ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの【色平哲郎氏からのご紹介】 "土の中の銀河" 微生物多様性が支える地球生命圏

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
【色平哲郎氏からのご紹介】 "土の中の銀河" 微生物多様性が支える地球生命圏

https://www.youtube.com/watch?v=Iz-1O7k4FgM
11分

"土の中の銀河" 微生物多様性が支える地球生命圏
https://www.youtube.com/watch?v=KAn9tT8dXm4
42分


プラネタリー・ヘルス(地球医学)
「人類ばかりでなく、子どもゴリラの健康に配慮、家畜の腸内細菌や植物毛根周囲の土壌細菌
を含む生物多様性維持、人類社会の紛争や差別にも対処すべく、惑星としての地球の健康向上を」

==

唯一の生命再生産産業「農」から始まる人間・社会・文化の大進化 (横山和成)

・地球生命圏のプレイヤー:生産者(植物)・消費者(動物)・還元者(微生物)

(1)始めに微生物出現
(2)光、CO2、水で有機物を作る植物
(3)植物を食べる動物
(4)植物と動物を食べる人間

・植物と動物(人間)を多様な微生物が支えている
・進化し続ける農家 「微生物多様性」を支え、人類の持続的生存を支えている

==

月の表面に土壌はない

微生物は植物と共生している

1グラムに1兆の いのち

1960年に比し、世界の肥料消費量 窒素2倍、リン3倍


土は  生成の15倍のスピードで消失している

土壌生物は資源

「土は生きている」

大切なものは目に見えない  「かんじんなことは 目に見えないんだよ」


40億年前 海の誕生、そして細菌の誕生

4億年前 植物の上陸

「確率ゼロの奇跡」としての いのち

病気もまた 分解者・還元者の出番なのである


土壌の生物性を測る方法が、当時、ほとんどなかった

「病気(連作障害)の でない土」  とは?

ミミズを通すと生物多様性活性値 6倍以上

微生物から受けるストレスに負けないように、植物は自ら、発根・根の発達を促進

植物の健康度 を向上することにつながる


土壌の生物性を改善したら化学性も良くなった

「永続性するあり方」こそ「日本が世界に発信する、最大の価値」

GDPに近い意味がある = 微生物の仕事量の総和  農地の資産価値

==





コメント(1)

地球の自然再生力、自然治癒力を大事にしたいですね。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見 更新情報

孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング