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孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの【色平哲郎氏のご紹介】 「通告」と「実行」の時間差「8時間」は何を意味するのか?

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こんな通告を知って、武漢市を逃げ出さない方がおかしいくらいだ。逃げ出せる財力と脱出先のある者は、封鎖される前に逃げ出すに決まっているだろう。ましていわんや春節を控えている。30億人の大移動が始まると中国政府は早くから言っていた。事実、この間に数十万人の武漢市民が武漢市を脱出したと、中国のネットは一時燃え上がった。
次々に削除されているが、中国大陸外の中文メディアには「8時間の間に数十万の武漢市民が脱出した」という情報が数多く残っている。

空白の「8時間」を追え!

なぜ武漢市はわざわざ「さあ、脱出するなら今だよ!」というような通告の仕方をしたのか。伝染が拡大するのを本気で防ぎたいと思うのなら、こんなことはしないはずだ。

私は1947年から48年にかけて、長春において中国共産党軍(八路軍)による食糧封鎖を受けている。封鎖を事前に知らせるどころか、封鎖は気づかれないようにジワジワと迫ってきた。気が付いたら長春市全体が鉄条網で包囲され、市民は長春市から出られないようになっていたことを知った。長春市内にいる国民党の一派(正規軍から差別待遇を受けていた雲南60軍)が共産党軍側に寝返って長春は48年10月に陥落したが、その間に
餓死した中国人一般庶民は数十万に及ぶ。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/…/8-28_1.php
「空白の8時間」は何を意味するのか?──習近平の保身が招くパンデミック

武漢市の封鎖は1月23日10時から始まったが、通告時刻は同日午前2時5分。その間...

コメント(8)

こりゃ、まだまだ広がるね。
封鎖前に、脱出した人から、感染する可能性は大きい。
事実、日本でも、奈良の運転手から犠牲者が出た。
>>[1]

専門家は日本政府も後手後手と見て居ますね。
聴いたこともない疾病。細菌化学開発の匂いがします。
>>[2]

科学研究所から、漏洩したという、デマ?ほんと?ニュースもあるようです。
>>[3]

私の印象ですが、信憑性は薄いと思います。
ただ、中国もアメリカ同様、核兵器、生物細菌開発の真実の破壊的危機をとらえていないと考えております。
アメリカが戦後被爆地にやってきたが医療行為は意図的にせず核兵器の人体的データ蒐集のためという事実を知ってから、信用できなくなりました。
>>[4]

同感です。戦後、日本の我々が、餓死状態のとき、アリオア、エロアなどという、援助物資で、飢えをしのがせてくれましたが、あれも、純粋の、人道上、人命救助と素直に受け取れなくなりました。
>>[5]

はい。
大国や大国主義は、駄目ですね。

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