ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの【色平哲郎氏からのご紹介】 市民虐殺、火の海の村も ウクライナで取材

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
【色平哲郎氏からのご紹介】
市民虐殺、火の海の村も ウクライナで取材
佐久穂の遠藤さん「国連改革必要」

ロシアが侵攻したウクライナで1カ月余りにわたって取材した南佐久郡佐久穂町在住のジャーナリスト遠藤正雄さん(68)が帰国し、26日、信濃毎日新聞の取材に応じた。

激しい攻撃を受けた首都キーウ(キエフ)近郊などの惨状を目の当たりにし「間違いなく戦争で、虐殺。一方的な侵略行為」と感じたという。具体的な停戦の見通しは依然として立っておらず、ウクライナ東部などでの一層の攻撃激化を懸念している。

遠藤さんは長年シリアやアフガニスタンなどの紛争地を取材し、今回は3月上旬にポーランドからウクライナ入りした。同国西部の都市リビウとキーウを行き来し、今月21日の帰国まで取材を続けた。

キーウ近郊では3月中旬、ミサイルで無差別に攻撃され「火の海になっている村」を目撃した。南東部の都市マリウポリの市幹部への取材では、駅で多くの市民が虐殺された状況も確認。
親子連れも犠牲になったとみられ、「人道に対する罪が行われたのは確かだ」と振り返った。

1994年からの第1次チェチェン紛争でのロシアによる本格的な攻撃を取材したこともある遠藤さん。「マリウポリで行われているような攻撃が他の都市でも起きるのではないか」
と懸念。
「国連が、圧をかけられない枠組みになっている。国際社会の意識改革、構造改革をしないといけない」と訴えた。

取材中、ポーランドのテレビ番組は、ほとんどの時間がウクライナ関連のニュースに割かれていたという。遠藤さんは「ロシアの今回の侵攻は旧東欧諸国にとって非常に脅威。人々は、かつて旧ソ連にされたことを肌で知っており、明日はわが身と感じている」と強調した。

須田充登 信濃毎日新聞 22年4月27日

コメント(3)

日本も、東欧同様、太平洋戦争終結前に、ソ連にさんざん、痛い目にあっている。体制はかわっても、民族性や考え方はあまり変わってないのですね。ソ連崩壊後も・・・
>>[1]

ここ何年も、ソ連・ロシアにも中国にも幻滅するような事件がおきていますね。アンドレ・ジイドや林達夫らの共産主義への幻滅も実態を見ての幻滅。
それを反共主義ときめつけた日本のコミュニストも・・・
>>[2]

なるほど・・・その観点は、大事ですね。民主自由主義の完成形がなかなか見つからない現在。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見 更新情報

孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング