孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの【孫崎享のつぶやき】2022-05-19 06:5430

【孫崎享のつぶやき】2022-05-19 06:5430

露タス：ロシア国防省は、1日あたり降伏したアゾフスタリ製の約700人の過激派を報告.同省によると、5月16日以降、合計959人の過激派が降伏。アゾフスタリの領域は、ウクライナ側がマリウポリで保持している最後の地域。市の戦いはほぼ2か月続き、露軍勝利。

A-1　タス（露→日）

ロシア国防省は、1日あたり降伏したアゾフスタリ製の約700人の過激派を報告
同省によると、5月16日以降、合計959人の過激派が降伏した
モスクワ、5月18日。 /TASS/。ロシア国防省のスポークスマン、コナシェンコフ少将は水曜日に、アゾフスタリ製粉所の領土で封鎖されたウクライナの軍人が降伏し続けていると述べた。
「マリウポリでは、アゾフスタリ工場で封鎖されていた民族主義者のアゾフ部隊とウクライナ軍人の過激派が降伏し続けた。過去1日間で、負傷者29人を含む694人の過激派が降伏した」とコナシェンコフは述べた。

　彼は、5月16日以降に合計959人の過激派が降伏し、そのうち80人が負傷し、そのうち51人がドネツク人民共和国のノボアゾフスク病院に入院したことを強調した。

　火曜日に、ロシア国防省は、アゾフスタリ工場で封鎖された民族主義者とウクライナ軍人の降伏の開始を発表。彼らは初日に武器を置き、51人の重傷者を含む265人の過激派が出てきた。ロシア連邦捜査委員会の報道機関によると、捜査官は、ドンバスの民間人に対するウクライナ政権の犯罪に関する刑事事件の捜査の一環として、降伏した過激派に尋問する予定。

　アゾフスタリの領域は、ウクライナ側がマリウポリで保持している最後の地域。市の戦いはほぼ2か月続き、ロシア軍とドネツク軍の勝利に終わる。4月21日、ロシアのプーチン大統領は、マリウポリの完全な解放についてショイグ国防相を祝福。

　同時に、大統領は、工場への暴行を放棄し、「ハエが飛ばないように」企業を阻止するように命じました。その時までに、ロシア軍によれば、2000人以上の人々がアゾフスタリに残っていた-都市の元の駐屯軍の約3分の1。

A-2：UKガーディアン

工場を去る兵士の運命は依然として不明であり、何人が内部に残っているかも明らかではない。
自称ドネツク共和国の長であるデニス・プシーリンは水曜日に、「最高レベルの司令官」がまだ工場に隠れていると述べた。以前、ウクライナ当局は、その兵士の何人かが残っていると述べた。