ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの【色平哲郎氏のご紹介】 2年前の5月、今回のコロナ禍をほぼ正確に予言、警告する報告書を発表していた

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ジョンズ・ホプキンズ大の報告書
公衆衛生学では歴史の古い同大学が、2年前の2018年5月、今回のコロナ禍をほぼ正確に予言、警告する報告書を発表していたのを最近まで知らなかった。
報告書は、文献調査と120人以上の専門家への聴取をもとに作成されたものだが、「地球規模の破滅的な生物学的リスク」という表現を使い、高感染力、低致死率、呼吸器系疾患で、かつ「潜伏期間中に感染する能力と軽い症状がさらなる蔓延を増加させる」特徴を持つパンデミックの発生を予告、それが人類に対し「巨大な苦痛をもたらし、人命を失わせ、各国政府と国際関係、経済、社会的安定性、世界の安全保障に持続的なダメージを与え続けるだろう」と警告している。
新型コロナウイルスの恐ろしさを的確に言い当てている。致死率が低いゆえに警戒心を起こさせず、人々を油断させる。ただ、感染力の強さによって、潜伏期間中の人々や多数の軽症状者たちがあたかもステルス(見えない)兵器と化し、無防備な大衆に対し、唾や接触という銃弾を無自覚、無差別、無制限にバラ撒(ま)き、爆発的感染の引き金を引く。そして、この幾何級数的な感染者増が医療体制を崩壊させ、確率論的にウイルス変異の可能性を高め、悪性化させる。これこそ、今欧米で起きていることであり、これから日本に起こりうることではないか。
この予知能力恐るべし、である。報告書の存在を教えてくれたのは石破茂元自民党幹事長だ。彼もまた防衛医大関係者から読んでみろ、と勧められたという。
https://mainichi.jp/sunday/articles/20200407/org/00m/010/001000d?cx_testId=81&
cx_testVariant=cx_2&cx_artPos=1&cx_type=trend&fbclid=IwAR3kfI50kAwaSGYzTLVB46t
ky1sbJqLbZBKgd5ZpeRmiBFUwJqWZ06VAmQU#cxrecs_s

コメント(2)

すごいですね。ちょうど2年前に、完璧に予言しているとは・・・

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見 更新情報

孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング