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孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの【孫崎享のつぶやき】 ウォール・ストr−ト・ジャーナル、「中国はコロナ以来(プラス)成長に戻った最初の主要経済国

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、―中国は第二四半期成長率3.2%と発表。1〜3月に前年同期比6.8%減。20年上期(1〜6月)で見ると前年同期比1・6%減。他経済大国依然コロナ影響に苦しむ。
2020-07-17 07:342
A-1 ウォール。ストr−ト・ジャーナル、(15日)「中国はコロナ以来(プラス)成長に戻ツ最初の主要経済国(China Is First Major Economy to Return to Growth Since Coronavirus Pandemic)―中国は第二四半期成長率3.2%と発表。
A-2:「中国、プラス成長に転換 4〜6月GDP3.2%増」16日日経
・中国、16日発表した2020年4〜6月の国内総生産(GDP)実質で前年同期比3.2%増。生産や投資が回復し、2四半期ぶりにプラス成長に転換。新型コロナウイルスを抑えこみ、先進国に先駆けてプラス成長に戻った。
・中国の実質GDPは1〜3月に前年同期比6.8%減、四半期の成長率を公表し始めた92年以降で初のマイナス。中国は3月中旬には新型コロナの感染拡大を止め、2四半期連続のマイナス成長による「景気後退」は回避。
・前期比の実質成長率(季節調整済み)は11.5%と1〜3月(マイナス10.0%)からプラス転換。先進国で一般的に用いる、前期比の伸び率が1年間続いたと仮定した「年率換算」の成長率は55%程度。
・工業生産は1〜6月に前年同期比1.3%減。減少幅は1〜3月(8.4%減)から縮小。6月単月では前年同月比4.8%増え、伸び率は5月(同4.4%増)から拡大。自動車、半導体、鉄鋼などの生産量が回復。
・工場やマンションの建設などを示す固定資産投資は1〜6月に前年同期比3.1%減。公共工事の執行が加速され、減少幅は1〜3月(同16.1%減)から縮小。道路や鉄道などインフラ投資は1〜6月に同2.7%減、減少幅は1〜3月(同19.7%減)から大幅に縮小。不動産開発投資は1〜6月に同1.9%増え、1〜3月(同7.7%減)からプラスに転換。
・スーパーや百貨店、電子商取引(EC)などの売上高を合計した社会消費品小売総額(小売売上高)は、1〜6月に前年同期比11.4%減。減少幅は1〜3月(同19%減)から縮小、生産や投資より回復が鈍い。6月単月では前年同月比1.8%減。「巣ごもり消費」を背景にインターネット販売は好調で、モノとサービスの合計で1〜6月に前年同期比7.3%伸びた。
・外需は回復が鈍い。1〜6月の輸出(ドル建て)は前年同期比6.2%減。1〜3月(同13.3%減)から減少幅は縮んだが、回復のペースは緩やか。新型コロナの感染は世界中で拡大しており、今後の回復も見通しづらい。
A3 産経「多くの市場予測を上回る回復だったが、20年上期(1〜6月)で見ると前年同期比1・6%減だった。」
A-4 事実関係4:経済を押し上げた要因として見逃せないのがマンションの好調な売れ行き・政府系研究機関のエコノミストは「波及効果まで含めれば、不動産業が国内総生産(GDP)に占める比率は2〜3割」と話す。(日経)

コメント(1)

他の西欧諸国はどうなんだろうね。中国がこんない早く発表するのは、なにか意図が?
日本は、なかなかでしょうな、回復は。

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