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公式・OIU国コミ2014年入学生コミュのOIU国コミからのお知らせ

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このトピックでは、大阪国際大学国際コミュニケーション学部からの2014年度入学生へのメッセージや、知っておいてほしい情報、先輩のおススメ授業やおススメスポットについて適宜発信していきます。読んでおけば、キャンパスライフがより充実しますよ手(チョキ)

ご期待ください!!

コメント(11)

そもそも「OIU」「国コミ」って何?

このコミュニティのタイトルにも使われている「OIU」「国コミ」。大阪国際大学では誰もが毎日のように使っている言葉です。

OIU=Osaka International University の「“O”saka」「“I”nternational」「“U”niversity」による略称。
国コミ=「国際コミュニケーション学部」の略称。「くにこみ」ではなく「こっコミ」と読みます。

コミュニティのタイトルには文字数制限があるので、あえて略称を使っています。

 4月には、先輩と新入生の間での

「どこの学科??」
「えっと……国際コミュニケーション学科です」
「あ、国コミなんや!一緒やん!」
(「国コミ」って呼ぶんだ……)

という会話などで知ることが多いこの単語。入学前に知っておけばかなりの「通」です!

ちなみに守口キャンパスの他の学科の略称は以下の通りです。友達の輪を広げる時に使ってください!

心理コミュニケーション学科=心コミ(しんコミ)
人間健康学科        =人健(にんけん)
スポーツ行動学科     =スポ行(スポこう)
大阪国際大学 国際コミュニケーション学科、村田隆志先生が、水墨画研究の専門家として協力している守口キャンパス近隣の守口市現代南画美術館では、現在「直原玉青・清水要樹・月居偉光名品展」を開催中です。

 11月17日(日)14:00からは、巨匠たちの画業についての村田先生のギャラリートークも実施されます。芸術の秋、水墨画の世界に遊んでください。

http://www.oiu.ac.jp/re-news/archives/2013/10/090952.html

OIU国コミでは、博物館・美術館で働くための国家資格「学芸員」の免許を取ることができます。語学だけではなく、文化も学べるのが国コミの大きな特徴。ぜひ、展覧会にも足を運んでみてください。
OIU、国コミでは春休み中の留学プログラムの応募や、説明会が始まり、どこに行こうか……と学生たちは色々と考えているようです。今年はじめて実施されるプログラム、バリ島でのインターンは特に人気が高いようです。

二回生から三回生にかけては香港で長期留学を経験したので、春休みは英語圏にインターンを!という学生もいたりします。

OIUの海外留学制度については、以下のリンクの「海外体験レポート」が高校生の皆さんには分かりやすいでしょう。1回生の夏休みにまず短期プログラムを利用して海外へ、という学生もたくさんいます。参考にしてください。

http://www.oiu.ac.jp/kouryu/report.html
大学での学びを充実したものにするために その1

 もうすぐ始まる大学生活。その中でも大事なのが大学での「学び」です。あえて「勉強」という単語を使わなかったことに注意してください。

 高校までは「勉強」をするところですが、大学は「研究」するところです。「研究」の辞書での意味は「物事を詳しく調べたり、深く考えたりして、事実や真理などを明らかにすること」です。つまり、単純に暗記したりするのではなく、自分で調べ、考える力が求められています。

 ただし、大学での研究――学びをより充実したものにするためには、高校での勉強はとても大事です。勉強で身に付けた内容がすべての基礎になるからです。合格できた、進路決まった!という安堵感から、高校での勉強がおろそかにならないように注意してください。特に、英語は“vocabulary”を増やしておくととても役に立ちます。

 同時に、日本語の語彙も増やしておきましょう。例えば、上の段落で出て来た「安堵感」です。「安堵」の辞書的な意味は「 気がかりなことが除かれ、安心すること」です。高校生の皆さんでは、まだ日常的に使うような言葉ではないかもしれませんが、このような言葉を使いこなせるようにならないと、レポートや論文、エントリーシートや志望動機で困ることになってしまいます。どうやったら日本語の語彙は増えるのかについては、次回のこのトピックでお知らせします。
 前回、日本語の「語彙」を増やしておくことが大学での学びでは重要であることについてお知らせしました。では、語彙はどうやったら増えるのでしょう?

 ちょっと遠回りなように思うかもしれませんが、読書こそ、語彙を増やすのには最も重要な方法です。「読書?嫌だなぁ……」という人もいるかもしれませんが、それはあまりにももったいないことです。

 読書によって、著者の経験を私たちは追体験できます。何かに接した時、どのように感じ、どのように対処したのか……様々なことを、本から知ることができます。そして、大学では「専門分野に関わる本を読み、レポートせよ」という課題はしばしば与えられます。今のうちに、読書の習慣をつけておきましょう。皆さんの場合、進路がすでに決定しているわけですから、時間はたっぷりあるはずです!

