ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの【孫崎享のつぶやき】 紙媒体離れ。そしてテレビ離れ、特に若い層に鮮明に。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
NHK研究所調査。15分以上視聴は79%、16〜19歳の47%、20代の51%、10〜15歳の56%。70歳以上では95%、60代で94%。インターネットは、16〜19歳が80%、20代が73%。
2021-05-21 07:293


・今日本社会では、既存大手メディア離れが急速に進行。これまで新聞離れ、書籍離れが指摘されてきた。
・今回テレビ離れが進行していることが明らかに。
 特に世代間の格差が鮮明に。15分以上視聴する人の割合は79%、年層別で最小となったのは、16〜19歳の47%、20代の51%、10〜15歳の56%。70歳以上では95%、60代で94% 
・他方インターネットは、16〜19歳が80%と、20代が73%。
A―1:事実関係「「平日にテレビを見る人」8割下回る、10〜20代で激減」(読売)
 平日にテレビを見る人の割合が8割を下回ったことが、20日、NHK放送文化研究所が発表した「国民生活時間調査」で分かった。2000年代は国民全体で9割を超えていたが、10〜20代の若者を中心に、「テレビ離れ」が顕著。
 今回の調査によると、平日にテレビを15分以上視聴する人の割合は79%で、前回15年の調査より6ポイント減少。年層別で最小となったのは、16〜19歳の47%、前回調査より24ポイント減。次いで20代の51%、10〜15歳の56%と若年層でテレビを見ている人が激減。70歳以上では95%、60代で94%と高齢者は依然として大半の人がテレビを見ていた。平日の視聴時間は、国民全体で1日あたり3時間1分。
 一方、平日にインターネットを利用する人の割合は、テレビ視聴が減った若年層で高く、16〜19歳が80%と、20代が73%と、テレビ視聴の割合を大きく上回った。1日あたりの利用時間は国民全体で1時間1分だった。
 この調査は1960年から5年ごとに実施している。今回は、昨年10月に全国10歳以上の7200人を対象に行い、4247人から有効回答があった。
A-2「10〜20代の約半数、ほぼテレビ見ず「衝撃的データ」(朝日)
 若年層のテレビ視聴減少の背景要因として、主に夜間帯はインターネットの利用の活発化、朝の時間帯は男女を問わず化粧や身支度などの身の回りの用事が増えていることを挙げている。
 渡辺洋子研究員は「衝撃的なデータ。若年層にとってテレビは毎日見る『日常メディア』ではなくなってしまったために減少幅が大きくなった」とみている。
A-3[若者の「テレビ離れ」顕著に 10、20代はインターネット利用時間の方が長く(産経)

コメント(1)

時代ですね。私は、もうすぐ80歳ですが、その私ですら、TVを見る時間は、朝ドラとニュースぐらいで、1時間くらいかな?あとは、ネット。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見 更新情報

孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。