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孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの【色平哲郎氏からのご紹介】 ・CがJにミサイルを撃ってくるのはUSと戦争になった場合なので

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【色平哲郎氏からのご紹介】
・CがJにミサイルを撃ってくるのはUSと戦争になった場合なので


>防衛省、長射程ミサイルなど配備前倒し続々 中国への抑止力狙い | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20220902/k00/00m/010/169000c
>防衛省が長射程ミサイルなど新たな装備品の配備前倒しを続々と打ち出している。
>2023年度予算の概算要求では、敵の射程圏外から攻撃できる「スタンドオフミサイル」
>の運用開始を3年程度前倒しすることなどを盛り込んだ。
>軍事力を増強する中国などをにらみ、抑止力を高める狙いだ。

==

・CがJにミサイルを撃ってくるのはUSと戦争になった場合なので、そうなったらJの巡航ミサイルの存在を恐れて攻撃を控えるようなことはないだろう。つまり「抑止力」にはならない。
メディアは政府の主張をそのまま流すのではなく、きちんと検証してほしい。

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・件の「有識者会議」でも、「仮に日本が通常弾頭による反撃能力を保有したとしても、
相手がその能力を抑止が成立する程度にまで見積もるかは不明」という疑問が提起されている。
メディアは安易に「抑止力」で軍備強化を正当化するべきではない。

==

・こういう「主観的な思い込みベースの安全保障論」は、1930年代の日本が落ちた陥穽でした。
相手側の視点や客観的視点がなく、主観的な想定と願望だけで思考を完結させ、軍備増強という一番安易な手段に走る。それでどうなったか。

==

・国民側の安全保障認識も、大日本帝国型の思考と「軍備放棄が平和主義」という二つの極論(どちらも主観の比重が異様に大きい)が主流で、その中間にある、過去の歴史的事例や民主主義国の防衛政策事例を参考にした「相手側の視点や客観的視点を踏まえた現実的な思考」が弱いと思います。

==

・国民みんなが「ミリオタ(軍事マニア)」になる必要はないと思いますが、欧米の民主主義国では一般市民も「市民の命と生活(今の政権や権力機構でなく)を守るための国防」についての基礎知識を共有している模様です。
戦争回避という難問に取り組むには、主観や願望ベースでない合理的思考が必要です。

https://bit.ly/3qfKp1G

コメント(4)

「戦争放棄が平和主義」=お花畑、という説があります。たしかに、ウクライナのひまわり畑に、ミサイルが撃ち込まれてる現状、正論かもしれませんが、ロシアとウクライナの関係は、日中の関係と全然違います。ウクライナは長い間、ソ連の領土の一部でロシア人もいっぱい住んでます。
日本は、中国の領土になったことは一度足りとありません。日本は、今アメリカの属国ですが、中国とは、あくまで、話し合いですべて解決すべきだと思いいます。なにせ、憲法九条があり、憲法は、平和主義を主張しているからです(紛争解決の手段として、武力に頼らない)ロシアとも、同じことです。かりに、おどしで、北海道はロシアの領土などといっても、国際的に認められません。
>>[1]

素晴らしい、そう思います。
私もすーちゃんさんに同意見です。
>>[2]

ご賛同、ありがとうございます!

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