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孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの【色平哲郎氏からのご紹介】緊張を高め、日本が戦場になるリスクも高める。頭を冷やせ。

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【色平哲郎氏からのご紹介】緊張を高め、日本が戦場になるリスクも高める。頭を冷やせ。

台湾への軍事侵攻は、中台日米、全ての経済を破壊し、人を殺し、社会を壊す。自分で自分の首を絞める愚行。現状維持しかない。軍事力強化は緊張を高め、日本が戦場になるリスクも高める。頭を冷やせ。

https://bit.ly/3G5ubyA  The New York Times

石垣島のミサイル配備は何を意味するのか

これまで何十年と、金城哲浩さん(66)にとっての最大の心配事は台風や害虫からマンゴーの木々を守ることだった。だが、それは台湾から300キロメートルほどしか離れていない亜熱帯の小さな島、石垣島にある金城さんの所有地近くに日本政府がミサイル発射装置の配備を決定する前の話だ。

三大経済大国すべてを巻き込む軍事衝突

中国はここ1年、台湾周辺でかつてないほど軍事力を誇示するようになっている。そのため日本では、中国とアメリカという超大国間の紛争に巻き込まれる可能性が一段と危惧されるようになった。

石垣島に配備されるミサイルは防衛目的だ。しかし中国が実際に台湾に侵攻するつもりなのだとすれば、この地対艦・地対空ミサイルは理論上、中国軍艦隊に向けられる可能性がある。つまり石垣島に配備される自衛隊のミサイル部隊は、中国にとってはぜひともたたいておきたい攻撃対象となるわけで、そうなれば金城さんのマンゴー農園も戦火に見舞われることになる。

「これからも、ここで無事に暮らせるのかどうか」。自宅でそう語る金城さんの後ろには、「忍耐」と墨で太く書かれた掛け軸がかかっていた。

今のところ、中国が台湾との統一という宿願の実現に向けて、即座に行動を起こすと考える人はほとんどいない。それでも、民主的な統治下にある台湾の運命をめぐって、アメリカと中国は緊張を深めている。アメリカは日本の最大の同盟国であり、世界の三大経済大国すべてを巻き込む軍事衝突のリスクが増している。

石垣島のミサイル基地は、南西諸島における大規模な軍事力増強計画の一部であり、その背景には中国に対する日本側の見方の変化がある。この変化は台湾情勢の緊迫化に伴って加速した。

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「中国は一回の行動(どんな行動かは、米国や台湾の推測に任せる)で、台湾が中国の”大砲”の射程範囲内にあることを内外に認識させ、台湾独立をあきらめさせれば十分だ。残る問題は米中間で解決する」

喬良・空軍少将 2020年5月

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「平和統一は、台湾当局が徹底的に追い詰められ逃げ道がないと悟った後に初めて可能になる」

「環球時報」編集長・胡錫進

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グローバル化の列車は相変わらずビューッとうなりをたてて前に進んでいく。一瞬ブレーキをかけたり減速しても、ほとんど既定の軌道を変えることはない。われわれはみなこの列車の乗客である。列車の進行方向が正しいかどうか、列車自体の性能が安全で頼りになるかどうかは、われわれ1人ひとりにかかわっている。同じ列車に乗っている以上、片一方だけの安全など存在しない。安全は共通のものであり、全員一体のものである。このことは、たとえ列車長にせよ、自分の安全を多くの乗客の安全よりも優先させることはできないということを意味している。

とくに、列車長は乗車している1人ひとりの乗客をうまくもてなすことが必要だ。われわれは、乗客の誰かが絶望感から、列車とともに滅びる気持ちを抱き、捨て鉢になるのを許してはならない。なぜなら、このことは翻って言えば、私たち自身の命に危険をもたらすからである。  

このことこそ、“9・11事件”後、私たちが『超限戦』の中に書き加えたいと思っていたことである。

https://bunshun.jp/articles/-/26038
「9・11を予言した」幻の本『超限戦』 なぜアメリカ軍人はテロ翌日に「必読」と語ったのか?『超限戦 21世紀の「新しい戦争」』(角川新書) 喬良 王湘穂

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戦争は一人、せいぜい少数の人間がボタン一つ押すことで一瞬にして起せる。平和は無数の人間の辛抱強い努力なしには建設できない。このことにこそ、平和の道徳的優越性がある。

丸山眞男


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"Politik als Beruf"

「心情倫理は無責任で、責任倫理は心情を欠くという意味ではない。もちろんそんなことを言っているのではない。しかし、人が心情倫理の準則の下で行為する――宗教的に言えば、『キリスト者は正しきをおこない、結果を神に委ねる』――か、それとも、人は(予見しうる)結果の責任を負うべきだとする責任倫理の準則にしたがって行為するかは、底知れぬほど深い対立である」

マックス・ウェーバー「職業としての政治」脇圭平訳 89p

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彼ら(中国兵)は、忠勇無双の日本兵が、いかに強固な天皇帰一の思想で武装され、一枚岩の団結を誇っているかを、まったく知らなかったというほかはあるまい。当時の日本人にとって、およそ無知蒙昧の見本と見られた”チャンコロ”中国兵の階級意識が信じがたかったと同様に、中国人もまた、アジアの先進国日本人民の階級意識の欠如など、到底信じがたいことであったのである。

むろん、当時の日本にも、澎湃として渦巻く無産運動の影響を受け、階級意識に目覚めた労働者や農民が、決して少なかったわけではない。しかし、ひとたび国難至るや否や、昨日までの闘士がいかに悔い改めてたちまち熱烈な愛国者と化していったか。

上野英信「天皇陛下萬歳」

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「、、、奴らには戦う意志がないのに、それでも仕方なく、無理やりに狩り出されて戦ったんだ」

「そうだ、、、今俺にはもっとよくわかる。何といっても兵士は兵士と戦いたくないんだ。国は違っても、圧迫されているのはおなじなんだな。奴らの将校は、俺たちの将校と一緒で悪い奴だ」

「日本は東三省を奪ったと君はいったが、なぜまたこの上海にちょっかいを出すんだ。日本という国はなぜそんなに悪いんだ」

「そんなふうにいっちゃいけないな。日本人だって中国人とおなじだろう。兵隊になるんだってそうだ。中国の兵隊は貧乏な民衆だが、日本の兵隊も貧乏人なんだ。日本人もおなじように、いい奴もいれば悪い奴もいる。そこをはっきりしなくちゃならんのだ」

「じゃ、その兵隊が何だってこの中国を攻めるんだ」
「あいつらだって、昔俺たちが今日は張、明日は李と戦い続けたのおなじさ。誰が戦いたいなんて思うものか。みんな上の方から強制されて、仕方なく戦っただけさ、、、」

「それじゃ誰が攻めようとしておるのかい」

「だからさ、日本の中国攻撃というのは、あいつら兵隊の意志ではなくて、日本の軍閥と資本家たちのしわざなんだ。ただあいつらに攻めさせているのだ」

「日本人を殺さなきゃ、どうにも気がおさまらんが、殺すとなると、何とも可哀そうなことだ」
「、、、俺が殺すってのは、あいつら兵士のことじゃない。奴らの軍閥と資本家を殺さなくちゃならんてのだ。貧乏人は誰だって貧乏人のことを大切に思ってるのだ。国もへったくれもあるものか。帝国主義、資本家、軍閥、、、奴らこそ俺たちの敵なんだ、、、覚えておけ、貧乏人が楽しく暮らすためには、貧乏人の敵を打ち倒さなけりゃならんのだ」

戴叔周「前線通信」

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上田藩内の浦野組山間部、現在の青木村からは、藩政期を通じて5件の百姓一揆が起った。
これは確かに、尋常なことではない。身分制の厳しい封建制下の百姓一揆についてみれば、その首謀者となるか、呼応してその他一同として参加するかでは、処刑内容に決定的な差があった。
首謀者となれば、その成否当否のいかんにかかわらず、必ず死刑に処せられることは初めからわかっていたことである。したがって首謀者(とくに全藩一揆の)は、まず死刑を覚悟のうえで、しかも綿密な計画のもとに、農民大衆を動員する指導力を持たなければならない。
またそこには、己れ一身をなげうっても、多数農民の苦境を救うことが、人間としての正しい道であり、神々の照覧によっても正義と認められるであろう、という確固たる信念と価値意識がなければなるまい。

横山十四男 「義民 百姓一揆の指導者たち」

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官(おおやけ)に抗し理(ことわり)を守りて、民の為に身を擲(なげう)ちたるもの、唯かの佐倉宗五郎一人のみかは。他に堙没(うずも)れたる人々の数多(あまた)なからずやは。
いかでこの堙没(うずも)れたる人々の名と跡とをさぐり求めて、世に公(おおやけ)にし、明治の昭代に光りを出さしめて、かの仁人義士てふ人々の霊(たま)を、黄泉(よみじ)の下に慰(なぐさ)めばやと思ひ立ち、、、
雨しげき寺の庭に苔(こけ)むしたる石碑(いしぶみ)をたづね、風荒き家の軒端(のきば)
に蟲食(むしば)みたる反故(ほご)をあつめ、或は古老の口碑などを聞書きして、、、
東洋民権百家伝、一の名は日本義人伝と名づけて世に公にすることとはなしぬ、、、
彼の仁人義士、いはゆる民権家てふ人々の霊(たま)を黄泉(よみじ)の下に慰むることを得て、世の自由をすすめ、民権を張ることにおいて、大いに補ひ益(ま)すところあらんかし。

「東洋民権百家伝」小室信介

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史官(記録官)の所蔵している書籍のうち、秦の記録でないものは、みな焼きすてましょう。
博士がその官職として主掌しているもののほか、天下においてあえて儒家の詩書や諸子百家の書を所蔵しているものがあれば、ことごとく郡守のもとへさしださせて、すべて焼きすてましょう。あえて詩書について論じ合うものがあれば、死刑にして屍を市中に棄てましょう。むかしのことをいいたてていまを誹るものは、一族皆殺しの刑にいたしましょう、、、
禁令がくだされてから30日たっても書籍を焼きすてないものは、黥(いれずみ)の刑をほどこして城旦(じょうたん、徒刑、毎日築城の労役に服す)といたしましょう、、、
もし法令を学びたいと思うものがあれば、官吏を教師といたしましょう。

李斯上奏 「史記」上 秦始皇本紀第七 野口定男訳

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「非軍事の戦争行動」と「非戦争の軍事行動」というこの二つの概念の区別は、文字が示している区別よりはるかに大きく、語順を並べ替えただけの言葉の遊びではない。
後者は非戦争状態における軍隊の任務と行動についてはっきりと命名したにすぎないが、前者は戦争状態に対する理解を、軍事行動の包容能力をはるかに上回る、人類のすべての活動領域にまで拡大した。

「超限戦」 21世紀の「新しい戦争」 76p

恐らくアメリカの軍当局、メディアとも、双方の関係がぎくしゃくしたベトナム戦争時の教訓を受け入れたのだろう。今回(湾岸戦争で)はメディア機関と軍当局は仲良く共存し合った。
1つの数字がこの問題を説明できるかもしれない。全戦争期間中に出稿された1300件余りのニュース原稿のうち、審査のためにワシントンに届けられたのはわずか5件しかなく、うち4件が数時間内にパスし、残りの1件はメディアが自ら撤回した。
戦地の指揮官は記者たちの大いなる協力の下で、全世界の視聴者を引き寄せることに成功し、
軍人が人々に見せたいものをすべて見せ、知られたくないものは誰にも見せなかった。アメリカの新聞界はかねてから標榜していた中立の立場を一致して放棄し、満腔(まんこう)の情熱を持って反イラク陣営に加わり、、、

