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孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの【孫崎享のつぶやき】 日本(公安調査庁)が中朝国境付近に派遣のスパイ(在日朝鮮人の父と日本人の母と一緒に北朝鮮に渡り、後、脱北)が2015年中国に逮捕され、裁判。

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刑期終え帰国。2015年 中国では日本人が14人、スパイ容疑で拘束され、9人は実刑判決を受け、服役中。
2020-07-06 06:596
A-1 事実関係1「中国でスパイ罪の邦人男性、懲役刑終え近く出所・帰国へ」(朝日、3日)
・中国各地で2015年以降にスパイ罪などに問われて有罪判決を受ける日本人が相次いでいる。
・中朝国境の遼寧省丹東市で拘束された神奈川県の50代男性が近く、懲役の刑期を終えて出所する見通しになっている。。出所後すぐに帰国する見込み。一連の事件で有罪とされた中で初の帰国者。
・男性は15年5月に拘束され、翌年にスパイ罪などで起訴。18年7月に同市の中級人民法院(地裁に相当)で懲役5年の判決。
・男性の関係者によると、男性は在日朝鮮人の父と日本人の母と一緒に北朝鮮に渡り、後に脱北して日本に戻って日本国籍を取得。
・中国で15年以降にスパイなどの容疑で拘束された日本人は少なくとも15人に上り、うち9人が懲役の実刑判決。
A-2 「中国から帰ってきた公安スパイ、その過酷すぎる人生」(JBPRESS)
・公安調査庁が接触。それから公安調査庁の協力者となり、たびたび中国に入っていた。
・日中関係筋によれば、「この男性は、中朝の国境周辺で行われている両国のビジネスを調べる任務を行なって、日本に情報を送っていたようです」という。
・現在分かっているだけで、中国では日本人が14人、スパイ容疑で拘束されている。そのうちの9人はスパイ罪などで実刑判決を受け、服役中と見られている。
・今回帰国した男性が拘束された2015年頃、同じタイミングで他にも日本人が何人か拘束されている。そこには日本の情報当局の協力者も含まれていると見られる。ただ一気に何人かが捕まるという状況は明らかに普通ではない。
・2015年当時、中国にいる公安調査庁の協力者たちは全員、即座に日本に引き上げさせられた。公安調査庁はそれ以降、協力者を中国国内に送り込むのを一切禁じているという。
・情報関係者によれば、「実は2015年の拘束事件より前は、公安調査庁は中国関連のインテリジェンスでは警察と張り合い、できれば警察を出し抜きたいと考えていた。中国が脅威となってからは、北朝鮮よりも中国の情報が求められるため、かなりの協力者を渡航させていたようだ。だが拘束事件が相次いだため、2016年以降は政府から中国関連の予算がストップされてしまっている」という。
・そもそも日本の情報当局としては、公安警察や内閣情報調査室、公安調査庁、といった組織が存在する。内閣情報調査室は、トップの内閣情報官を警察関係者が率いており、警察と関係が近い。それに対して公安調査庁は法務省の外局だ。そのため公安調査庁は、警察や内調とある意味、反目し合ってきた。
・アメリカのCIA(中央情報局)でも中国の公安当局には手を焼いている。中国では、CIAの協力者が2010年頃から次々と拘束または処刑された。原因は、まず中国に機密情報を渡していた元CIAの職員がいたこと。さらに、協力者たちとの連絡に使っていたCIAの通信システムがハッキングされた可能性も指摘されている。中国の政府系ハッカーは、2015年アメリカの連邦人事管理局(OPM)が持つ連邦職員2210万人分の個人情報をサイバー攻撃によって盗み出すことに成功した。そこには、CIAなど諜報員らに関する情報なども含まれていたという指摘もある。

コメント(1)

やはり、スパイ行為をしていたのですね。

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