ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの【孫崎享のつぶやき】 米大統領、イラン攻撃一時承認=無人機撃墜で報復検討,突然撤回

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 攻撃主張はボルトン大統領補佐官、ポンペオ国務長官、CIA長官、軍要人は中東における米軍展開を難しくすると反対。軍は高度飛行機へのイランの撃墜能力に驚く。
2019-06-21 19:241

A−1事実関係―1

「米大統領、イラン攻撃一時承認=無人機撃墜で報復検討突然撤回−エスカレート懸念か」(時事通信)()部分はNYTで追加

米紙ニューヨーク・タイムズ(は20日、米国の無人偵察機(RQ-4 Global Hawk、1億3千万ドル)がイランに撃墜された(早朝4時5分、イラン時間午後 7:35)ことへの報復として、トランプ大統領が同日、イランに対する攻撃(金曜日早朝を想定)をいったん承認したと報じた。トランプ氏はただ、攻撃を突然撤回したという。同紙は、レーダーやミサイル施設など少数の標的を想定していたと伝えた(ホワイトハウスでの大統領安全保障関係者、議会の指導者たちとの議論の後、.木曜日、午後7時軍事・外交関係者は攻撃を想定していた。撤回された時には、作戦は行動に移されており、飛行機は空中で、軍艦も態勢を取っていたが、ミサイルは発射されていなかった)

 政権内では、ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)、ポンペオ国務長官、ハスペル中央情報局(CIA)長官が攻撃に賛成し、国防総省高官が中東の米軍を危険にさらすと懸念を示したという。攻撃を撤回した理由は不明(撤回が攻撃をやめることにしたのか、後に実施されるのかも含め、何を意味するかは不明)。。

 トランプ氏は20日、ホワイトハウスで記者団に、撃墜への対抗措置について「すぐに明らかになる」と述べつつも、ホルムズ海峡付近で起きた日本などのタンカーへの攻撃でイランとの緊張が高まる中、事態がエスカレートするのを避けたい意向をにじませていた。

(イランが高度の無人機撃墜を行った事に国防省幹部は驚いており、イランが米国の中東軍の活動を難しくすることが出来ると判断している)。

・(トランプは、攻撃されたらやり返すという人物であると同時に、「アメリカ・ファーストで世界の警察の役割の余地はほとんどない、一月、「判断ミスで戦われている終わることなき戦争を終わりになるだろう」とツイートしている。

B:評価

・興味深いのは、米国内で賛否が割れていることである。

強硬論者:ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)、ポンペオ国務長官、ハスペル中央情報局(CIA)長官

慎重論者:国防省高官達。

・トランプが途中で撤回したのは、トランプと国防省高官とのパイプの存在を示す。

・米国には(1)軍需産業、(2)イスラエル寄りのグループは早期の軍事行動を望んでいる。
・イランはアフガニスタン、シリア等の米軍に対する攻撃能力を

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見 更新情報

孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング