ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの【色平哲郎氏のご紹介】 「事実は全くない」「全ての発言が責任を伴う」「説明するのはそちら側ではないか」後半

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

第四、馬の国(フウイヌム)

1 馬の主人

 私は家に戻ると五ヵ月間は、妻や子供たちと一しょに楽しく暮していました。が、再び航海に出ることになりました。今度は私に『アドベンチュア号』の船長になってくれというので、すぐ私は承知しました。
 一七一〇年九月七日に私の船はプリマスを出帆しました。ところが、熱い海を渡ってゆくうちに、船員たちが熱病にかゝってたくさん死んでしまいました。そこで、私はある島へ寄って、新しく代りの船員をやとい入れました。ところが、今度やとい入れた船員たちは、みんな海賊だったのです。この悪漢どもは、ほかの船員たちを引き入れ、みんなして船を横取りして、船長の私をとじこめてしまおうと、こっそり計画していたのです。
 ある朝のことでした。いきなり彼等は、なだれをうって、私の船室に飛び込んで来ると、私の手足をしばりあげて、騒ぐと海へほうりこむぞ、と脅しつけます。私は、もうこうなっては、お前たちの言うとおりになる、と降参しました。
 そこで、彼等は私の手足の綱を解いてくれました。それでも、まだ片足だけは鎖でベッドにしばりつけて、しかも、戸口には弾丸をこめた鉄砲を持って、ちゃんと番兵が立っていました。食物だけは上から持って来てくれましたが、もう私は船長ではなく、今ではこの船は海賊のものでした。船はどこをどう進んでいるのか、私にはまるでわかりませんでした。
 一七一一年五月九日、一人の男が私の船室へやって来て、船長の命令により、お前を上陸させる、と言って私をつれ出しました。それから彼等はむりやりに私をボートに乗せてしまいました。一リーグばかり漕いで行くと、私を浅瀬におろしました。
「一たいこゝはどこの国なのか、それだけは教えてください。」
 と私は頼みました。しかし、彼等もそこがどこなのか全然知らないのでした。
「満潮にさらわれるといけないから早く行け。」
 と言いながら、彼等はボートを漕いで行きました。
 こうして、私はたった一人で取り残されました。仕方なしに、歩いて行くと、間もなく陸に着きました。そこで、しばらく堤に腰をおろして休みながら、どうしたらいゝものか考えました。少し元気を取り戻したので、また奥の方へ歩きだしました。私は誰か蛮人にでも出会ったら、さっそく、腕環うでわやガラス環などをやって、生命だけは助けてもらおうと思っていました。
 あたりを見わたすと、並木がいくすじもあって、草がぼう/\と生え、ところ/″\にからす麦の畑があります。私はもしか蛮人に不意打ちに毒矢でも射かけられたら大へんだと思ったので、あたりに充分眼をくばりながら歩きました。やがて、道らしいところに出てみると、人の足跡や牛の足跡や、それからたくさんの馬の足跡がついていました。
 ふと、私は畑の中に、何か五六匹の動物がいるのを見つけました。気がつくと、木の上にも一二匹いるのです。それはなんともいえない、いやらしい恰好なので、私はちょっと驚きました。そこで、私は叢くさむらの方へ身をかゞめて、しばらく様子をうかゞっていました。
 そのうちに、彼等の二三匹が近くへやって来たので、私ははっきり、その姿を見ることができました。この猿のような動物は、頭と胸に濃い毛がモジャ/\生えています。背中から足の方も毛が生えていますが、そのほかは毛がないので、黄褐色の肌がむき出しになっています。それに、この動物は尻尾を持っていません。それから、前足にも後足にも、長い丈夫な爪が生えていて、爪の先は鈎形かぎがたに尖っています。彼等は高い木にも、まるでりすのように身軽によじのぼります。それからとき/″\、軽く跳んだり、はねたりします。
 私もずいぶん旅行はしましたが、まだ、これほど不快な、いやらしい動物は、見たことがありません。見ていると、なんだか胸がムカ/\してきました。
 私は叢から立ち上って、路を歩いて行きました。この路を行けば、いずれどこかインド人の小屋へでも来るかと思っていました。だが、しばらく行くと、私はさっきの動物が真正面から、こちらへ向ってやって来るのに出くわしました。このみにくい動物は、私の姿を見ると、顔をさま/″\にゆがめていました。と思うと、今度はまるではじめての物を見るように、目を見張ります。そして、いきなり近づいて来ると、何のつもりか、片方の前足を振り上げました。
 私は短剣を抜くと、一つなぐりつけてやりました。が、実は刃の方では打たなかったのです。というのは、私がこの家畜を傷つけたということが、あとで住民たちにわかると、うるさいからです。
 私になぐりつけられて、相手は思わず尻込みしましたが、同時に途方もない唸り声をあげました。すると、たちまち隣りの畑から、四十匹ばかりの仲間が、もの凄い顔をして吠えつゞけながら集って来ました。私は、一本の木の幹に駈け寄り、幹を後楯にして、短剣を振りまわしながら彼等を防ぎました。すると、二三匹の奴等がヒラリと木の上に躍り上ると、そこから私の頭の上に、ジャー/\と汚いものをやりだします。私は幹にピッタリ身を寄せて、うまく除けていましたが、あたり一めんに落ちて来る汚いものゝために、まるで息がふさがりそうでした。
 こんなふうに困っている最中、私は急に彼等がちり/″\になって逃げて行くのを見ました。どうしてあんなに驚いて逃げ出すのか、不思議に思いながら、私も木から離れ、もとの道を歩きだしました。
 そのとき、ふと左の方を見ると、馬が一匹、畑の中をゆっくり歩いて来るのです。さっきの動物どもは、この馬の姿を見て逃げ出したのでした。
 馬は私を見ると、はじめちょっと驚いた様子でしたが、すぐ落ち着いた顔つきに返って、いかにも不思議そうに私の顔を眺めだしました。それから私のまわりを五六回ぐる/\廻って、私の手や足をしきりに見ています。
 私が歩きだそうとすると、馬は私の前に立ちふさがりました。しかし、馬はおとなしい顔つきで、ちょっとも手荒なことをしそうな様子はありません。しばらく私たちは、お互に相手をじっと見合っていました。とう/\私は思いきって片手を伸しました。そして、この馬を馴らすつもりで、口笛を吹きながら首のあたりをなでてやりました。
 ところが、この馬は、そんなことはしてもらいたくないというような顔つきで、首を振り眉をしかめ、静かに右の前足を上げて、私の手を払いのけました。それから、馬は二三度いなゝきましたが、なんだかそれは独言でも言っているような、変ったいなゝき方でした。
 すると、そこへもう一匹、馬がやって来ました。この馬はなにかひどく偉そうな様子で、前の馬に話しかけました。それから、二匹とも、静かに右足の蹄ひづめを打ち合せると、代る/″\五六度いなゝきました。だが、そのいなゝき方は、これはどうも、普通の馬の声ではないようです。それから、彼等は私から五六歩離れたところを、二匹が並んで行ったり来たりします。それは、ちょうど、人間が何か大切な相談をするときの様子とよく似ています。そして、彼等はとき/″\私の方を振り向いて、私が逃げ出しはしないかと、見張っているようでした。
 私は動物がこんな賢い様子をしているのを見て、大へん驚きました。馬でさえこんなに賢いのならこの国の人間はどんなでしょう。たぶんこゝには、世界中で一番賢い人たちが住んでいるのでしょう。そう思うと、私は早く家か村でも見つけて、誰かこの国の人間に会ってみたくなりました。それで、私は勝手に歩いて行こうとしました。
 そのとき、はじめの馬が、私の後から、「ちょっと待て」というようにいなゝきました。なんだか私は呼びとめられたような気がしたので、思わず引き返しました。そして、彼のそばへのこ/\近づいて行きました。
一たい、これはどうなるのか、実はそろ/\心配でしたが、私は平気そうな顔つきでいました。
 二匹の馬は、一匹は青毛で、もう一匹は栗毛でしたが、彼等は私の顔と両手をしきりに見ていました。そのうちに、青毛の馬が前足の蹄で、私の帽子をグル/\なでまわしました。帽子がすっかりゆがんだので、私は一度脱いで、かむりなおしました。これを見て、彼等はひどくびっくりしたようでした。今度は栗毛の馬が私の上衣に触ってみました。そして何か不思議そうに驚いています。それから彼は私の右手をなで、ひどく感心している様子でしたが、蹄ひづめに挟はさまれて手が痛くなったので、私は思わず大声をたてました。そうすると、彼等は用心しながら、そっと、触ってくれるようになりました。彼等は、私の靴と靴下が、いかにも不
思議でならないらしく、何度も触っては互にいなゝき合いました。そして、しきりに何か考え込むような顔つきをしていました。
 こんな利口な馬は魔法使にちがいないと私は考えました。そこで次のように話しかけてみました。
「諸君、どうもあなたたちは魔法使のように思えるのですが、魔法使なら、どこの国の言葉でもわかるのでしょう。だから一つ申し上げます。実は私はイギリス人ですが、運悪くこの島へ流れ着いて、困っているところなのです。それで、どこか私を救ってもらえる家か村までつれて行ってくださいませんか。ほんとの馬のように私を乗せて行ってほしいのです。そのお礼には、この小刀と腕環を差し上げますよ。」
 こんなふうに私がしゃべっている間、二匹の馬は黙ってじっと聞いていましたが、私の話がすむと、今度は互に何か相談するようにいなゝき合いました。
 私は馬の声を注意して聞いていましたが、何度も「ヤーフ」という言葉が聞えるのです。二匹ともその「ヤーフ」という言葉をしきりに繰り返していますが、私には何の意味なのか、さっぱりわかりません。けれども、彼等の話が終ると、私は大声で、はっきり、
「ヤーフ」
 と言ってやりました。
 すると彼等は大へん驚いたようです。それから青毛が近寄って来ると、
「ヤーフ ヤーフ」
 と教えるように二度繰り返しました。私もできるだけ、その馬の声をまねしてみました。すると今度は栗毛が、別の言葉を教えてくれました。これは、「フウイヌム」という、むずかしい言い方でした。とにかく私が馬の言葉がまねできるので、彼等はとても感心したようです。それから、彼等はまだ何かしばらく相談していましたが、それがすむと、また前と同じように、蹄を打ち合せて二匹は別れました。
 青毛の方が私を振り返って、手まねで歩けと言いました。私は黙ってついて行くことにしました。私がゆっくり歩くと、彼はきまって、「フウン、フウン」と叫びます。これはたぶん、ついて来いという意味なのでしょう。
 三マイルほど行くと、一つの建物がありました。材木を地に打ち込んで、横に木の枝を渡したもので、屋根は低く、藁葺わらぶきでした。馬は私に先に入れと合図しました。
 中に入ってみると、下の床は滑らかな粘土で出来ていて、壁には大きな秣草棚まぐさだなや秣草桶がいくつも並んでいます。子馬が三匹と牝馬が二匹いました。別に物を食べているのでもなく、ちゃんと、お尻を床の上につけて、坐っているのです。私はびっくりしました。
 もっと驚いたのは、ほかの馬たちが、みんなせっせと家の仕事をしていることでした。なにしろ、馬をこんなふうに数え、仕込むことのできる人間なら、よほど偉い主人にちがいないと、私は感心しました。
 この部屋の向うには、まだ三つ部屋がありました。私たちは二つ目の部屋を通って、三つ目の部屋へ近づいて行きました。青毛は、そこで私に待っておれと合図しました。私は戸口で待ちながら、この家の主人と奥さんに贈るつもりで、小刀を二つ、真珠の腕環を三つ、小さな鏡、それから真珠の首飾などを用意しておきました。
 青毛は、その部屋に入って、三四度いなゝきました。すると、彼の声よりもっとかん高い声で、誰かゞいなゝきました。人間の声はまだ聞えません。しかし、私は向うの部屋に、どんな貴い人が住んでいるのだろうか、と考えました。面会を許してもらうのに、こんな手数がかゝるのでは、この国でも、よほど位のいゝ人なのでしょう。だが、それにしては、そんな貴い人が、馬だけを家来に使っているのは、少し変です。
 これは私の頭の方が、どうかしたのではないかしらと思いました。私は今、立っている部屋の中をよく/\見まわしてみました。何度、目をこすってみても、そこは前と変らないのです。夢ではないかしらと、目がさめるように、脇腹をつねってみました。が、夢でもないのです。それでは、これはみんな魔法使の仕業しわざにちがいない、と私は決めました。
 ちょうど、そのとき、青毛が戸口から顔を出して、私に入れと合図しました。中に入ってみて、私は驚きました。上品な牝馬が一匹、それに子馬が一匹、小ざっぱりした筵むしろの上にきちんと坐っているのです。
 牝馬は延から立ち上ると、私のそばへ来て、私の手や顔をジロ/\眺めました。それから、いかにも私を軽蔑するような顔つきで、
「ヤーフ」
 とつぶやきました。そして、青毛の方をかえりみては、お互に何回となく、この「ヤーフ」という言葉を繰り返しているのです。
 青毛は私の方へ首を向けて、「フウン、フウン」としきりに繰り返しました。これは、ついて来い、という合図なのでした。そこで私は彼について、中庭のところへ出ました。家から少し離れたところに、また一棟、建物がありました。そこへ入ってみて、私はあッと思いました。
 私が上陸してすぐ出くわした、あのいやったらしい動物がいたのです。その三匹の動物がいま、木の根っこや、何か生肉をしきりに食っていました。三匹は首のところを丈夫な紐でくゝられ、柱につながれたまゝ、食物を左右の前足でつかんでは、歯で引き裂いています。
 主人の馬は、召使の馬に命じて、この動物の中から一番大きい奴を、取りはずして、庭の中へつれて来させました。私とこの動物とは、一ところに並んで立たされました。それから主人と召使の二人は、私たちの顔をじっとよく見くらべていましたが、そのときもまたしきりに「ヤーフ」という言葉が繰り返されたのです。
