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孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの【孫崎享のつぶやき】 米GDP4−6月確定、前期比年率31.4%減。

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項目別GDP寄与度・宿泊施設、食品サービス−4.4%、医療−4.0%、耐久財−2.8%、運輸・倉庫−2.6%、娯楽−2.2%、・州・地方政府−2.1%、連邦政府+0.2%、金融・保険+1.2%
2020-10-01 09:011
米GDP4−6月確定、前期比年率31.4%減−娯楽業界が最悪(ブルムバーグ、10月1日)
・新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)をきっかけとしたリセッション(景気後退)、それに伴う米事業活動の広範な停止が4−6月(第2四半期)に米経済のほぼ全業界を圧迫。特にレストランやホテル、娯楽ビジネスは最悪の状態。
キーポイント:4−6月の実質国内総生産(GDP)確定値は前期比年率31.4%減少、1−3月(第1四半期)は5%減、4−6月は22業界のうち20業界がマイナス寄与
芸術やエンターテインメント、娯楽、宿泊施設、食品サービスの項目は年率で91.5%減。合わせて約6.6ポイントのマイナス寄与。新型コロナウイルス感染症(COVID19)および感染防止策の影響で、米経済活動は少なくとも1940年代以来の深刻な縮小。一方、小売売上高や住宅は改善しており、コロナ流行以前の水準を上回っている。7−9月(第3四半期)のGDPは過去最大の伸びとなる見通し。4−6月は航空会社を含む輸送・倉庫の項目が年率でほぼ65%減。製造業は36.6%減。サービス業のGDP寄与度はマイナス23.5ポイント。財生産業は5.9ポイントのマイナス寄与。
 項目別GDP寄与度
 ・宿泊施設、食品サービス     −4.4%
 ・医療・社会           −4.0%
 ・耐久財             −2.8%
 ・運輸・倉庫           −2.6%
 ・芸術やエンターテインメント、娯楽−2.2%
 ・州・地方政府         −2.1%
 ・卸売り             −2.1%
 ・professhional          −2.1%
 ・レンタル            −1.8%
 ・連邦政府            +0.2%
 ・金融・保険           +1.2%

コメント(3)

予想通りの最悪の落ち込みでしょうが、果たして、7-9月期に、予想のように、過去最大の伸び率となるのだろうか?
>>[1]

残念なことですが、ならないでしょうね。

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