ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの孫崎享のつぶやき:南北首脳会談取り仕切った任鐘哲大統領府秘書長は元学生運動活動家 よど号グループ若林盛亮氏(平壌在住)「米国の核脅威の除去こそ根本問題。」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
孫崎享のつぶやき:南北首脳会談取り仕切った任鐘哲大統領府秘書長は元学生運動活動家 よど号グループ若林盛亮氏(平壌在住)「米国の核脅威の除去こそ根本問題。」

南北首脳会談取り仕切った任鐘哲大統領府秘書長は元学生運動活動家、当時女子学生を北に送り懲役刑に。よど号グループ若林盛亮氏(平壌在住)「米国の核脅威の除去こそ根本問題。」
2018-05-21 08:15

 
『かりはゆく』5月10日版でよど号グループ若林盛亮氏の記述

・南北首脳会談取り仕切った任鐘哲大統領府秘書長は全大協(全国大学学生協議会)議長だった学生運動家で、当時ピョンヤンで開けれた世界青年祝典に全大協代表として一人の女学生、林秀卿を南北分断史上初めて「北へ派遣」の快挙実現のヒーロー的人物。「統一の花」と熱狂的歓迎を受けた林秀卿は板門店の軍事境界線を越えて韓国に帰還、「国家安全保障法」違反で逮捕され(5年の)懲役刑、その責任者として任鐘哲も逮捕された。その彼が今は大統領秘書室長として歴史的会談を仕切った。

(参考:1989年7月、第13回世界青年学生祭典(通称・平壌祭典)が開催された。主体思想派の全国大学生代表者協議会(以下「全大協」)も、代表を平壌に派遣する方針でいた。しかし韓国政府は、絶対阻止の方針を打ち出す。しかし、こうなることを見越していた全大協は、当時外語大4年生だった林秀卿をひそかに派遣することを決定した。林秀卿は6月21日に韓国を出発、東京とベルリンを経由して6月30日に平壌へ到着した。林秀卿が平壌で紹介した韓国の国民歌謡「我らの願いは統一」は、すぐに朝鮮中央放送の定番音楽になった。林秀卿は、祭典終了後の8月15日、文奎鉉神父[3]と共に板門店経由で韓国に戻ったが、国家保安法違反容疑ですぐに逮捕された)。

・日本では「北朝鮮の非核化」のみを問題視するが、「朝鮮半島の非核化」さらに言えば「米国の核今日の除去」こそ根本問題だ。

コメント(2)

なるほど・・・そういう事情が。
さて、いろいろ、双方のつばぜり合いが続いてますが、12日のトップ会談は、どうなりますか?
>>[1]
「イイネ」に感謝もうしあげます。
トランプよりももっとひどい人物がいるのですね。
リンカーン暗殺がよくわかります。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見 更新情報

孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。