 私はそばにいるいやらしい動物が、そっくり人間の恰好をしているのに気がついて、びっくりしました。この動物は顔が人間より少し平たく、鼻は落ち込んでいて、唇が厚く、口は広く割れています。だが、これくらいの違いなら、野蛮人にだってあるはずです。ヤーフの前足は、私の前足より、爪が長くて掌がゴツ/\していて、色が違っています。とにかく、この動物は人間より毛深くて、皮膚の色が少し変っているだけで、あとは身体中すっかり人間と同じことです。
 だが、二匹の馬には、私が洋服を着ているので、ヤーフとは違っているように思えたのです。この洋服というものを、馬はまるで知っていないので、彼等にはどうも合点がゆかないのでした。
 ふと栗毛の子馬が、木の根っこを一本、私の方へ差し出してくれました。私は手に取って、ちょっと臭を嗅いでみましたが、すぐていねいに返してやりました。すると、彼は今度はヤーフの小屋から、驢馬の肉を一きれ持って来てくれました。これは臭くてたまらないので、私は顔をそむけてしまいました。しかし彼がそれをヤーフに投げてやると、ヤーフはおいしそうに食べてしまいました。
 その次には乾草を一束とからす麦を私に見せてくれました。しかし、私はどちらも自分の食物ではないと、首を振ってみせました。私はもしこれで同じ人間に出会わなかったら、いずれ餓死するのではないかと心配になりました。
 すると、このとき、主人の馬は蹄を口許へ持って行って、私に、どんなものが食べたいかというような身振りをしました。だが、なにしろ私は相手にわかるように返事ができませんでした。
 ところが、ちょうどいゝことに、いま表を一匹の牝牛が通りかゝりました。そこで、私はそれを指さしながら、ひとつ牛乳をしぼらせてくれという身振りをしました。これが相手にもわかったのです。彼は私を家の中へつれて帰ると、たくさんの牛乳が器に入れて、きちんと綺麗に並べてある部屋へつれて行きました。そして、大きな茶碗に牛乳を一ぱい注いでくれました。私はグッと一息に飲みほすと、はじめて生き返ったような気持がしました。
 正午頃、一台の車が四人のヤーフに引かれて、家の前に着きました。車の上には身分のいゝ老馬が乗っていました。彼は非常にていねいに迎えられて、一番いゝ部屋で食事することになりました。部屋の真中に秣草桶を円まるく並べ、みんなはそのまわりに、藁蒲団を敷き、尻餠をついたように、その上に坐るのでした。そして、馬どもは、それ/″\、自分の乾草やからす麦と牛乳の煮込みなどを、行儀よくきちんと食べるのでした。
 子馬でも非常に行儀がいゝのです。特に、お客をもてなす主人夫妻のやり方は、気持のいゝものでした。ふとそのとき、青毛が私を招いて、こちらへ来て立て、と命じました。
 客たちは、しきりに私の方を見ては、『ヤーフ』という言葉を言っています。これは、私のことを今いろ/\話し合っているのでしょう。
 彼等は私に、知っている言葉を言ってみよと言いました。そして、主人は食卓のまわりにあるからす麦、牛乳、火、水などの名前を教えてくれました。私はすぐ彼のあとについて言えるようになりました。
 食事がすむと、主人の馬は私を脇へ呼びました。そして言葉やら身振りで、私の食物がないのが、とても心配だと言います。私はそこで、
「フルウン、フルウン」
 と呼んでみました。『フルウン』というのは、『からす麦』のことです。はじめ私はからす麦など、とても食べられそうになかったのですが、これでなんとか、パンのようなものをこさえようと考えついたのです。
 すると主人は、木の盆にからす麦をどっさり載せて持って来ました。私はこれを、はじめ火でよく暖めて、もんで殻を取り、それから石で擂すりつぶし、水を混ぜて、お菓子のようにして火で焼いて、牛乳と一しょに食べました。
 これははじめは、とても、まずくて食べにくかったのですが、そのうちに、どうにか我慢できました。私は、たまには、兎や鳥を獲って食べたり、薬草を集めてサラダにして食べました。はじめ頃は塩がないので、私は大へん困りました。が、それも慣れてしまうと、あまり不自由ではなかったのです。

2 不思議なヤーフ
・・・

3 楽しい家庭
・・・

4 ヤーフ君、お大事に
・・・

https://www.aozora.gr.jp/cards/000912/files/4673_9768.html  
ガリバー旅行記 (青空文庫、原民喜訳)

コメント(1)

すーちゃんさん
「イイネ」にお礼申し上げます。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見 更新情報

孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング