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孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの【色平哲郎氏からのご紹介】 元佐久総合病院医師 長さん死去悼む 知人ら「地域医療に情熱」

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【色平哲郎氏からのご紹介】
元佐久総合病院医師 長さん死去悼む 知人ら「地域医療に情熱」

中日新聞 2022年6月30日

東日本大震災で被災した宮城県石巻市で被災者を診療した元JA長野厚生連佐久総合病院(佐久市)医師の長(ちょう)純一さん(56)が28日、すい臓がんで亡くなり、知人らが早すぎる死を悼んだ。

佐久総合病院小海分院(小海町)の由井和也院長(55)は「真摯(しんし)で実直。
患者やその家族のために身を粉にして働いた人だった」と長さんを評する。

長さんとは30年にわたる仲。
同病院から川上村の診療所長として派遣された長さんが、地域医療に貢献した姿が脳裏に焼き付いている。

「医者や看護師、介護職員が連携することで地域を守れると考え、診療所のスタッフを熱心に指導していた。もっともっと指導してほしかったのに残念だ」と惜しんだ。

元川上村長の藤原忠彦さんは
「県内でいち早く村に在宅医療を広めてくれた人だった」とたたえた。
長さんは今月21日、末期のすい臓がんに冒されていることを動画配信サイトで公表し、地域医療の大切さを訴えていた。
藤原さんは「最期まで地域医療に対するすごい情熱を持った人だった」と悔やんだ。

長さんは東日本大震災後に佐久総合病院を退職。宮城県石巻市の仮設住宅で診療所長に就き、7年間、被災者に寄り添った。昨年の石巻市長選に立候補し、落選したが、擁立した市内の山崎信哉さん(86)は
「365日、被災者の相談に応じ、生活の質を高めてくれた。復興に欠かせない人だった」と話した。

(城石愛麻)

コメント(1)

お若いのに、残念です。ご冥福をお祈りします!

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