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孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの【孫崎享のつぶやき】2021-11-09 07:527

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【孫崎享のつぶやき】2021-11-09 07:527
8日、ロイターは「新疆ウイグル自治区タクラマカン砂漠に、米海軍の空母の形をした実物大模型を作成、ミサイル訓練用の標的とみられる」と報道。近年米国は南シナ海に空母を派遣、中国はミサイル発射訓練で許容しない意図を表明。今次模型作成も意図表明の一環。



・米国海軍において、空母は官軍の世界転換の象徴的存在であった。
・しかしながらミサイルが発達した今日、ミサイルが空母を攻撃しうるのは当然想定しうる事実である。
・こうした中、米国は南沙諸島を防衛する意思を示すために、米空母をこの地域に派遣してきた。
・中国は南沙諸島における米国空母の活動をけん制するため、南シナ海でミサイル発射実験を実施してきた。
・8日、ロイターは「新疆ウイグル自治区のタクラマカン砂漠に、米海軍の空母の形をした実物大模型が作成、ミサイル訓練用の標的とみられる。
・純軍事的目標意図のみならず、米国の空母を南シナ海で活動することを許容しない意図を示す目的もあるとみられる。
A:事実関係「中国軍が米空母の実物大模型、ミサイル訓練用の標的か」
[北京 8日 ロイター] - 中国人民解放軍が、空母など米海軍の軍艦の形をした実物大模型を作成したことが、衛星写真の画像で7日明らかになった。ミサイル訓練用の標的として作成された可能性がある。
 台湾問題や南シナ海問題を巡って米国との緊張が高まる中、対空母能力を高めることが狙いとみられている。
 Maxar社の衛星写真によると、新疆ウイグル自治区のタクラマカン砂漠に、米海軍の空母や少なくとも2隻のアーレイ・バーク級誘導ミサイル駆逐艦の形をした実物大模型が作成されている。
 米海軍協会によると、この地域では過去に弾道ミサイルの実験が行われている。
 中国の対艦ミサイル計画は、人民解放軍ロケット軍が監督。米国防総省の最新の年次報告書によると、ロケット軍は2020年7月に南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島北方の海域に向けて対艦弾道ミサイル「DF─21」6発を実射したことが初めて確認されている。
 中国国防省のコメントは取れていない。

コメント(2)

お互いに、戦争ごっこはやめよう!!!

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