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孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの【孫崎享のつぶやき】 ウォール・ストリート・ジャーナル「消費税増で日本経済は6.3%減、みじめな2019年最終四半期に続き、日本経済は不況の危険に直面」

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。GDP10−12月期、実質成長率マイナス1.6%(年率6.3%)内個人消費−マイナス2.9%(年率約11%に相当)
2020-02-18 07:545


GDP一転、年率6.3%減 10〜12月、5期ぶりマイナス、

事実関係1 「消費税増で日本経済は6.3%減Japan’s Economy Shrinks 6.3% as Sales-Tax Increase Cools Consumption」みじめな2019年最終四半期に続き、日本経済はリセッション(不況)の危険に直面している。コロナウイルスの爆発は観光、生産を傷けている。

事実関係―2「GDP一転、年率6.3%減 10〜12月、5期ぶりマイナス 増税に台風、冷える消費」(朝日)「内閣府が17日公表した昨年10〜12月期の国内総生産(GDP)の1次速報は、物価の変動を除いた実質(季節調整値)で前期(7〜9月期)より1・6%減り、5四半期ぶりのマイナス成長となった。この状況が1年続いたと仮定した年率換算では6・3%減。10月からの消費増税に台風被害なども重なり、個人消費が落ちこんだことが大きく影響した。

 2019年10−12月期GDP(一次速報)の概要

 実質成長率   マイナス1.6%(年率6.3%)

 個人消費    マイナス2.9%

 住宅投資    マイナス2.7%

 設備投資    マイナス3.7%

 民間在庫寄与率     0.1%

 公共投資        1.1%

 輸出      マイナス0.1%

 輸入      マイナス2.6%

 名目成長率   マイナス1.2%(年率マイナス4.9%)

事実関係−3「GDP年率6・3%減、5期ぶりマイナス成長…19年10〜12月期」

マイナス幅は民間の主要調査機関の事前予測(10社平均で年3・5%減)を上回り、前回の消費増税後の14年4〜6月期(7・4%減)以来、5年半ぶりの大きさとなった。

 GDPの5割超を占める個人消費は2・9%減で、5四半期ぶりに減少した。消費増税前に駆け込み購入があった反動で自動車や家電製品、化粧品の販売が落ち込んだ。台風19号など豪雨災害で店舗休業が相次ぎ、暖冬により暖房器具や冬物衣類の売れ行きが伸び悩んだことも影響した。

 米国と中国の貿易摩擦による海外経済の減速が、製造業を中心に、企業の投資意欲の足かせとなっている。設備投資は3・7%減で、3四半期ぶりにマイナスとなり、5四半期ぶりの大きなマイナス幅だった。輸出も0・1%減で、2四半期連続で減少した。


事実関係4「1〜3月も低成長予測 新型肺炎が影、増税後回復鈍く(日経)


消費税率の引き上げ後に落ち込んだ日本経済の持ち直しが遅れるとの見方が広がっている。1〜3月期の実質国内総生産(GDP)の民間予測値を日本経済新聞が集計したところ、前期比の年率換算で平均0.5%増にとどまった。2019年10〜12月期から2四半期連続でのマイナス成長を懸念する声も出ている。

コメント(1)

今年2020は、世界的に、コロナ不況と後で言われるような、大不況になるような気がする。
おそらく、中国は、共産党支配が揺らぐような大きなデプレッションになるだろうし、日本も、五輪がもしできなければ、壊滅的。
嘘つき続ける、政府では、解決策も、出せまい。

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