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孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの【色平哲郎氏のご紹介】高校3年生のKさんより

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高校3年生のKさんより

Kです!

外国では「コロナの祭」だと言われているオリンピックのシーズンになってから急激に感染者が増加するようになり、東京では史上初で3000人を上回るようになりました。「挑戦することこそ政府の役割だ」と言いながらオリンピックを強制実行させている政府の、それによる国民の苦痛や医療崩壊で苦しむ医療関係者の方々の存在を無視し、自らの利益にしか眼中に入れていない利己的な姿がはっきりと見えてきています、、、


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なぜか・・・佐久について書かれてしまいました・・・

> 熊本で双子を死産したベトナム人技能実習生が死体遺棄罪で有罪判決を受けたという報道が、どうしてもずっと頭から離れません。妊娠したことを相談できないという設定が、そもそもどうなのか。妊娠してすみません 、とか、母親だけが有罪になるなんて、ありえない話。

近くに佐久病院みたいな病院があれば、救われたのかもと思います。そして医療以前に、気軽に話しができる &相談できる窓が地域にどれだけあるかもきっと大切で、それはもしかして病院じゃなくても、映画館でも劇場でも最初の窓口になりうる場所はたくさんあるんじゃないかと最近強く思うようになってきました。
このおかしな世の中で、正気を保つ方が難しい。人とちゃんと繋がることが、唯一の救いのような気がしてい ます。
>
「彼女がしたことは犯罪なのか。
 あるベトナム人技能実習生の妊娠と死産」↓
https://www.refugee.or.jp/fukuzatsu/hirokimochizuki08


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「文字の獲得は光の獲得でした」

https://bit.ly/2V8KXdS


藤野さんを紹介した番組「文字の獲得は光の獲得でした〜両目と両手を失って教師になる〜」が、NHK総合で8月に放送されます。5月に放映されたものとタイトルは同じですが、内容は別のものになるとのことです(NHKの番組案内サイトはこちら)。

https://www.nhk.jp/p/ts/P7WLZX2G15/

◎放送予定日(いずれも総合)
8月9日(月)18:05〜18:35 全国
※九州・沖縄は、8月16日(月)深夜0:40〜1:10


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Marvin Minsky improvising in the style of Bach. August 15, 2015

天才Marvin Minsky、亡くなる前年の即興演奏

https://bit.ly/3j9AHKy


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因陀羅網
「ごらん、そら、インドラの網を。」
「ごらん、そら、風の太鼓。」
「ごらん、蒼孔雀を。」

https://bit.ly/3fl7vyZ
インドラの網  宮沢賢治


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アウシュヴィッツ・レポート The Auschwitz Report
KBCシネマにて本日より。
アウシュビッツ強制収容所を脱走した2人の若いスロバキア系ユダヤ人のレポートによって、12万人のユダヤ人の命が救われた実話を映画化した人間ドラマ。
第2次世界大戦中の1944年、ユダヤ人が収監されたアウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所で、過酷な労働を強いられて殺害される人々の遺体記録係をしているスロバキア人のアルフレートは、ナチスドイツによる、その残虐な行為の証拠を持ち出し、有力者に届けるために脱走を企てる。協力した仲間たちは「正直に話せば全員宿舎に戻れるんだぞ」と執拗に拷問されるが、アルフレートたちはホロコーストの真実を世界に伝えるため国境を目指す。奇跡的に救出された2人は、赤十字職員にアウシュビッツの実態を告白し、レポートとして提出するが……。
脱走する2人を「オフィーリア 奪われた王国」のノエル・ツツォル、新人のペテル・オンドレイチカが演じるほか、2人を救済する赤十字職員役を「ハムナプトラ」シリーズのジョン・ハナーが演じる。第93回アカデミー国際長編映画賞のノミネート作品選考に際し、スロバキアの代表作品に選出された。

毎日新聞2021/7/30夕刊

 第二次大戦中、アウシュビッツ収容所で、2人のスロバキア系ユダヤ人が脱走し、収容所でのユダヤ人虐殺の実態を連合国軍に報告した。その結果、12万人以上のハンガリー系ユダヤ人が収容所への強制移送を免れた。この実話を、スロバキアのペテル・ベブヤク監督が映画化した。
 前半、脱走して捕らえられたユダヤ人が絞首刑にされるイメージ場面や、主人公の2人が脱走した後、同じ監房のユダヤ人たちが寒空の下、何日間も立たされる拷問シーンはリアリティーがあり、胸をつく。ナチスの将校の内面もしっかり描いている。主人公の脱走劇もスリリングで、ハラハラしながら見守った。ナチスによる惨劇の記憶をとどめている国が作る収容所の描写はさすがに一級品だ。
 それだけに、2人が脱走して救助された後の展開はやや説明的で、前半との隔たりを感じてしまった。それでも、収容所の実態と勇気あるユダヤ人の行為を伝える内容には十分なインパクトがある。1時間34分。東京・新宿武蔵野館、大阪・シネ・リーブル梅田ほか。(光)

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「アウシュヴィッツ・レポート」 
 ガス室の事実、伝えた2人
朝日新聞2021/7/30夕刊
「アウシュヴィッツ・レポート」
 1956年カンヌ映画祭。アラン・レネの「夜と霧」が上映拒否。アウシュヴィッツ収容所の映像が残酷すぎると、日本の税関は輸入を禁止。初めて、ホロコーストの実態を税関試写で見る。衝撃で言葉なし。日本公開は5年後。
 39年。チェコスロバキア共和国はチェコをドイツの保護領へ。スロバキアが独立国に。41年ユダヤ人法成立。ユダヤ人を国外追放。
 スロバキア系ユダヤ人、アルフレート・ヴェツラーとヴァルター・ローゼンべルク(後にルドルフ・ヴルバ)はアウシュヴィッツの囚人で死体記録係でもあった。ユダヤ人がガス室へ送られる事実を世に知らせたい。44年脱走し、ハンガリー系12万の同胞を救う。彼らの記録が、戦後ニュルンベルク裁判の証拠となる。
 70年生まれのペテル・ベブヤク(監督・脚本)は収容所内と外の抵抗を並行して描くが、脱出後の2人の闘いこそが主題であろう。
 赤十字上層部の常識は、恐るべき現場の状況を想像できない。救援物資を送り、囚人から感謝状も届いている。視察団の報告ではガス室の証拠もない、と。2人の怒りは爆発した。
 ナチスドイツのユダヤ人絶滅の壮大な意図と思想。用意周到な組織力。あの時代とはそんな仕組みだったのか? いや、現在も変わらぬ人間社会の構造。人種・宗教・政治・経済。再び分裂していく世界の現状をまざまざ見せつけられている。そして歴史的感情は知識だけでは理解できない。
 第2次大戦を子供時代に体験した世代も今や少数。戦争の記憶だけは、次の世代へ引き継ぎたい。「私は決して、忘れない」。この願いで、今日を生きる。(秦早穂子・映画評論家)
 ◇各地で30日公開


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「・・努力することの歓(よろこ)び、良き模範がもたらす教育的価値、社会的責任、そして普遍的で根源的な倫理的な諸規範に対する敬意に基づいた生き方を創造することをめざす」

「・・憲章に定める権利および自由の享受は、人種、肌の色、性別、性的指向、言語、宗教、政治的その他の意見、国あるいは社会的出自、財産、家柄などの地位によるいかなる差別も受けることなく保障されなければならない」

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「オリンピズムは努力することの歓(よろこ)び、良き模範・・」

「この五輪憲章に定める権利および自由の享受は・・」

コメント(1)

東京五輪は、五輪憲章に違反しているのでは???

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