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孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの【色平哲郎氏のご紹介】 空いてるICU 受け入れ情報ネット共有の「沖縄方式」で見つけて

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#後半
「ポスト社会主義モンゴル国の牧畜における土地利用」 上村明

「モンゴルでは、草の生育期である夏と秋の牧地は、事実上はともかく理念上は 誰でも使用してよい(open access)とされているが、 冬・春営地とその周辺の牧地については、むかしからそこを使用してきた 世帯以外の世帯の使用を制限する慣習がある」 11p https://bit.ly/2MBuJ8H  
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「どうすればいいのでしょうか 選択肢はただひとつです 繰り返します 気象学者と科学者に 残された選択肢 はただひとつです その考えもしなかった方法とは 家畜を使い 群にして遊牧して 以前の群や肉食動物のよう な 自然を真似するのです 人類に残された選択肢は他にありません」 (以下、モンゴル研究者からよせられたコメント) そーなんですよ。昔のモンゴル人なら誰でも知っていました。五畜を飼い、《富まず、乏しからず》、草原を 守ることが万物共生の道だということを。禁酒法ならぬ、禁収奪法をつくり、お馬鹿経済を止めて、遊牧民に 見習おう! https://bit.ly/2XaK55T 砂漠を緑地化させ気候変動を逆転させる方法 アラン・セイボリー TED2013  Allan Redin Savory 22分
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あるイギリス人がペルーの山中でもっとも医薬品に向いたキナ種を探し出し、これをイギリス政府に献上した ものの、政府はまったく関心を示さない。そこで、この人物はオランダ政府にこの種を買ってもらったのです 。キナの将来性に気づいたオランダ政府が、ジャワに移植し、特産品として育てたのです。 第1次世界大戦が起きると、解熱・消化剤としても価値があるキナを押さえるため、イギリス・アメリカ・フラ ンス・イタリアの4カ国が購入連盟(シンジケート)を作り、オランダから独占的に買い始めました。 ところが、戦争の進展とともにヨーロッパでは船舶が不足し、キナの輸送が止まってしまいます。困ったのは ジャワ島の栽培業者で、収入が途絶えたうえ、大量の在庫に悩まされました。
  この状況を見て、1916年、ジャワ島の領事館から日本の内務省に報告が届きます。「いまだったら、この4カ国 連盟に割り込めるチャンスだ??」と。   当時の内務大臣は後藤新平で、後藤と親交のあった星一(ほしはじめ)がこの話に乗っかります。星一は、当 時破竹の勢いだった星製薬の社長。作家・星新一の実の父でもあります。 https://bit.ly/2XhHAPr東洋一の「星製薬」とアヘン事件  「マラリア薬」「モルヒネ」「コカイン」の国産化

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「私は政治について人から宣伝されることも人に宣伝することも好まない。どぎつい政治的宣伝は、たといそ の中に幾分の正しさを含んでいる際にも私にとってはやりきれない心理的攻撃であって、ことに共産主義者の それは私を決して中立的にじっとさせておいてくれない点で身にこたえる。このわかり切った「真実」を自分 で考えてみるなどは持っての外だといわんばかりにぐんぐん肉薄してきて、有無を言わさず「イエス」を言わ せようとするのである」 林達夫「共産主義的人間」

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「政治くらい、人の善意を翻弄し、実践的勇気を悪用するものはない。真のデモクラシーとは、この政治のメ カニズムから来る必然悪に対する人民の警戒と抑制とを意味するが、眉唾ものの政治的スローガンに手もなく ころりと「だまされる」ところにどうでも人が頼らねばならぬ政治のおぞましい陥穽があるともいえよう。私 は化けの皮をかぶっていない政治というものには、未だかつてお目にかかったことがない」 林達夫「新しき幕明」

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学校法人 佐久学園 「人間福祉学部」新規開設について
2020年10月28日 佐久学園 理事長 盛岡正博

”ヒューマンケアの佐久大学” 少子社会で地方都市に、何故、文系の新学部を開設するのか? (説明趣旨)・・・ ・コロナ後社会を生き抜くことを思考し、行動力を持つ人財育成を図る ・ヒューマニズムなきグローバリズムは”暴力と侵略”である ・排他主義や利己主義と反智性主義の潮流に抗う共生社会を目指す

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シンポジウム 「アフターコロナを生き抜く人材育成」 ]
2020年12月19日 
コーディネーター 野口定久 
人間福祉学部学部長予定者 日本福祉大学特別任用教授

”ヒューマンケア”の佐久大学人間福祉学部は、信州佐久の地に拠点を置いて、 地域社会を基盤とした豊かな人間性を育み、地域社会に貢献できる、 社会福祉領域を中心に看護領域および地域医療領域と連携した専門職人材を育成します。 ヒューマンケアという用語は耳慣れないと思いますが、
第1に、すべての人の命と健康をまもる保健医療の領域。(生命)
第2に、豊かな暮らしを実感する地域生活の領域。(生活) 第3に、人生100年時代を生きる健康長寿の領域(人生) をカバーする新しい学問領域でもあります。 佐久大学人間福祉学部の学部長予定者の野口です。
(1)医療・福祉・介護現場は、いま新型コロナウイルスに直撃されています。 ”ヒューマンケア”の佐久大学人間福祉学部は新型コロナウイルスを克服する、 新しい学問と実践の領域です。 (2)皆様方と一緒に、あたらしい学問領域を切り開き、医療・福祉・介護現場を楽しい、 エッセンシャルワークの人材育成の場に変えてまいります。
(3)具体的には3つのプログラムに重点化して教育と研究を進めてまいります。 ・地域で実際に学ぶ教育プログラム ・佐久ケア・モデルの実践 ・地域で活躍する福祉系専門職資格の取得
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グローバル・ジャスティス研究会 2021年1月の企画 コロナ危機で問われる私たちの食と農
■1月10日(日) 午後1時半〜4時 ※終了後 交流の時間を設けます。16:50頃終了予定。
■報告:松平 尚也さん(耕し歌ふぁーむ) 食料が国境を越えてやり取りされるようになった今、コロナ危機によって物流や人の移動が妨げられることに よって、食料の供給が脅かされています。その影響は(季節)農業労働者や社会的弱者を直撃しています。また 、国連機関が世界で飢餓に苦しむ人が倍増すると指摘しているように、食料問題はこれまで以上に深刻になっ ています。 多国籍企業が支配する農業から、地域に根ざした小規模生産者を基礎とした農業へのシステム変革、そして自 然や健康、そしてとりわけ「南」の諸国の人々の人権を脅かす消費の見直しは、コロナ危機下の、そしてコロ ナ後の私たちの生存のために避けられない課題です。 京都で農業を営みながら、グローバルな農業の問題について発信し続けている松平尚也さんの報告をもとに、 いっしょに考えましょう。
■場所:ひと・まち交流館京都 第4会議室(3階)
■参加費:500円 *割引希望の方は受付で遠慮なくお申し出ください
*換気と密集回避には十分に注意をしますが、体調や生活上の対人接触の条件等をご自分で判断し、無理のな い範囲でご参加ください。 *化学物質の影響によるさまざまな疾患を訴えておられる方がいます。当日は柔軟剤、 整髪剤、制汗剤、香水などの使用をなるべく控えるよう配慮をお願いします
■facebookイベントページ https://www.facebook.com/events/401390394322777?active_tab=about 《ひと・まち交流館京都》 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)
★電車:京阪・清水五条駅下車8分 地下鉄烏丸線・五条駅下車10分
★バス:市バス4・17・205号系統「河原町正面」下車 主催:グローバル・ジャスティス研究会 080−2742−2590 ・:・:・:・:・:・ 私たちのまわり、そして世界を見渡せば、戦争、暴力、排除、地球環境の危機…情報の 洪水の中で忘れられがちな人びとの人権と尊厳/私たちの住むこの国も無関係ではな いその原因、背景、歴史に、そしてそれに抗おうとする世界の人びとに、目を向けた時、 システム・構造を変えようとする動き、違う生き方の模索と出会い、人間にとって大切な 共感・共生、自然との共存を学ぶ。 「グローバル・ジャスティス研究会」は、公正な社会の実現に向け、現状を知りその原因 や、次世代の社会について話し合う場を重ね、様々な問題に取り組むグループとも手を つなぎたいと考えています。 通常は月1回、講演会などを開催しています。皆さんのご参加をお待ちしています。関 心のあるテーマで企画に参加したい方も歓迎です。 会員募集中(年会費1000円(毎年7月に更新) )

