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木曜ドラマ劇場『Dr.DMAT』コミュの【第10話 2014.03.13木 21:00-21:54 『巨大地震と戦う!』】

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ある日、西多摩地区を震源とする大地震が起きた。
雷蔵(左とん平)の診療所に転院した春子(瀧本美織)に
付き添った凛(加藤あい)の携帯電話は
回線が混雑していてつながらない。
小曽根(佐藤二朗)や紅美(市川実日子)は
春子や凛を心配するが、響(大倉忠義)は
有栖川総合病院にも怪我人が押し寄せてくるから
そちらに集中しようと気丈にふるまう。

大田区の工場街では建物の倒壊が相次ぎ、
桜庭(石黒賢)たちハイパーレスキュー隊は
救護拠点の設営に奔走する。

一方、有栖川病院では伊勢崎院長(國村隼)を中心に
対策本部が作られ押し寄せる怪我人たちの対応が始まった。

そんな中、工場街で救助活動を続けるレスキュー隊から
DMATの出動要請が来た。響は院内の対応で手一杯だと断るが、
伊勢崎院長は独断で出動を決める。

その頃、奥多摩では自衛隊も救急車もいつ来てくれるか
わからない中で凛と雷蔵が怪我人の対応に追われていた。

要請のあった工場にやってきた響は、
すぐさま状況を判断し冷徹に指示を出す。
他のDMAT隊や医療従事者が駆けつけ必死の処置が続いているが、
それぞれがバラバラに活動しており統制が取れず能率も悪い。
母親が倒壊に巻き込まれたという
地元の医師・大迫(宮川一朗太)は母の救出が最優先。
他の医師たちも目の前にいる被災者にかかりき。
響は意を決して全DMAT・医療従事者を集め、
自分が指揮をとると告げる。
そして助かる命の数を最大限に増やすためある程度の
命を見捨てると宣言する。

コメント(4)

すごく考えさせられるドラマ><
八雲先生かっこいいし
10話も楽しみです☆
今回の院長の判断力、行動力がカッコよかったですハート
あと、響くんの
「丁寧に相手を説得する姿勢」にはいつも感心させられますぴかぴか(新しい)
いざとなった時、冷静な判断ができる人を尊敬しますし、そういう人間になれたらいいなーといつも思ってますがなかなか私には…(>_<)
このテレビはホントに面白いし、考えさせられます。こういうドラマが増えて欲しいです右斜め上
一人一人がとてもテキパキしてて、かっこいいなぁと思いながら見てますぴかぴか(新しい)
響さん成長しましたねちゃんと機能してない救助所の統括出来るようになってわーい(嬉しい顔)来週の最終回も楽しみわーい(嬉しい顔)

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