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孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの【孫崎享のつぶやき】“日本車たたき”は同氏にとって支持者にアピールする一丁目一番地」

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【孫崎享のつぶやき】

トランプの対日攻勢本格化。日本との貿易協定に関する交渉を始めると議会に通知。早ければ2019年1月にも協議が始まる見通し。通知文では、「自動車や農産品、サービス等の重要分野で関税や非関税障壁に直面、貿易不均衡」と指摘。深刻な事態を迎える
2018-10-18 08:31


“日本車たたき”は同氏にとって支持者にアピールする一丁目一番地」

「「2015年6月16日のニューヨーク・トランプタワー。共和党予備選への立候補表明で記者会見に臨んだトランプ氏が強烈だった。「米国はひどい苦境に陥っている。」と切り込むと中国に次いで日本を名指し、「日本は数百万題の自動車を送り付けているのに、我々は何をしているのか。諸君、東京にシボレーは存在しない。ヤツらは常に米国を打ち負かしてきた」と敵意をむき出しにした。]

 トランプの対日攻勢が本格的に始まる。それは次期大統領選当選を計るトランプの最重要政策となる。「米国と関係が良ければいい」できた日本には対抗する戦略も意欲もない。

A:事実関係

米、対日貿易交渉を議会に通知 19年1月にも開始(日経、2018/10/17)

トランプ米政権は16日、日本との貿易協定に関する交渉を始めると議会に通知した。米貿易関連法では交渉開始の90日前までに議会に通知する決まりで、早ければ2019年1月にも協議が始まる見通し。日米両政府は今後、自動車や農産品を中心に具体的な交渉項目を詰めたうえで正式に交渉に入る予定だ。

米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表が上下両院の共和、民主両党幹部に書面で「日米貿易協定に関する交渉を始める意思」を通知した。大統領貿易促進権限(TPA)法に基づく措置で、議会と協議したうえで交渉開始の30日前までに目的の詳細を公表する。

通知文では、交渉を始める理由に関して「自動車や農産品、サービスといった重要分野で関税や非関税障壁の困難に直面しており、日米の慢性的な貿易不均衡をもたらしている」と指摘。関税と非関税障壁の両方の削減に取り組むと説明した。

日米両政府は9月下旬の首脳会談で貿易交渉入りで合意した。日本は農産品は過去の経済連携協定(EPA)で約束した内容が最大限との立場を伝え、交渉中は米政権が検討する自動車の追加関税を見送ることを確認した。日本政府は今回の貿易協定を「物品貿易協定(TAG)」と呼ぶ。

USTRはあわせて欧州連合(EU)、英国との貿易交渉も始めると通知した。EUとは自動車を除く工業製品の関税引き下げ交渉を始めることで合意済みだ。英国とは同国のEU離脱後に新たな貿易協定の交渉に入る。

コメント(4)

完全に、トランプのペースにはまってますが、どうせ、昔から、日米貿易交渉は、一方的に
、日本の敗北、押し捲られて妥協。
まあ、結論的には、アメリカの属国だから、しかたない、ってとこ。
>>[1]
国民以上に、日本政府の属国意識はひどいです。
一方、アメリカ従属から自立しようとした首相、田中角栄、鳩山由紀夫はアメリカのジャパン・ハンドラーズによって追い落とされたと認識しています。

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