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米ジョージア州上院決選、民主が1議席獲得へ もう1議席は大接戦 ロイター 2021年1月6日  4:54 午後  
1月6日 米南部ジョージア州で連邦議会上院の勢力図を決める2議席を巡って決戦投票が行われ、このう ち1議席について、エジソン・リサーチは6日、民主党候補で黒人牧師のワーノック氏が共和党の現職ロフラ ー氏に勝利するとの見通しを示した。写真はユーチューブで自身の映像を流すワーノック氏。1月6日、アト ランタで撮影(2021年 ロイター) [アトランタ/ワシントン 6日 ロイター] - 米南部ジョージア州で5日、連邦議会上院の勢力図を決める 2議席を巡って決戦投票が行われた。このうち1議席について、エジソン・リサーチは6日、民主党候補で黒 人牧師のワーノック氏が共和党の現職ロフラー氏に勝利するとの見通しを示した。

また、もう1つの議席を巡る共和党の現職パーデュー氏と民主党候補でドキュメンタリー映画プロデューサー のオソフ氏の争いは大接戦となっており、エジソン・リサーチによると、98%想定集計時点でオソフ氏(得 票219万5441票)がパーデュー氏(同219万1881票)を約3500票上回っている。 https://jp.reuters.com/article/idJPL4N2JH1MK?il=0 ]

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「日本政府は中国と同じことを頼む」 ニューヨーク・タイムズ前支局長が内実を暴露 毎日新聞2021年1月6日 15時00分  2020年が終わり、新たな年を迎えた。年明け早々から緊急事態宣言などで政治の役割が問われる中で、メデ ィアは政権の監視役となりえているか。中国や日本の取材経験が長い米紙ニューヨーク・タイムズの前東京支 局長で、新著「吠(ほ)えない犬」(双葉社)で日本政府とメディアの関係を詳しく書いたマーティン・ファ クラーさんにじっくり話を聞いた。

【金志尚/統合デジタル取材センター】 「アメとムチ」  ――「吠えない犬」というタイトルにどんな思いを込めましたか。  ◆本来メディアは権力者の監視役、つまり「ウオッチドッグ」(番犬)にならなければいけません。おかし なことがあれば吠え、市民に伝えるのです。しかし実際はどうでしょうか。私にはむしろ、権力にすり寄る「 ポチ」に見えました。安倍晋三政権は自らに好意的なメディアには単独インタビューの機会を積極的に与える 一方、批判的なメディアにはあまり与えませんでした。こうした「アメとムチ」を巧みに使い分け、「取材し たかったら協力しろ」という無言の圧力をかけてきたのです。この場合の協力というのは、政権にとって都合 のいい情報を発信することです。  ――メディアにいる者としては、取材機会がなくなるのは怖い。責務も果たせなくなります。

 ◆権力者に近づいて情報を取ることを「アクセスジャーナリズム」と呼びます。それ自体は決して悪いこと ではなく、必要なことです。しかし、日本のメディアはこれに過度に依存しています。本来メディアは独自取 材に基づく「調査報道」とアクセスジャーナリズムの二つをバランスよく行い、問題を多角的に報じなければ いけません。調査報道は人も時間もお金もかかりますが、埋もれている問題を明らかにするためには絶対に必 要な手法です。  ただ、現状は調査報道に比べてアクセスジャーナリズムによる報道の方が圧倒的に多い。安倍政権はこの点 をうまく突き、利用したと言えます。つまり、政権に批判的な記事は書かないという「条件」で、記者にアク セスする権利を与える。 ・・・ https://bit.ly/3hYG8uZ

コメント(1)

いずれも、有益ないいお話ですね。なかなか、為政者は応えてくれませんが・・・

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