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孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの【色平哲郎氏のご紹介】 佐久総合病院統括院長就任の渡辺さん

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感染防ぐ責任「一人一人に」 新型コロナ 病床不足など懸念
県厚生連佐久総合病院(佐久市)の統括院長に就任した渡辺仁さん
(59)が4日までに、信濃毎日新聞のインタビューに応じた。
新型コロナウイルス感染症について、仮に佐久地域で感染爆発が生じた場合、「(佐久総合病院の)佐久医療センターなどで職員感染が起き、患者を受け入れられなくなることを一番懸念する」と指摘。
病床不足も懸念し、他の人に感染させないことに「一人一人が気を付けてほしい」と述べた。
同病院は佐久市臼田の本院に加え、救急や高度医療を担い感染症指定医療機関でもある佐久医療センター(佐久市中込)、小海分院(小海町)などがある。
3病院とも入院患者への面会を原則禁止にしているが、「不要不急の面会がある程度はある」とし、「(面会したい)気持ちは分かるのでむげに断れないが、外の人が出入りするのは危ない。
面会禁止を守ってほしい」とした。
同病院では医師らが1日1100から1150枚の医療用マスクを使うという。
調達が難しくなっているとし、使う枚数を少なくするよう取り組んでいるが、「全く供給がなければ4月いっぱいでなくなるかもしれない」とした。
一方、国が人口減少などを踏まえて全国の病院の再編・統合議論を促していることについて、新型ウイルスで病床不足が問題化しているのを踏まえ、「病床を減らしていいのか。長期的に見た場合、再検討する必要があるのではないか」との考えを示した。
渡辺さんは群馬大医学部卒で、脳神経外科が専門。
佐久医療センターが開院した14年3月から今年3月まで同センター院長を務め、4月1日付で統括院長兼本院院長に就いた。
今後は地域の他の医療機関との間で「積極的に連携を深めたい」と抱負を語る。
安定的な医師確保に向け、働き方改革を進めることにも意欲を示した。
【信濃毎日新聞 2020年4月5日掲載】

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