「超限戦」 21世紀の「新しい戦争」 108p


湾岸戦争では、50万人のアメリカ軍は、わずか戦死者148人、負傷者458人だけしか出さず、長年にわたって追求してきた「死傷者ゼロ」という目標をほぼ実現した、、、アメリカ軍と交戦したことのあるすべての相手は、大抵みな秘訣を知っているーーアメリカ軍に勝てそうもない場合は、その兵士を殺せばよいのだ、、、結局は牛刀を使って鶏をさばくやり方しかない、、、所有している先端技術に比べて、アメリカ軍の戦術は明らかに遅れている、、、

「超限戦」 21世紀の「新しい戦争」 134p


軍事技術革命によって、私たちは必ずやさらに広範囲の選択肢を持つようになるが、それと同時に同様の範囲内でこれらの手段がもたらす脅威に直面することにもなろう(なぜなら技術を独占することは今日(こんにち)、技術を発明することに比べはるかに難しいからだ)。

「超限戦」 21世紀の「新しい戦争」 164p


生存と利益の衝突を解決するための極端な方式として、戦争は一度も人類の調教を受けたことのない猛獣である。戦争は一方では社会生態系の清掃人であり、もう一方では人類の生存に対し直接的脅威を構成している。いかにそれを駆使し、同時にまた、それに傷つけられないようにするか。数千年の間、とくに20世紀になって以来、人類は頻発する戦火の合間に、終始一貫して猛獣を檻の中に閉じ込めるという努力をしてきた。

「超限戦」 21世紀の「新しい戦争」 182p


すべての政治的、歴史的、文化的、道徳的きずなを超越し、その上に徹底した思想闘争を行わねばならない。徹底した思想がなければ徹底した革命もありえない。そして徹底した軍事思想がなければ、徹底した軍事革命もありえない。

「超限戦」 21世紀の「新しい戦争」 201p

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国は大きくても、好戦的であれば必ず滅亡する。天下は安定していても、戦争を忘れると必ず危険が生ずる。

司馬穰苴(じょうしょ)


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中国(大陸)は今、台湾の独立派に対する威嚇をするために軍事演習を活発化させているだけで、武力攻撃をする気などない。なぜなら、戦争になどなったら、逆に中国国内における社会不安を招き、一党支配体制が危うくなるからだ。また国際社会からも強烈な非難を受けるのを知っているので、そういう選択はしない。

もっとも、台湾政府が独立を宣言した場合は別だ。国際関係など考慮しておられず、2005年に制定した「反国家分裂法」が火を噴くだろう。 しかし台湾も、政府として独立を宣言することは避けており、バイデン政権も「台湾の独立は支持しない」と中国側との対話で明言しているので、結局は習近平の思惑通り「2035」まで待つことになるだろう。2035年には「満を持して」という戦略が実現しているにちがいない。

日本が警戒すべきはむしろこの長期戦略なのに、そのようなことに全く気付かない岸田内閣は、習近平がこの上なく喜ぶ方向にしか動いていない。

https://bit.ly/3pPN0A7


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こうして1840年からアヘン戦争がはじまった、、、
K・マルクスは、東インド会社の設立は1702年であったと書いているが、これはマルクスにとって、民主的株主総会をはじめてつくった新東インド会社(1702年設立)が合同東インド会社のルーツであり、したがって19世紀まで残る東インド会社のはじまりであると考えたからだと思われる、、、

教科書などにいう1600年イギリス東インド会社発足というのは無意味なのであろうか。
私はしかし、オランダ東インド会社などに対抗して、イギリス東インド会社はすでに17世紀から貿易を開始しており、(インド木綿)キャラコ熱なども1670年代、80年代の輸入増のなかで展開されたのだから、決して無視できないと考えている。17世紀の経験があったから、18世紀に近代的な会社組織をつくることができたに違いない、、、

インド学の権威であった岩本裕教授は、その著「インド史」の中に、、、
「このころ(18世紀後半)のイギリス東インド会社営業部門社員」たちが、インド現地で
営んだ「商業」というのは、じつは「恐喝」であり「掠奪」であった、とも述べている、、、
東インド会社は、それまで本国から銀を持ち出してインド産木綿織物や中国の茶を買い入れるという貿易パターンを、どうしても変えることができなかったが、ディーワーニー(徴税・財政担当大臣の権限)の獲得によって銀持ち出しの必要がなくなったために、貿易収支という問題を一挙に解決することになった。

ところが、そのことはつまり、東インド会社をそれまでのような単なる貿易会社、商事会社
にとどめてはおかないことを意味していた。商事会社とは称し続けていはいたけれども、実質的に植民地支配をもあえて行なう一種の総合商社あるいはそれ以上のものに変化したのであった。
岩本教授の言葉を借りれば、「営業」ではなく、「恐喝」と「掠奪」がこれからいよいよ本格的にはじまったのである、、、

1813年のインド貿易独占廃止法は、正確にいうと、インドだけではなく「中国皇帝の支配領域を除く」東インド会社のあらゆる貿易地や港と、貿易したり取引したり投機したりする権利を全ての国民に公開する、と規定している。
つまり、東インド会社が貿易独占権を主張する領域は、中国だけとなったわけである、、、

1833年以降の東インド会社の重要な収入源は、インド農民に前貸金を与えてアヘンの栽培に従事させ、これを買い占めて中国の広東に売り出すことであった。その収入は東インド会社の収入全体の12%にも達していた。そのうえ自由貿易商人のアヘン販売が加わったわけであるから、いよいよ中国へのアヘン流入は増加するばかりであった。
インドで1箱200ドルのアヘンが広東では800ドルで取引されていたから、禁令を無視してのアヘンの流入は止まることを知らなかった。こうして1840年からアヘン戦争がはじまった、、、

ジャーディン・マセソン社というのは、中国名を怡和(イワ)洋行といい、、、もともとはスコットランド出身のW・ジャーディンとJ・マセソンとが、1832年にマカオに設立した会社であった。はじめからインド産アヘンや茶貿易に従事していたが、1832年といえばまだ東インド会社の中国貿易独占権が廃止される以前であったから、もぐり商人として出発したわけだ。
しかしわずか1年のちの1833年8月に中国貿易も全英国民に開放されたから、事実上東インド会社の商業活動を継承したものとみることができる。

「東インド会社」巨大商業資本の盛衰 浅田實


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Antonio da Mota, Francisco Zeimoto, Antonio Peixoto

倭寇の王直(汪直)は、前年(1542年)から平戸の領主松浦鎮信(しずのぶ)の援助
のもとに、五峰または徽王と称し、明の東海沿岸各地を襲撃、海賊行為を繰返していた。
ところが、同じころシャムに来航していたポルトガル船から脱走して中国まで来ていた
船員アントニオ・(ダ)・モッタ、フランシスコ・ゼイモトおよびアントニオ・ぺソート
の三人を知った王直は、自らのジャンクに同乗させ、平戸に帰る途中、東海の海上で台風に逢い、ジャンクは難破、漂流して日本の南岸種子島に着く。そこにポルトガル船員3人は残り、いわゆる鉄砲伝来に発展するわけであるが、やがて王直は平戸に帰る。
そして3船員の日本向け脱出もやがて本国に知られていた。

天文12年(1543年)の鉄砲伝来  「長崎のオランダ医たち」中西啓


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この世に核戦争を引き起こしても守らねばならぬほど価値あるものがあるのかーーこれほど現代人にとってつらいテーマはありません。

松山幸雄

コメント(1)

この世に核戦争を引き起こしても守らねばならぬほど価値あるものがあるのかーーこれほど現代人にとってつらいテーマはありません。

松山幸雄

この言葉は、重い。すでに、アメリカという大国は、日本に対し、かっての戦争で、核を実験してしまったのだから・・・その人道犯罪は裁かれたことがない。

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