりはない。
「改憲」、
「戦争法推進」、
「日本の奴隷化」、
これらは独占資本の意にそったものだ。
軍需産業とペンタゴンは一体である。
原発推進と、独占資本は一体である。
米国内は守っても、日本が放射能汚染されることは守らない。
４．独占資本は、資本の運動であり、人間の倫理など介在しない。
利潤の再生産の為の天体運動だ。
だから、これを社会科学的に縛らないと、縛れない。
日本国憲法は曲がりなりにも、戦争をすることに関しては日本をある程度縛ってきたが、
遂にこの縛りを完全に斬り捨てるところに来ている。
改憲で完了する。
●政党の行っている対策とは？
第一の対策； 【選挙用に野党統一勢力を作る事】。
今、小沢一郎や、日本共産党らの良識政治勢力は、国民連合的な野党の選挙協力で、32の一人区で圧勝することで、実現可能だと言う認識だ。
次の選挙で、野党統一勢力が、自公勢力に勝つか負けるかで、勝敗はほぼ決する。
必ず晋三は、改憲の発議をし、大々的に、御用学者とメディで改憲の洗脳を大々的に始めてくる。日本周辺の軍事的事件もやらせで起こしてくる可能性は十分である。
網に魚を追い込む爆竹のようなものだ。
集団的自衛権を認めて戦争法を作った今、自衛隊は米国の奴隷軍である。
改憲で、より確定する。
改憲後、どんどん戦争遂行のそのための法律を無制限に立法する。
反対運動、言論の自由は完全に鎮圧できる。恐怖政治が、秘密警察の闊歩で実現するから人民は手も足も出ない。改憲の完了で一巻の終わりだ。
この対策が、今、小沢一郎や、日本共産党らの良識政治勢力は、国民連合的な野党の選挙協力で、32の一人区で圧勝することで、実現可能だと言う認識だ。
だが、大阪維新の会の橋下は悪魔に魂を売っている。初めからこの男は堺屋太一という竹中平蔵と同じグループのメンバーに担ぎ出された男だ。信用する方がおかしい。
野党統一の呼びかけが、成功するかどうかは、
畑にまいた種が、天候的に雨が降って、日が射して、というように、天気次第だ。
野党統一の呼びかけに、国民が脳を働かせて応じることができるかどうかにかかっている。
天気予報に託すような一縷の望みだ。
国民がついてくるかどうか・・・という天気予報で下駄を投げて雨か晴れかを占うようなレベルの対策だ。国民の物を考える脳みその基礎力を増強することなしに、明日天気にな〜れ♪という対策だ。
●真の対策とはなにか。
国民の脳みそが、ｄｅｍｏｃｒａｃｙ【人民支配、人民主権】に覚醒することだ。近代社会契約に覚醒することだ。それが国民の物を考える基礎力になる。
シールズも覚醒していない。高橋源一郎などという頓珍漢な無政府主義者により、ずれた本を出している始末だ。結局ｄｅｍｏｃｒａｃｙは、制度だという認識だ。直接民主制か、間接民主制かなどという多数決の方法が民主主義だと言う認識である。落第だ。
大騒ぎしているシールズでさえ、根本的なところは、スカスカだ。
国民の脳みそが、ｄｅｍｏｃｒａｃｙ【人民支配、人民主権】に覚醒することだ。
近代社会契約に覚醒すること。それが考える基礎力だ。
野党が統一戦線を張るというのは、国民の脳みそが、ｄｅｍｏｃｒａｃｙ【人民支配、人民主権】に覚醒すれば自動的に実現する。国民に置いてけぼりにされては意味がないから。
もっとも選挙を堕しにして金で前渡ですでに賄賂を受け取っていればもう、選挙の目的は達しているのだから、その人間たちは動くまい。
落ちるなら落ちるですっきり落選すればいいだけだ。ふところの賄賂が減るわけではない。
国民の脳みそが、ｄｅｍｏｃｒａｃｙ【人民支配、人民主権】に覚醒すれば、自動的に勝つ。
万が一たとえ選挙で破れてもただではすまない。
覚醒した国民は必ず、一定の時間軸のなかで、無血ｄｅｍｏｃｒａｃｙ革命に進む。
革命というものがｄｅｍｏｃｒａｃｙそのものであることを理解した国民は自動的に無血ｄｅｍｏｃｒａｃｙ革命を実現せずには満足しない。
国民の脳みそが、ｄｅｍｏｃｒａｃｙ【人民支配、人民主権】に覚醒することだ。後ではだめだ、今だ。残された時間は、今しかない。
【了】
【関連日記】
第15-1157 「民意」か「民主的手続き」か
http://
第15-1158 こういうでたらめ記事、デタラメ学問をオブキュスランティズム（曖昧主義）という。democracy【人民支配、人民主権】と立憲主義は別の問題ではない。人民支配、人民主権と同一線上のものだ。
http://
第15-1159 難しいこと言っても国民は理解デキナイ。だから難しいこと言うなという小田実の言葉を高橋源一郎はシールズに言ったがあれはでたらめだ。じゃあインテリゲンチャがその難しいことを理解しているのか？
http://
第15-1160 高橋源一郎というのは本当にずれている。この主張など噴飯ものだ。
http://
第16-0001 テロを起こす部署を作る安倍晋三
http://
第16-0002 日本国民は誤解している。多数を取られれば、何でもできるということはない。
http://
第16-0003 心配するな！抵抗権の行使や革命権の行使で安倍晋三が逮捕されても、現代においてギロチンになることはない。 せいぜい終身刑だ。【暴力革命という言い方は間違いだ。革命権の行使は、主権の行使だ。 抵抗権の行使、革命権の行使は、基本的人権を守る為の生命の原理だ。 それを暴力革命という言い方は間違いだ。】
http://
第16-0004 非合理な権力、暴力的権力は、どんなに改憲しても立法しても、非合理な、暴力的な政治をより強化するだけだ。
http://
第16-0005 「選挙で負けたら、ナチスに殺されてもかまいません」というのは、生命の原理に反する。
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