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孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの【孫崎享のつぶやき】トヨタはフォルクスFWやGMに比し、中国市場に消極的姿勢。これを修正。日本の対中政策に影響。

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【孫崎享のつぶやき】
トヨタ中国で新工場を建設、現在年116万台、12万台引き上げ、将来200万台へ。2018年上半期フォルクスワーゲングループ200万台。GM184万台。トヨタはフォルクスFWやGMに比し、中国市場に消極的姿勢。これを修正。日本の対中政策に影響。
2018-08-18 06:34


Å:事実関係

 事実関係1;日経:トヨタ自動車は中国で新工場を建設し、現地の生産能力を2割増強する。同国の電気自動車(EV)など環境車需要に対応し、投資額は総額1000億円規模とみられる。収益源の米国市場はトランプ政権の保護政策で不透明感が広がるなか、日本車メーカー各社は中国への依存度を強め、2018年には初めて日本車の中国販売が日本国内を上回る見通し。政治環境の変化が事業に与えるリスクも増えることになる。…

 事実関係2:ロイター「トヨタ、中国で生産能力12万台拡張を計画 販売拡大の土台に」
 トヨタ自動車(7203.T)が中期戦略の一環として中国・天津で年間生産能力の12万台引き上げを計画していることが、事情に詳しい関係筋4人の話で明らかになった。
 トヨタは第一汽車集団[SASACJ.UL]との合弁会社を通じて天津で生産を行っている。拡張の規模は現在の年間生産能力51万台の約4分の1に当たる。別の合弁会社も合わせた中国全体での年間生産能力は現在116万台だ。
関係筋は、天津の拡張計画が中国での年間販売台数を200万台に拡大するための土台になると話した。
また、同拡張計画は中国国内での大幅な生産拡大にトヨタが前向きであり、組み立て工場を1、2カ所新設する可能性があることを示しているという。
関係筋によると、トヨタは中国で車両輸入を拡大する可能性があるほか、販売網を大幅に拡大し、電気自動車(EV)技術に一段と注力することも目指しているという。
 トヨタは昨年、中国で129万台を販売。今年は140万台に達するとみられているが、関係筋は「生産能力の制約」により一段と大幅な伸びが抑制されていると述べた。


 事実関係3:中国新車販売、VWグループがおよそ200万台で首位…GM抑える 2018年上半期
 。ォルクスワーゲングループの2018年上半期の中国における新車販売台数は、アウディやシュコダなどを含めたグループ全体でおよそ200万台。前年同期比は9.2%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
 一方、GMの2018年上半期の中国における新車販売台数は184万4396台。前年同期比は4.4%増とプラスに転じた。


B:評価

・トヨタはフォルクスワーゲングループやGMに比し、中国市場については消極的姿勢。
・この政策を修正しつつある。
・日本の対中政策に次第に影響を与えてこよう。

コメント(1)

すーちゃんさん

「イイネ」に厚く御礼申し上げます。

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