 お勧めの本を一冊、紹介しておきましょう。妹尾河童『河童が覗いたインド』です。演劇の舞台の背景や大道具などを手掛ける舞台美術家、妹尾河童さんがインドを旅し、「のぞいた」経験を文と絵で、余すところなく書ききった本です。とても有名な本なので、高校の図書室にもあると思いますし、BOOK OFFなどの新古書店(の100円均一棚)などでも買うことができるでしょう。20年以上前に出版されたものですが、今も色あせない新鮮な驚きに満ちている本です。国際コミュニケーション学部の学生には、ぜひ一度は読んでほしい本です。手に取ってみてください。amazonのレビューも参考になるでしょう。

http://www.amazon.co.jp/%E6%B2%B3%E7%AB%A5%E3%81%8C%E8%A6%97%E3%81%84%E3%81%9F%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%A6%B9%E5%B0%BE-%E6%B2%B3%E7%AB%A5/dp/410131103X

OIUでは、国際社会を理解するための様々なイベントも毎月のように開催されています。例えば、今週は「インターナショナルデー2013 トルコデー」として、トルコからの留学生が自国を紹介する日。伝統菓子の試食で、舌や胃でもトルコを体験する機会になっています。

勿論、入学前のみなさんは今回のイベントにはまだ参加できませんが、入学後はこのようなイベントにも積極的に参加してください。大学は、様々な知識を得て、自分の教養や世界を広げるところですから。
 先日、提携校である札幌国際大学との共同企画によるワークショップ「アイヌの砂絵と勾玉作り」を実施しました。詳細は以下のリンクでどうぞ。

http://www.oiu.ac.jp/re-news/archives/2013/11/200951.html

 国際コミュニケーション学科で取得可能な、博物館学芸員資格は、博物館や美術館で働くためのもの。最近はこどもたちや一般の方が歴史や文化に親しむ機会として、各館でそれぞれに企画したワークショップを実施することが多くなってきています。こういった実践的な学びの機会も、入学後に待っています!
観光学を学べる国コミでは、ゼミごとの旅行なども企画されています。12月7日(土)8日(日)は、観光学の渡邊先生のセミナーと、博物館学の村田先生のセミナー合同で、3・4回生+OGの混成チーム24名で一泊二日の旅行を楽しんできました。

 一日目は20年に一度の式年遷宮に湧く伊勢神宮を参拝したあと、伊勢湾をフェリーで渡って対岸の渥美半島・伊良湖で宿泊。翌日は村田先生が監修した田原市博物館での展覧会「没後50年 松林桂月展」のギャラリートークに参加しました。豊川稲荷や熱田神宮など、なかなか関西からは行きにくいスポットも回り、全員楽しんでいました。

OIUでは年末年始にかけて後期末試験や卒業研究発表会など、行事が相次いでいて更新が滞ってしまいました。すみません。

 今は授業も、試験も終了して、春期休暇を迎えていますが、大学の「春休み」は、中学校や高校までのそれとは、大きく異なっています。とても期間が長いのです。

 おおよそ、2月の第一週で試験は終わり、それから新年度の様々な行事がある4月までは、基本的に休みが続きます。この期間をどう過ごすかは、学生それぞれです。TOEICなどの試験勉強に励んだり、長期の旅行やスキー場などでのリゾートバイトなど、学生時代にしかできない経験を積んだり……皆さんも、入学後の春休み(もう、1年後のことです!)に何をするか、考えておきましょう。なお、私は海外旅行はこのシーズンを勧めています。オフシーズンで安いため、意外な安さで海外へ行くことができますから。

 学生たちにとっては、春休みは海外プログラムの時期でもあります。すでに、中国・雲南省の世界遺産、麗江を舞台にした「エコラーニングプログラム」が実施されました。

http://www.oiu.ac.jp/kouryu/global03.html

 今後も、シンガポールやバリ島でのプログラムが実施されます。大学公式HPでも、今後参加体験談などがアップされますので、注意しておいてください。そして、来年以降はみなさんも参加を!
今年初となるバリ島でのインターンシッププログラムについての記事が、大学の公式HPにアップされました!

http://www.oiu.ac.jp/re-news/archives/2014/02/211631.html

全学部対象のプログラムですが、参加しているのは国コミの学生が多いのが特徴です。英語インテンシブでの経験を活かして、実際に英語を使うチャンス!と頑張っている先輩もいます。

海外プログラムは、基礎の語学力が高いとより有意義なものになります。そのためには日々勉強。入学前の春休み、活用してください!
先日終了した中国・雲南省の世界遺産、麗江を舞台にした「エコラーニングプログラム」の情報が大学の公式HPにアップされました。

http://www.oiu.ac.jp/re-news/archives/2014/02/271400.html

このプログラムは、通訳の方が同行されていましたが、もちろん中国語ができれば直接コミュニケーションを取ることができます。

新入生のみなさんには、「中国語インテンシブ」コースに入る予定の学生さんもいることと思いますし、その他の皆さんもせっかくの大学生活、新しい語学にチャレンジしてみたいという人もいるでしょう。そこで一点注意を。中国語インテンシブ主担当の黄志軍先生は、「入学前に中国語を『独学』することはおススメしません」とのことでした。

 中国語は、発音がとても大事なのです。例えば「ありがとう」を意味する「謝謝」を、よく日本人は「シエシエ」と発音しますが、実際には「シエシェ」という感じで、後ろの「シェ」はとても軽く発音します。入学前に発音の癖がついてしまうと、それを直すのが大変ですから、本格的な勉強は入学後の楽しみに取っておきましょう。先生方が、丁寧に標準的な発音を教えてくださいます。

 語学の基礎になるのは母国語の力です。大学ではレポート執筆や試験対策で専門書を読むことが多くなりますから、今のうちに読書に親しんでおきましょう!次回、おススメの本を紹介します。

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